元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2026年08月04日
11
山形県新庄市で屈指の人気を誇る「麺武者」。スープは厳選した食材をしっかり炊き出した動物系スープと、じっくり旨味を抽出した魚介スープを合わせたダブルスープ。基本の味に節をガツンと利かせた食べごたえのある一杯!
丸鶏や豚骨、モミジなどを圧力鍋で6時間以上炊いた動物系スープと、真昆布や平子煮干し・ウルメ煮干し、さらに大量のかつおの粗削り節などでとった魚介系スープを使用。絶妙なバランスでブレンドし、濃厚ながらも後味スッキリで、しっかりとしたスープに仕上がっている。化学調味料を使用してない魚介白湯スープに、さらに節をガツンと利かせたパンチのある一杯!
「濃厚節系ガツン醤油らーめん」の濃厚かつ節のパンチが利いたスープにあわせる麺は、様々な小麦粉からありとあらゆる配合を試し、試行錯誤の末厳選した5種類の小麦粉をブレンドした自家製太縮れ麺。緩やかなウェーブのかかった縮れが、パンチの利いたスープを一体となって持ち上げる。濃厚なスープに負けることのないしっかりとした食感と食べ応えで、麺とスープが混然一体となって味わえる。麺量も190グラムとしっかりとした食べ応えのある一杯となっている。
都内屈指の人気を誇る有名店数店舗にて研鑽を積み、当時店主地元山形にはないダブルスープのラーメンを少しでも多くの人に知ってもらい食べてもらいという思いから山形県新庄市に「麺武者」を2005年にオープン。創業より日本一のラーメン消費量を誇る山形県新庄に、ダブルスープのラーメンを伝えたパイオニア的お店となっている。素材にとことんこだわり、厳選した天然食材で作るスープと、自家製麺相性抜群のラーメンで多くの地元客に愛される銘店となっている。
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| 店舗名 | 麺武者 |
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| 住所 |
〒
996-0001
山形県新庄市五日町字清水川1280-37 |
| 電話番号 | 0233-22-3797 |
| 営業時間 | 昼の部:11:00~14:30
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| 定休日 | 木曜日 |
阿部 竜也
好きなラーメン屋
丸長
青島食堂
受賞歴
麺、具入りスープ(チャーシュー、メンマ)
☆ねぎ(刻み)/☆海苔/◎玉ねぎ(みじん切り)/○ラー油/○一味唐辛子
☆お店と同じ味を楽しむ具材 ◎お好み ◯味変630g(麺190g)
麺(小麦粉(国内製造)、食塩/かんすい、加工でん粉)、具入りスープ(丸鶏、鶏ガラ、鶏足、豚骨、チャーシュー(豚肉、醤油、砂糖、にんにく)、味付きメンマ(メンマ、真いわし煮干し、うるめ煮干し、かつお節、さば節、昆布、醤油、砂糖、みりん、ごま油)、真いわし煮干し、うるめ煮干し、かつお節、さば節、ラード、干しえび、昆布、醤油、砂糖、みりん、食塩、にんにく、しょうが)、(一部に小麦・えび・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ごまを含む)
熱量196kcal
タンパク質7.3g、脂質10.2g、炭水化物18.7g、食塩相当量1.37g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
※本品は「卵」を含む製品と同一製造施設で製造しています
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意下さい。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないで下さい。
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2026年08月04日
11
店主は2000年代初期のラーメン業界を牽引した超名店、九段斑鳩の出身という事で、青葉インスパイアの流れを汲む無化調Wスープが特徴として表れていますが、
麺武者の豚骨魚介醤油ラーメンには動物と魚介のバランス型である影武者らーめん、節を強調したガツンらーめん、また私が行った時はあっさり煮干というのもあり、その中でも本品は節強調型のガツンらーめんというメニューになります。
商品名の通り濃厚節系白湯スープですが、適度なザラ感はあるもののドロついてはおらず、見た目よりサラリとしており、
たっぷりの鶏油と油膜が張るほどのコラーゲンにより、スープ温度が最後まで熱々に保たれています。
旨味は無化調でまろやかながら塩分濃度は約2.2%と高めで醤油もしっかり効いており、塩分も糖分も強く、
魚介が突出してガツンとパワフルに効いているというよりも、節の濃度、オイリーな油分、パンチの強い塩味と甘味がそれぞれバランス良くガツンと効いているという形です。
麺は自家製の多加水平打太縮れ麺。
手揉みによる力強いうねりがあり、瑞々しいツルピロの麺肌と口当たり、モチプリの強いコシ、香ばしい小麦の風味とナチュラルな甘味が噛むほどに味わえます。
硬め茹では麺のα化が進まず強いコシとツルツルの舌触りを生み出せなくなるので、指定の茹で時間を守り、たっぷりの熱湯でしっかりと茹でましょう。
付属トッピングはInスープで、ミディアム食感の極太メンマが4本と、しっとり柔らかい豚肩ロース厚スライスチャーシューが1枚で、どちらも程良い味付け。
熱を通し過ぎるとどちらも品質・食感共に劣化するので、湯煎のかけ過ぎには注意です。
麺武者は宅麺で初めて頂き、その際はラーメンもつけ麺も普通の無化調濃厚トンギョという印象しか無かったのですが、
その後東北研修の際に実店舗で実物を頂いたところ、宅麺の冷凍仕様との風味のギャップに驚き、そこで冷凍の影響を受けやすいタイプという事に気付きました。
実物はナチュラルかつ複雑で濃厚な旨味に加え魚介の風味がフレッシュで雑味もない、斑鳩のベーシックな面影を感じるしっかりとした青葉インスパイアの無化調Wスープで、
このガツンらーめんに関しても実店舗のほうが本当の意味でガツンと来る、魚介の新鮮かつ荒っぽいワイルドな風味が活きていましたが、
冷凍だと比較的ソフトで優しい味わいの程良いガツン度に落ち着いており、実店舗を知る方だと多少の違和感を覚えるかもしれません。
ただあまりガツン過ぎるのは苦手かもという方には、マイルドで食べやすい変化が逆にメリットとしてポジティブに作用していると思います。