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宅麺レビュー

エビの香り!そしてやさしいエスニック!

5

まずはエビ油の香りの印象が強く感じられます エスニックとありますが、優しい印象をうけました ちなみにパクチー好きの方はぜひ追加したほうがよいと思います 二種の肉とモチモチ麺で満足感のある一品でした! すこし塩が強い印象もありましたが、おいしくいただきました! ごちそうさまでした!!!

ひろ・40代/男性

2025年11月19日

個人の感想です

4

米がガンガン進む塩味。 豚骨臭はほとんどしないが、豚の旨味はしっかりと感じられる。 温度が下がると、風味とコクがより強くなる。 鶏油の香りもほどよい。 麺は家系らしいタイプで、茹で時間3分半の指定MAXでちょうど良い食感。 具材は豚チャーシューと海苔。 チャーシューに燻香はなく、可もなく不可もなくという感じ。 全体として、濃厚寄りの家系という印象で満足できる一杯でした。 ごちそうさまでした。

KOO・50代/男性

2025年11月19日

油と脂の無限ループ

5

スープは荘グループ系の富士丸インスパイアですが、コンディションはほぼ非乳化状で、塩分濃度は約4.4%という海水をも遥かに凌ぐ超絶高塩分なのですが、 スープのほぼ半量が液体油で占められているため、この強烈な高塩分さえも味覚に感じにくいというトラップになっています。 味が薄いと感じたら、それは油ばかり口にしている状態なので、麺を入れる前にも後にもスープを丼の底からしっかりと混ぜてから頂いたほうがよいです。   麺は加水率低めのワイド型角刃太ウェーブ。 俺道は久々に頂きましたが、カットが深掘りの逆切りになっており、熟成度含め以前に比べて一昔前の富士丸麺にグッと近付いたイメージ。   付属トッピングはブタ1枚と味付背脂が3種。 ブタは約1cm厚の大判ウデ肉で、噛み応えのあるしっかりとした食感に、二郎インスパの中では比較的やや薄めの味付け。   味付背脂は醤油味、トマト味、カレー味の3タイプ。ブタカスも微量ながら其々に含まれています。 使い方は色々で、ヤサイにかけたり、つけ麺風に別皿にするなど、食べ方はお好みで。   醤油アブラは通常の味付カスアブラで、ブタも一緒に入れられており、スープとは別にパックされています。 トマトアブラは醤油味にトマコンとトマトピュレを加え、トマトの風味と甘味、旨味、仄かな酸味を効かせてあり、3種の中で1番さっぱりとしています。 カレーアブラは醤油味に一般的なカレーパウダーを混ぜた感じの、ごく普通のカレー風味でした。   液体油に固形脂を上乗せしたアブラまみれになるトッピングで、味云々というよりも、とにかくひたすら大量の油と塩分を口にし続ける荒業になると思います。 俺道実店舗製のため、容赦や手加減といった概念が良くも悪くもブっ飛んでいますね笑

元料理人で現コンサルなラヲタ・40代/男性

2025年11月18日

海老と柚子の秀逸な味変

5

スープは牡蠣塩ラーメンの牡蠣清湯と加水率やや低めの角刃ストレート中細麺がベースとなっていますが、 本品はそこにバリエーション豊かなトッピング類が加えられた形となっています。   牡蠣アヒージョ、バラ海苔、豚肩ロースの大判レアチャーシュー、胡麻油香るメンマ、ぶどう山椒パウダーは牡蠣塩と同様ですが、 こちらは海老バター、柚子ペースト、五色あられの新たな3品が良い仕事をしており、 五色あられはプチプチの食感と鮮やかな色合いを、 小海老ペーストを使った海老バターは小海老のシャリシャリとした舌触りと香ばしい風味とバターのコクを、 柚子ペーストは塩不使用による素材そのもののフルーティな香りと仄かな苦味のみをスープに与え、 それぞれが牡蠣の風味を壊さず新しい融合と変化を生み出し、すっきりフレッシュな味わいに昇華させてくれます。   ただ山椒と海老と柚子はスープを大きく変えてしまい、一度加えると元に戻せなくなる為、山椒は麺に直接かけるようにし、 海老バターは別皿に移してスープで溶いてつけ麺風に、柚子は別添のもなか容器にセットしてスープに浮かべ、少しずつ溶かして味変に使用しました。   とにかく海老と柚子の味変が素晴らしく、どちらも牡蠣と非常に良く合います。 その分スープがもっと欲しくなりましたね、後半は割合的にトッピング数に比べてスープ量が足りなく感じました。 といっても原価的にこれ以上の増量は厳しいところでしょう笑   本品は宅麺CK製ですが、味は文句無し。忖度なしでお勧め出来る完成度だと思います。

元料理人で現コンサルなラヲタ・40代/男性

2025年11月18日

優しい鶏クラムチャウダー

5

スープは龍介の鶏ベースにクラムチャウダーを合わせたミルキーな鶏貝白湯。 貝出汁はケミカルで、シジミ特有のごく微少な苦味成分も薄っすら感じられますが、 その分味覚に直接訴えかけてくる力強さがあり、塩味、甘味、旨味のバランスが良く、まろやかで優しい味わいとなっています。   麺は自家製の平打中細ストレート。スープに合った小麦粉の甘味とプリモチの食感で、 硬めに茹でると麺のハリと歯切れの良さがスープとのコントラストを生み、軟らかめに茹でるとスープの柔らかさとの一体感が生まれます。 其々に其々の良さがあるので、自分の好みに合わせて茹で時間を調節すると良いと思います。   付属トッピングはしっとり淡口な鶏むねレアチャーシュー2枚とカリカリ食感のベーコンビッツ。 お勧めトッピングのジャガイモ、人参、玉葱はスープに野菜のホクホクとした甘味を、クルトンはザクザクとしたアクセントを、生クリームとチーズはクリーミーなコクを与えてくれます。    黒胡椒も味を引き締めてくれますが、クラムチャウダーの隠し味としてはオイスターソースのチョイ足しがコク出しとして定番です。

元料理人で現コンサルなラヲタ・40代/男性

2025年11月18日

個性際立つ無化調味噌

5

スープはゲンコツ、節、羅臼昆布などを段階別に炊いた深みのある動物魚介清湯に、江戸味噌などの赤味噌を中心に複数ブレンドした味噌ダレを使用。   塩分濃度は約2.3%と高く、そのままの素の状態だと赤味噌の塩味のキレが際立ってややシャープに感じてしまいますが、もやしを炒めてスープで煮る事により、 炒め野菜の香ばしさと甘味が溶け出して味噌の風味とコクがグッと引き立ち、塩味の角が取れてこのラーメン本来のまろやかで優しい味わいに仕上がります。   また付属の牛蒡油は説明書きにもある通り、先に丼に落としておいてからスープを注ぐ事で、 油がスープ全体に回り、牛蒡の香りがフワっと立ち上ります。   無化調のため、一般的な味噌ラーメンからイメージするような分かりやすく力強い旨味というものはありませんが、 その代わりに味噌、ガラ、乾物など各々の食材から抽出したアミノ酸と核酸の組み合わせによる、 ナチュラルな深い旨味と仄かにフルーティな甘味が、塩味の奥からじんわりと舌に伝わってきます。   札幌味噌のような「濃厚」で「パンチ」のあるタイプとは異なる、雑味のない「深み」と、芳醇な「風味」が感じられる、繊細で心落ち着く和の味となっています。   麺は自家製の多加水極太平打麺。手もみによるスープの持ち上げが良く、国産小麦ブレンドの甘味と香りが抜群で、 麺肌は瑞々しく滑らかツルツル、表面はふんわり内部はモチシコの2層構造のコシ、噛む場所によって厚みの異なる飽きない食感の変化、平打のピロピロとした官能的な啜り心地など、 麺の魅力と楽しさが散りばめられたような目を瞠る逸品です。   付属トッピングは豚肩ロースチャーシューの厚スライスが2枚。 スモーキーに吊るし焼きした焼豚タイプで、余計な水分を落とす事により肉の旨味が凝縮した、ムッチリ弾力のある格別の一品。   牛蒡チップはカリカリとした食感がアクセントとなっており、ブリッブリの豚粗挽肉はスープと一緒にパックされています。 なお唐辛子と山椒が味変として非常に良く合います。   鶉は味噌専門店の中でも特に好きなお店で、スープ、麺、トッピングの全てにおいて一切妥協しない細部への拘りや、比類なき個性の創出など、リスペクトする部分は数多くありますが、 その中でも何より麺が大好物で、最近の宅麺リリースの中では個人的に一番嬉しかった商品かもしれません笑   とにかく非常にデリケートな麺なので、お湯は2リットル以上たっぷりと沸かし、茹で始めたらいきなり解そうとはせず、 最初の2分位は完全放置、2分を過ぎたあたりで初めて軽く解すようにし、後は対流で勝手に泳がせ、指定時間通りしっかりと茹でましょう。   箸で弄れば弄るだけ麺を傷付け味も食感も劣化するので、麺にはなるべく干渉せず、 自由放任に育てる事が麺本来のポテンシャルを損ねずに茹であげるコツです。   またスープもそのまま丼にあけても実店舗の味は再現出来ないので、必ずもやしやニラなどの野菜を強火でしっかり香ばしく炒めてからスープでひと煮立ちさせ、 それから牛蒡油入りの丼に注いで、麺と野菜とトッピングを盛り付けて仕上げましょう。 そうする事でお店で提供される実物の味に近い、味噌と牛蒡と野菜の香りが立ち上る、最後まで熱々の本物の一杯に近付ける事が出来ます。

元料理人で現コンサルなラヲタ・40代/男性

2025年11月18日

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