Mori

30代/男性

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2023年11月06日

まず私は
「二郎インスパイア系?煮干しセメント系?関係ねぇ!
最後はライスドボンでしめるのが宅麺の醍醐味よガハハ!」
って塩分ジャンキーです。
なんならつけ麺のつけ汁にだって割らずにライスドボンです。
そんな私の実食した感想をば。

漆黒の、ビーフシチューじみた粘度を誇るスープをまとわせた麺を一口啜ると豚豚豚!
正に豚を飲んでいる新食感!
コレはすごい、初めての感覚だ!
麺もムチムチで美味いぞ!
…それも束の間。

(うわなにこれしょっぺぇ…)
その想いが全てを打ち消すのであった。
なんだろうな、つけ麺のつけ汁を半分まで煮詰めたしょっぱさ。
中盤からは正直我慢して食べきりました。
ライスドボン?無理無理、もうなんにも食べられない…。

豚を丸飲みする新感覚が味わえるのは間違いないのだが、いやこれキツイっス。
それを覚悟の上で注文されたし。

※あくまで個人の感想です。
ハマる方には唯一無二だと思うが、間違いなく万人向けではないと思います。

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2021年08月16日

味については間違いなく絶品。
スタ満ファンには是非食べてもらいたい逸品。
※スタ満未体験な方はノーマルでまず様子を見よう!

宅麺で入手出来たスタ満は全て食べてきたが、
スタ満(普通)→辛スタ(辛口)→辛スタホルモン(激辛)
といった感じを受けた。
辛スタと比べて、花椒が効いていてめっちゃ辛い。
激辛党の方には物足りないかも知れないが、『辛いものは好きだがめっちゃ得意という訳ではない』って感じの筆者は生卵に絡めるスキヤキスタイルじゃないと正直ツラいレベルの辛さ。
カップラーメンの某北極と甲乙付けがたい辛さなのでは。
上記のスキヤキスタイルならバチバチにくる辛さも、とんがった醤油の風味もまろやかになり、威張るほど辛いのが得意って訳じゃないという方も食べやすいと思う。

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