「宅麺男」全ての宅麺レビュー

全111件のレビュー中 26-50件目


2023年07月24日

らしい一杯ですね。
鼻を抜ける鶏の香り、こく深い鶏の旨み。
「芳醇」を冠するに相応しいスープです。
多めのチー油で重厚感があり、艶めかしい生醤油との相性も抜群ですね。

麺もしなやかで重みがあり、持ち上げも良好で…
小麦の香りもよく、舌触り滑らかな旨い麺。

この手の鶏そばではトップクラスの完成度かと思います。

0

2023年07月24日

賄い用だったそうなのですが、あの濃厚よりは、
まろやかな口当たりです。鶏白湯だけではなく、
豚白湯、加えて豚肉からのスープを取ってる様子。

その分、豚の旨みが強めに感じられるスープです
が、やっぱり、超濃縮された背黒のうまみが強い。
普通ここまで濃縮したら、塩分過多に感じるもの
だけど、うまみがそれを上回ってくるんですね。
えぐみのない、澄んだうまみと言えるだろうけど
まー当然ビターです。思わず飲み干してしまう。
あごも使っている?
何にしても、さすがの計算高さ。最高です。

麺は三河屋なんでしょうかね?そう言われても
違和感を感じない、加水低めのパツン過ぎない
パツン系。これも安定のうまさ!

あと、パラチャーがどでかくてお腹も満足です。
見た目よりもぺろっと食べられちゃう逸品でした。

2

2023年07月24日

フレンチ出身ながら、べたべたのニボラー御用達を作っていた、池田店主のお店。
1年前に、東海神の零壱弐参を閉店されたときは、多くのラーメンファンを動揺させたことでしょう。

だから、再開した當店、もっと評価が跳ね上がっててもいいはずなのですが、コロナのせいか盛り上がりが今一つ。

でも、ラーメンファンとして當店のクオリティの高さは保証したいと思います。
宅麺ですらこれだから。

■濃厚煮干しまぜそば

多分、宅麺限定のメニュー。
ニボ濃厚なのに、すごくスッキリした感じのタレ!
これは不思議なあんばいだ。
ニボニボして塩分も高く感じるし、ニボもヌルっとした旨みが主体なのだが・・・
この、岩海苔がたくさん乗っていることもポイントかも。

麺は角のエッジ感が強く、しなやかなコシを感じるもの。
素直で濃密な香りがタレに負けていないけど、強すぎるわけでもない。
狙ったバランス感が素晴らしいですね。

すげーうまい。

素直にそう思った一杯でした。
折をみて千葉へも足を運んでみよう。

0

2023年07月24日

ニボラーも大満足のつけダレですね~。
背黒中心に、背白・鯵あたりががっつり煮出され…
良い意味で、ニガミ・エグミまでがっつり感じて
押し寄せる、煮干しのうまみが凄い!

銀色の破片もチラホラみられるけど、ざらざら感
は皆無で、口当たりはシットリ、非常に滑らか。
鶏豚もしっかり使っているようで、厚みも十分。
この少々のトロミ感は、モミジではなく、動物を
じっくり煮出した結果なのだろうか。

これに合わすは、極太の自家製麺。
これがまた濃密な小麦の香りで、歯でしっかりと
すり潰す感覚のある、適度な硬さがまたよくて!
素晴らしいつけダレとの相性もバッチリだった。

0

2023年07月24日

ぬるっと濃密な淡麗、としては到達点なんじゃないですかね。
火を一切使わず、煮干しの表層から上質な出汁のみを抽出した超贅沢スープです。

そらぁ、旨いわ。

その一言。

晴のような、キレの強い淡麗も大好きで、脳天へ電撃が走りますが、この一杯はそういうものはない。
しっとりと、まるで当たり前のようにそこへ存在し、その濃度があんかけ焼きそばのあんのごとくしっとり濃密に感じられるのであります。

うるっとして、濃密な、キレイな煮干し。
そんな風に、言葉にするとワケの分からない感じになる一杯(笑)

さすが変態。おいしゅうございました。

2

2023年07月24日

トンギョ?いやいやいや。
一口すすって、虚を突かれた感じ。
何というか、オクチに新しい感じ。

「またおま」とは一線を画す、新次元のトンギョ。

色味が濃ゆいが、サラサラしたスープで・・・
初動は魚介を強めに感じさせつつ、その後は豚の
うまみもジワジワとこみ上げてきて・・・
ニンニクやショウガといった香味がモッタリした
印象を払拭。さらに、街中華によく置いてある、
ホワイトペッパーが溶け込んだような印象も。
このコショウはチープな印象もあるのですが、
このスープとは極めて相性が良い感じもあり、
完飲不可避のスープだった。

麺まで超滑らかでンマい。
喉ごし、ノーストレス。

いや、うまいです。
キャッチに「新次元の魚介豚骨!」とあったが、
偽りなし、と言って差し支えないかと。

0

2023年07月24日

石臼で三度挽いたという全粒粉入りの麺。
これが風味が強く、コシもあり、旨いですね~。
自宅でこのレベルの麺が楽しめるとは思ってなかった。

スープは優しさとうまみの凝縮度合いが素晴らしい。
ふんわりした魚介に、ベースの鶏に、優しい醤油。
これが全体として美味しい丸みを出しています。
無化調でこの深度、このうまみ。

家に常備したいレベルでした。

2

2023年07月24日

点数は低いお店だけど、とにかくぶっとい麺
ということで注文した一杯。

今はなき二郎町田店の店長がやってるそうです。

麺はマキシマムクラスの太さと噛みごたえ。
太さは並のうどん以上ですね。
これだけでも素晴らしい。

さらに、スープが意外にも適度な塩分感で旨くて。
サラッとマイルドな印象を持たせつつ、豚と醤油
の旨みが穏やかに、じっくりと感じられるもの。
インスパイア系では個人的にかなり上位。

点数が伸びないのが非常に不思議なのですが、
思うに二郎出身店だという前提が強すぎるから
アカンのじゃなかろうか。

3

2024年04月19日

葫@市川の浅田店主に7年間仕込まれ、『葫』を名乗ることが許された向山店主のお店@行徳。
 
初動はとにかく、ニンニクのいい香りが強く引き立ちます。
そして一口すすれば、豚にんにく醤油感が口に広がり…
 
待てよこれ、Gに近いのでは?
 
と思ってしまった(笑)
 
野菜ポタージュの先駆け的な紹介もされますが、香味野菜自体はG系でも使うし…
 
無論、長葱や玉葱など根菜の優しい甘みも染み渡るし、全体的に穏やかなテイスト。ライトなポタっと感もあって、別は別なのですが…。
 
そして、麺は中太で、オーション麺とは程遠い、優しいもちもち感でンマイのですが…。
 
全体として普通に旨いと思いますし、全く悪い意味では無いのですが、
 
映画に出てくる優しいジャイアンのようなG…
 
と表現しても、そう大きくは外していないかと思われます。

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2024年04月19日

のっけから余談ですが、初めて和歌山ラーメンを食べたのは高校3年生で、『行列の出来るラーメン』というカップラーメンでしたが、その旨さに激震が走ったのをよく覚えています(笑)
 
スープは井出系らしい茶濁した豚骨醤油。いい具合に『臭み』が香りたち、キタキタこれこれって感じです。でも、その見た目や8時間との炊き上げ時間を考えると、香りにクセはなく、さらりとした印象(トロミはあります)ですが、クセになる味わいで旨いです。塩分がやや高めには感じますが。
 
これに合わすは自家製中細ストレート。持ち上げもさることながら、スープとの絡み・一体感が強いので、ずぼずぼと啜ってしまいました。
 
うまかったです。

0

2024年04月08日

和食歴25年の大将が繰り出す、豚ポタージュ。

カエシには煮干や鯖節、干し海老、貝柱など使用
しつつ、ポタポタクリーミーに炊き上げたスープ
と合わせれば、美味しい豚ポージュの出来上がり。
この濃密な味わいがなんと無化調というのだから、
結構な驚きです。

麺も長浜系の細麺ストレートですが、自家製麺。
スープとの相性としては、さほどカタメにせずに
自然体で茹で上げる方が合っていそうです。

スープの持ち上げは完璧ですし、刻みネギを少し
巻き込むことで香りも増して良い感じ。
チャーシューもトロトロでンマイです。

とても旨いトンコツに仕上がっていると思います。

3

2024年04月07日

六厘舎出身の瀬戸口店主が繰り出す、トリギョつけ麺。
 
麺は浅草開化楼の特注ということで、開花楼の
袋に入っていました。
全粒粉いりで、舌触りのツルツル感が気持ち良い麺。
噛み心地はしこしこと気持ちよく、香りも旨みも十分。
 
これに合わすツケダレは、大山鶏メインの動物と
鰹・煮干しのダブルスープ。大きく言えばトンギョ
の範疇だけど、動物は肉由来の旨み抽出になっており
『中濃』を目指したのだそうで。
確かに強いドロドロ感はなく、この手のツケダレと
しては、どこかサラリとしたポタージュ感がある。
 
『週2回食べたくなるつけ麺』、なるほどな〜。
確かにそのくらいの、ちょうど良さですね。
素直にンマイと思える一杯になっていました。
 
 
ところで宅麺さん。
他の商品でもそれなりの頻度で見かけますが、
解凍方法、『具材:自然解凍』ってなってるけど
ツケダレと一緒に入ってたら出来ませんよ?笑
全ての商品で、具材は別パウチにしてほしいものです。
スープと一緒に熱したら、肉は縮むわ味は混ざるわで
良いことなんてないのですから。

0

2024年04月05日

無鉄砲で修行された川村店主。
赤迫イズムを受け継ぎまくってますな・・・。
 
■とんこつラーメン
 
【スープ】
無鉄砲には半歩譲るけど、さすがのドロドロ感。
材料、純ブタ。ブタ感ガブガブに炊き上がってます。
それこそ、かつお節のような欠片が混ざるほどに。
不思議なもので、臭みの類は全然ないのだなぁ。
濃厚の鑑!うまいの一言!
 
【麺】
ほんで、ちょい太めのモチモチ麺がバシャバシャ
にスープを持ち上げてくれるのです。
これがマズイはずがなく、、、ズルズルすすって
口を動かせば…至福のひととき。うまし。
カタメに仕上げない方が合うような気もします。
 
 
* * *
 
この手の一杯で時折感じる、アルコール感・酒精を感じさせないところは、高い技術が垣間見えます。
ともかく旨い、一度は経験して損なし、な一杯。

1

2024年04月05日

先日、高知のラーメンといえば「鍋焼きラーメン」と学んだばかりなのですが(笑)
ん~、なるほどですね。
こういう素晴らしい一杯もあるわけですね・・・
 
■いごっそラーメン塩味
 
【スープ】
じみぶかい。
スープからは、まさかの香味野菜の香りまでが、のぼり立つ仕立て。
豚肉主体の旨みで、豚骨や鶏ガラ、セロリなどの香味野菜が上手く溶け合わさっています。
化調の使い方も上手いと思いますし、見た目よりも旨みに奥行きを感じるスープです。
 
【麺】
そこへ合わすはニュルッとした加水多めの中細麺。
純朴な味わいで、世代を超えて支持されそうな、まさに食堂のラーメンって感じ。これまた不悪。
口内で良い感じのシンフォニーを奏でてくれました。
 
【具材】
もう一点特筆すべきは、とにかく沢山のバラ肉が入っているということ。
どうやら100g超えてるそう。
脂の具合も良い感じで、これがまたンマイのだが、、、
とにかく、ネギの下に隠された肉のボリュームが満足感を倍増させてくれる感じ。
 
 
* * *
 
これは近所にあったら通ってしまうなぁという印象。
村の中で行列が出来ているとも聞きますが、、、
僕も村人だったら並んでいると思います(笑)

0

2024年03月21日

スープは親鶏使用を謳ったもの。
いわゆる濃密な鶏出汁とは異なるニュアンスを届けてくれる、濃密な鶏感。これは本当に言葉では表し難いが、例えばジャーキーのように凝縮されたような、詰め込まれた旨みというところ。醤油ダレも負けじ劣らずキリリと効いてくるので、個人的には旨いと思ったスープ。

このスープで一緒に煮込まれたネギが旨い…
本当に鍋料理って感じ。

麺は煮込んでもブリブリしており、水分を吸い込みづらいもの。舌がハフハフとしつつも、吸い込みやすく、スープと相まってンマイ麺。

鍋で煮込んで作るのが正解の一杯かと思います!
生卵を落とし忘れたのが痛恨です。

1

2024年03月21日

今や板橋が誇る味噌の名店。
本山店主のご地元、石狩の町内会に由来する、
なかなか個性的な店名は、一度見たらなかなか
忘れがたいですが・・・この一杯もなかなかの
個性を放つ一杯でした。

■20年前恋した味噌ラーメン

ドロリッチな味噌スープで、スープ界の重戦車と
でも形容したくなるような濃厚さ。味噌のコク、
豚(ラードを含む)のうまみ、これらが分厚~く
立ちはだかってくるイメージ。
旨いけど、かなり塩分過多なのが惜しい・・・。
僕でも完飲は難しかったです。

麺は、札幌伝統の黄色いちぢれ麺。森住製麺です。
チュルチュルして美味しく、スープのイメージから
すると可愛げすら感じてしまうほど。
相性は疑うべくも無し。

総じて旨い一杯なのですが、しょっぱさだけが惜しい。

1

2024年03月21日

予想通り(笑)
これをラーメンと思って頂くかどうかで、評価も
大いに変わるでしょう。僕の採点はラーメン目線。

【スープ】
人参中心に絞られた野菜ポタージュで、ドロッと
したテイストすら感じさせるが、あくまで軽やか
な味わいで、ラーメンとは言い難い一面がある。
確かにアサリ出汁や魚介を使ったタレとの表現は
すごいレベル感のように思われるのですが・・・
赤い柚子胡椒は、そんな優しいスープにパンチを
与えてくれるので、なかなか優れた味変アイテム。

【麺】
パプリカ練り込みの平打ち麺。
これもパスタ寄せというか、ほぼタリオリーニ。
スープとの相性もある種素晴らしいです。

0

2024年03月21日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

【スープ】
ザ・淡麗な透き通ったスープには、鶏のうまみが
ドブドブに注入されており、見た目以上に濃密な
味わいに初動で驚き!
なおかつ、「塩」を標榜するだけはあり、厚みと
キレのある塩ダレが冴えわたる。塩分過多のよう
にも思うものの、鶏のうまみもまた至極強いので、
バランス的には飲めちゃうやつ。
無化調でこの厚み、すばらしく美味ですね。

【麺】
全粒粉などが入り、加水低めの中細ストレート。
これといって個性が強いわけではないけれど、
しっかりと小麦が香ってくるし、強いスープにも
負けていない。おいしいと思います。

厚めのチャーシューが、なかなかの存在感を放って
いて、かつしっとりしていて旨い。
この一杯と、良い組み合わせですね。

0

2024年03月21日

【スープ】
またおまを鶏に寄せたような、荒々しいザラつき
あるスープ。炊きまくって濃縮した、ドロリッチ
白湯で、鶏の旨みは十分。醤油ダレが全体の味を
ピン止めしており、ぼやけることなく、まっすぐ
なお味。塩分高いはずだが飲み干してしまう。

【麺】
麺はやや太めのストレート、加水低めの丸麺。
硬めに茹で上げるとポキポキ感が残り、うまい。
スープの持ち上げもよく、相性も良いように思う。

ドロドロなスープであり、味わいも濃厚だけど、
この麺だから、後味は意外にもサッパリしている。
このスープにして、この麺。すばらしい相性です。

1

2024年02月04日

バランス重視型の正統派。
動物は、鶏ガラ・丸鶏・豚骨・牛骨。
魚介は鰹・宗田・鯖に、鯵煮干しで甘み付け。
椎茸、昆布も交えて、とにかく分厚いスープ!
でも、一番目立つのは醤油のキレ感。
うまいぜぇぇ。チーユも香って、素晴らしい。

と、これに合わせる麺が特筆すべきうまさ。
非常に良い意味で「ゴム」のような弾力があり、
嚙み潰すに連れて、くっちり感が出てきて・・・
全粒粉の香りもバッチリ!!

更に燻製鴨ロース、低温鶏ムネ、豚バラロースト。
このバラエティ感がワクワクを増してくれますね~

というわけで、完成度の高い一杯。
さすがですね。

2

2024年02月04日

鶏や鯖節を中心とした、昔ながらのザ・中華そば。
抽出時間は長めなのか、若干節の雑味もあるけど、
ほっこり美味しいスープです。王道・伝統の感じ。

麺は細麺。まぁ素直な味わいで、特筆する個性は
ないですが、スープと絡んでほっこりンマイ。
麺線は櫛でも使わないと、こんなに綺麗には…
この辺はプロの仕事に改めて敬意です。

ただ個人的には、スープと麺のバランスが良くは
ないかと…。これ、ご店主の心意気と思うのです
が、麺の量が多いのですよね…。お腹の満足感は
すばらしいのですが、少し勿体ない気がしました。

1

2024年01月07日

割とクセの強いお店ですが・・・
オリジナリティ溢れるその一杯、
まさに「ワールド」を形成する職人な當店。

■濃厚あん肝まぜそば

とにかくあん肝ペーストの量が半端ではなく…
さすがに気持ち悪くならないか心配したが…

杞憂でした。

ベースとなる塩ダレと、煮干しの香味油のみでも
結構普通にイケる味でしたが、そこへクセのない
あん肝が加わり、ワケの分からない旨さへ変貌。
本当、よく分からんが、うまい。
何でこういう旨さになるのだろう?
あん肝というより、なんというか、表現し辛いw
割スープもついており、これを足すと若干ラーメン
風になりますが、これもこれで旨いです。

麺はがんこや當店で使用されるサッポロめんフーズ
の中細ストレート。まぜそばとしては細いですね。
でもこれまた旨い麺で。
あん肝との絡みが強すぎやしないかと不安でした
が、これもまた杞憂で。

うむ。よく分からんがとってもンマかった。

0

2024年01月07日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

夢を鶏白湯に"TAK"した稲葉で修行された
ご店主が繰り出す、鶏白湯×貝な塩つけ麺。
だしソムリエも保有されているとのことで、
素材はうんちく好きには堪らない配合かと(笑)

■つけ麺(塩)

ツケダレは鶏のドロリッチタイプ。
狙っているのかどうかは分からないが、鶏ひきの
残渣のようなものが混合しつつ、鰹節系の魚介も
ブレンドした旨み。貝はハマグリで、上品な味に
整えてくれている感覚です。
塩は、ロレーヌ岩塩、宮崎産満潮の塩、モンゴル
天外天塩・・・ということで、うふふという感じ。
昆布や椎茸の他、イカゲソも使っているそうです。

麺は中太で加水やや低め。硬めのコシがありつつ
小麦の乾き目な香りがシャープでンマイ。
もっちり食感もあり好きなタイプでした。

チャーシューはロース&鶏ムネ。
しっとり感があって普通に高めのクオリティ。

総じて、奥行きと丸みのある味わいの一杯ですが
こういう繊細なバランスはお店で味わいたいですね。

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