「コールフィールド」全ての宅麺レビュー

全131件のレビュー中 76-100件目


2023年08月27日

鶏油が大量に使われたスープは、あっさりしていながら香り高く、旨味十分。
麺(140g)は細ストレート。
啜りやすいため、麺とスープの風味が勢いよく飛び込んでくるので、淡麗系なのに風味豊かな味になる。
付属のチャーシューとメンマに、自前でカイワレと大判海苔を追加。
チャーシューは写真よりもかなり小振りだけど、柔らかさは十分。
カイワレが良いアクセントになります。
ライス割りを我慢する代わりに、スープまで完飲、完食です。

2

2023年08月05日

白河ラーメンの名店。
スープは鶏ベースの淡麗醤油味。そこに付属のたっぷり鶏油を回しかけ、スッキリとした味わいながら、鶏油の香りとコクが際立ちます。
麺は手打ち麺で170gと多め。白河ラーメンの特徴である多加水麺は、プリップリで小麦の香りがしっかり。
適度に縮れていてスープをしっかり持ち上げるし、啜った時に唇にあたる感じが堪りません。
宅麺は、通常冷凍のまま麺を茹でますが、店主のこだわりが強く、この店のは前日から麺を冷蔵庫で解凍してから、短時間で茹で上げるタイプ。
なので、ここ何回か食べようと思いながら解凍するのを忘れてたので、今回が3度目の正直です笑
トッピングは付属のチャーシューに刻みネギを追加。
このチャーシューがまた秀逸で、燻製の香りがしっかり。
写真は4枚ですが、1枚はひっついていたので、ちゃんとパッケージ写真通り5枚あって、ボリュームも充分。
ダメだと思いながらスープも完飲し、グッジョブです。

2

2023年08月05日

ネオ喜多方ラーメンと呼ばれているらしい。トッピングの白ネギだけを準備して、あとは麺茹でとスープの湯煎だけ。
まずはスープから。
めっちゃ淡麗系でありながら、椎茸?のような風味と旨味がして奥深い。
これめっちゃ旨い。
続いて麺(160g)。
中太平打ちの多加水麺は、プリップリのツルッツル。
この食感と小麦の香りが堪りません。
そしてどデカい(めっちゃ長い)チャーシュー。めっちゃ柔らかくて脂身もトロットロ。香ばしい香りもして、このチャーシューかなりレベルが高い。
薬味のネギとシャキシャキのたっぷりメンマとスープとの相性も良く、スープまで完飲です。

1

2023年08月05日

スープは別袋でたっぷり入った鶏油を最後に注ぐため、よくかき混ぜて一口。
美味い!
煮干しなどの魚介と鶏、豚で出汁を取ったスープは、しっかりとしていながら決して強過ぎない煮干しの風味が一瞬で口の中に広がり、絶妙。しかも、旨味が強いせいか、余韻が長い。
麺は浅草開化楼の特注の中細麺。
小麦の風味とモチモチ感があって、スープにベストマッチ。
中細麺で150gあるので見た目よりもしっかり量があり、食べても食べてもすぐにはなくならず、ボリュームにも満足。
付属トッピングは、チャーシュー2枚(うち一つは分厚い端っこチャーシューでラッキー)とメンマ。
これに自前で白ネギと海苔をトッピング。
チャーシューも柔らかく、味も染みて美味しい。
多めのスープを最後まで飲み干して、パーフェクトです。

0

2023年08月05日

大山鶏と魚介、野菜の出汁感が前面に出たスッキリ系のスープ。花椒や八角の香りが効いたシビ辛系だけど、なぜかスッキリした感じは初体験。旨いなぁ。
麺は、自家製の低加水のストレート細麺。
表示通りに茹でてもパッツンパッツンの食感。
具材は肉味噌がゴロゴロ。自前トッピングはネギと自家製カラメに漬けた味玉。
付属のカシューナッツの食感も楽しい。
〆はもちろんライス割り。
スープを残さず堪能できました。

0

2023年08月05日

看板商品の魚介豚骨ではなく、豚骨つけ麺です。
スープは豚骨の臭みなど全く感じず、でも旨味は十分という豚骨の良いところだけを抽出した感じ。適度にドロドロで、麺にもめちゃくちゃ絡む。
具材は、付属のTOKYO-Xのチャーシューに市販のチャーシューを追いトッピング。
他には歯応え十分なメンマと自前の白ネギ&海苔。しかしこのTOKYO-Xのチャーシューの柔らかさと言ったら…。
極太ストレート麺(250g)は流石の味。
小麦の風味が強く香り、コシも強くて麺単体で食べても美味い。
これがドロドロつけ汁に絡むので旨いのなんの。
最後はスープ割りまで堪能して完食。
いやぁ、満腹&大満足。

0

2023年08月05日

念のため、とみ田の魚介つけ麺とは全く別物です。
同じ魚介系でも、醤油の風味が強いさらっとしたつけ汁は、甘味と酸味が前面にあり、その奥にかすかに感じるピリ辛。
サラサラでもしっかりとした味わいのつけ汁です。
とみ田のそれよりは細い中太ストレート麺は、醤油味のタレにとても合います。量もたっぷり300g。
ただ柔らかいだけじゃない適度な肉感のチャーシューはしっかり味がついていて美味しい。
最後はスープ割りで完食完飲です。

0

2023年08月05日

一見何の変哲もないつけ麺に見えるけど、昆布水に麺が浸っています。
まず、昆布水が絡んだ麺(190g)を、つけ汁につけずにそのまま。
風味良い平打ち麺はツルッツル、コシもしっかり。これが、微かに塩気がある昆布水に絡まって、麺の味が引き立つ。
この麺めちゃくちゃ旨い。というか、糸を引く程度の粘り気がある昆布水も美味。
少し昆布水麺を楽しんだら、いよいよつけ汁に。
つけ汁は、鶏、豚、煮干しなどの動物系がベースの醤油味で、とてもバランスが良い。
そして少しずつ昆布水のとろみも加わり、どんどん美味しくなっていく。
トッピングは、燻製された豚バラチャーシューとシャキシャキメンマ。
これに自前で九条ネギを追加。
そしてこの燻製豚バラチャーシューが素晴らしく旨い。
最後は残った昆布水をつけ汁に投入し、温め直してスープ割りを堪能。
いやぁ、今まで食べたことのない味、食べ方で、とても美味しかった。

0

2023年08月01日

鶏ガラと豚骨で炊き出した旨みの詰まったベーススープは全く臭みなし。
醤油がキレッキレで家系王道の味ながらも、鶏油の風味がしっかり効いて、どこか優しくコク深い味。
やや平打ちの中太ストレート麺(150g)は、固めに茹でたこともあってコシが十分、小麦も香って美味しい。
トッピングはチャーシュー3枚、大判海苔5枚に、刻みタマネギ、ほうれん草。
醤油の濃い味に疲れたら、ほうれん草や刻みタマネギで舌をリセット。
クライマックスは、家系の楽しみニンニクライス。
ライスに刻みタマネギ、ほうれん草、キュウリのキューちゃん、白ゴマ、ニンニクを乗せてスープをぶっかけます。
これを、スープに浸した大判海苔で巻き巻きして食べたら、その味とキューちゃんのパリポリ食感に箸が止まりません。
今回も最高でした。

1

2023年08月01日

ご当地の名店。
トッピングは、白ネギの代わりに入れた刻みタマネギとあさつき、余っていた市販のチャーシュー。白い方のチャーシューとメンマは付属品。
まずはスープ。ポタージュほどの粘度の鶏白湯スープは旨味MAX。誰かに止められない限り、無限飲みできます。
中太のやや縮れ麺はツルッツルモッチモチ。そして小麦の香り凄い。ノスタルジックな感じでこの麺大好き。
チャーシューは肉の味をダイレクトに感じるワイルド系。でも臭いわけではない。
ライスを切らしていたので、最後のおじやが出来なかったのが心残りだったけど、
かなり美味しかった。
いつか実店舗にも行ってみよう。

1

2023年07月31日

急に食べたくなります具材の準備ゼロで臨んだので、トッピングは付属品のみ。
スープは鶏と煮干しのダブルスープで、スッキリとした醤油味。特に煮干しの風味が凄い。
と言っても、生臭いそれではなく、上品な風味で、日本人に生まれてよかった!と感じる味わい。
固めに茹でた中細ストレート麺はパッツンパッツンで、小麦の香りが良い。
チャーシューは焼きタイプで香ばしく、付属の三重名産あおさのりを少しずつ溶きながら飲むスープは絶品。
最後に残ったスープを鍋に戻しておじや。
煮干し系なので罪悪感とカロリーゼロ。
最後まで堪能できました。

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2023年07月30日

スープは超濃厚鶏白湯。
この種のスープの中でも最高レベルの粘度で、旨味抜群。ワイルドだけどどこか優しい味。
自家製中太麺はコシが強くとても美味い。
そしてこの小麦の香りがスープととても合う。
チャーシューは薄切りで肉の風味がしっかりあるタイプ。
極細メンマは歯応え良好。
追加で足したかまぼこと九条ネギもスープに合う。
最後は禁断の雑炊で〆め、満腹です。

1

2023年07月30日

丼のそこまで見える透き通ったスープは、黄金色に輝いて食欲をそそります。
煮干しや昆布などの魚介系に、鶏ガラや豚
の旨味がほんのり合わさって、優しく飲みやすい味わいながら、後をひく旨さ。
細麺(130g)は、ツルツルした自家製ストレート麺。優しいスープによく合います。
具材はボリューム満点の熊野地鶏のつみれ。これに、自前でほうれん草と白髪ネギを追加。
つみれは身がギュッと詰まった歯応えで、地鶏の濃い旨味を感じられる絶品。
4個もあるのでボリュームも満点です。
今回も満足でした。

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2023年07月30日

連休中はニンニク強化期間。ということで、宅麺 .comで二郎系。
ヤサイマシニンニクマシマシアブラマシカラメでいただきます。
2人前を妻と息子と3人でシェア。それでも1人前190gなので丁度良い。
極太平打ち縮れ麺は、ワシワシ感が最高。
子供の拳くらいの巨大かつ極厚ブタは、アブラのトロットロの部分と肉肉しい部分があってバランス良し。
スープはマイルド系で最後まで疲れない。
時折、ヤサイにカラメをかけたり、ヤサイや麺をアブラに浸したり、味変で溶き卵につけ麺風に麺を浸したり。
こうした味変を楽しめるので、スープの塩分濃度は丁度よい。これ好み!
190gで楽勝のはずが、ブタの迫力で腹パンになりました。

0

2023年07月29日

トッピングは分厚い焦がしチャーシュー2枚。もやしと人参、すりおろしニンニクは自前。
スープは和出汁をベースの鶏白湯に、伊勢海老の風味がほんのり効いた味噌味。塩味、コク、風味の三拍子が揃っています。
麺(200g)は「キタノカオリ」「春よ恋」「きたほなみ」の北海道産小麦100%を使った縮れ太麺。小麦の風味とツルッツル感がスープに合う。
極厚チャーシューはトロットロ部分と肉感部分のバランスが良く、とても柔らか。何より焦げ目が旨い。
途中、生姜をすり下ろして味変。なるほど、これも美味い。
ここまでで結構腹パンですが、最後に雑炊でスープを余すことなく堪能しました。

0

2023年07月29日

スープは国産銘柄鶏の鶏ガラと丸鶏、純水だけで炊き上げられ、そこに魚介の風味があって、鶏ポタを超越してまるでシチューのような仕上がり。
麺(150g)もコシがあって細麺で美味い。
トッピングは付属の鶏チャーシュー2枚に、レタス、貝割れ、トマト、いんげん。
〆のライス割りには粉チーズを追加。
ライス割りはクリームシチューのような洋風感もあり美味。

0

2023年07月29日

22時の禁断の宅麺 .com。
今回は遅い時間であることを考慮して、こちらの商品であっさりといきます。
とはいえ、麺は190gとしっかり多め。
しかも中細麺なので一層多く感じます。
スープは動物系と魚介系のダブルスープ。
藻塩の優しい塩味にほんのり効いた生姜が良いアクセントになっており、とても滋味深い味。
チャーシューも見た目以上に味が染みており、とても柔らか。
最後は米と溶き卵で〆の雑炊を。
満腹です。

0

2023年07月29日

「完全店仕様」とは、地鶏、浅利、魚介で出汁をとった極上醤油スープに、バルサミコトリュフクリーム、モリーユ茸とポルチーニ茸のクリームソース。そして具材は2種類のチャーシューとA5黒毛和牛の牛しゃぶが付属したスペシャル版。
ラーメンとは思えない芳醇な香りと、少しずつ変化する複雑な味わいを楽しめる逸品でした。

0

2023年07月29日

禁断の22時の〆ラーメン。
常連メニューと賄いでしか提供されていないとのこと。刻みタマネギのみ自前で追加。
見るからに煮干し色のドロドロスープを啜ると、煮干しそのもの。
最初はインパクト強めだけど、後引く旨さで飲み進むにつれ止まらなくなります。
130gの麺は細麺でパッツンパッツン。濃厚スープにこの細麺がベストマッチ。
そしてチャーシュー。確実に1.5cm以上はある分厚いチャーシューは、淡い色合いながら味がしっかりと染みていて、なによりもビックリするほど柔らか。トロットロで衝撃的な旨さ。
あっという間に完食です。

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2023年07月29日

「麺や福はら」が手がける二郎インスパイア系の全マシマシ仕様(ブタ、アブラ、カラメがマシマシ)。
自分で準備したヤサイとニンニクもマシマシにして、ウズラもトッピング。アブラ、カラメは別皿にしました。
ドロドロのド乳化スープは比較的あっさり、でもコクがあって旨い。
とみ田の二郎インスパイア系、雷のスープに似た感じ。
量が多すぎて天地返しできないので、まずはカラメをぶっかけながら、そして時折アブラに浸しながらヤサイをやっつけます。
ある程度ヤサイが減ったところで、ようやく天地返し。
平打ちの中太ストレート麺(235g)はめっちゃツルツルと喉越し最高。
天高くそびえる大判のブタは5枚も入っていて、柔らかな部分と噛みごたえがある部分の両方を味わえる。
その後も、ブタやスープにカラメを少しずつかけつつ、箸休めにウズラを頬張りながら、かろうじて完食です。

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2023年07月29日

煮干しをそのままミキサーにかけたかのような濃厚なタレ。もはや「煮干しそのもの」を食べてるような味わい。
やや細めの中太麺はツルツルと喉越しが良く、とても美味しい麺です。
極厚チャーシューの角切りもとても柔らか。これまた美味しい一杯でした。
最後に、オススメの食べ方であるライス割りまで堪能し、満足です。

1

2023年07月29日

自家製カラメに漬けた味付け卵と白髪ネギ、刻みネギを追加トッピング。
スープは合鴨と地鶏出汁の醤油味。
鴨と鶏から出る脂の旨味が凄く、オイリーかつコクがありながらもあっさり。
麺(130g)は全粒粉入り。茹で時間1分で、細麺ながらもコシが感じられます。
チャーシューは燻製されていて、あと30枚ほど食べたくなる絶品の味。
最後は、残った(頑張って残した)スープを鍋に戻して、このために炊いたご飯を投入して〆のおじやをまで堪能。
今回も大満足。

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2023年07月29日

スープは凄い煮干し感で濃厚なコクと旨味。オススメトッピングの玉ねぎ粗みじん切りがアクセントになって美味しい。
付属の鰯唐華ダレを溶くと、途端に辛口に味変します。
麺は極太ちぢれ麺。ワシワシではなくモッチモチで小麦の香りが際立ちます。
「いったんも麺」と呼ばれる幅広薄麺も、ツルッツルで楽しい。
チャーシューもとても柔らかです。
最後にライスを投入し、雑炊まで堪能。
今回も大満足でした。

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2023年07月24日

鶏豚スープはキレのある醤油味。背脂やタマネギの甘味、豚肉の旨味、ニンニクが効いたパワフルな味わいで無限飲みできる。
トッピングの角切り豚肉はしっかりと味が染み、噛みごたえがあって美味い。
平打ち極太麺ちぢれ麺は香り高く、スープの持ち上げも最高。
ライス割りまで堪能しました。

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