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【2023年版】ここだけは押させておきたい!六本木で人気のラーメン店10選


六本木や赤坂などのおしゃれな街や閑静な住宅街が並ぶ青山や乃木坂など、様々な顔を見せる港区。しかし港区のラーメン店の軒数は、なんと都内トップクラス。六本木でも本格中華料理店のラーメンから、人気のチェーン店まで様々なラーメンが深夜まで楽しめます。今回はそんな六本木で、ここだけは押させておきたい人気のラーメン店10選をご紹介します。

2023年03月31日 更新
【2023年版】ここだけは押させておきたい!六本木で人気のラーメン店10選 - サムネイル
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(1)ミシュランが認めた鶏白湯|銀座 篝 六本木ヒルズ店


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銀座 篝 六本木ヒルズ店の魅力


本店は「ミシュランビブグルマン」にも掲載された「銀座 篝」。その六本木ヒルズ店です。
鶏白湯と淡麗鶏そばの異なるスープが売りです。
ポタージュのような濃厚スープは、国産銘柄鶏を純水のみで長時間強火でじっくりと炊き上げて臭みのない旨みを引き出しています。
店主は和食出身で、季節の野菜を取り入れ、丼を華やかに飾り付けします。


これが定番:鶏白湯Soba


濃厚ながらもきめ細かい舌触りの鶏白湯スープに、柔らかい鶏チャーシューと中細麺。
トッピングの野菜は季節によって変更するという店主のこだわりが堪能できます。


【営業時間】11:00〜22:00
【定休日】六本木ヒルズに準ずる
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/120361.html



(2)厳選食材で日本の魅力を味わう|楽観 NISHIAZABU GOLD




楽観 NISHIAZABU GOLDの魅力


大通りから一本入った細い路地にあり、隠れ家的な立地にも定評のある「楽観 NISHIAZABU GOLD」
楽観は、日本だけでなくアメリカにも6店舗出店しており、日本では3店舗、2022年には下北沢に出店予定と、精力的に拡大中の注目店です。
高級すし店のような和風の店内には、カウンター8席のみと、隠れ家のような特別感を感じます。
メインのメニューは、醤油ラーメンと塩ラーメンの2種類。
どちらも鰹節・煮干し・醤油など、厳選された素材で作り上げられた優しい味わいの淡麗スープと、オリジナル麺を味わえます。
不定期で発表される限定メニューやトッピングも豊富で、リピーターの胃袋を掴んで離しません。


これが定番:特製 琥珀


低加水のストレート麺に木桶仕込みの一等醤油と、日本伝統の和出汁を合わせた絶品スープが絡みます。
厳選された素材に自信があるからこその、シンプルな醤油ラーメンが人気の逸品。
提供前に炙ってくれるチャーシューの香りに、着丼が待ちきれません!


【営業時間】
 [月〜土]11:00〜22:00
 [日]11:00〜17:00
【定休日】無休
【Twitter】@rakkangold
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/90556.html



(3)ホンモノを追求する力強さ|麺匠 竹虎




麺匠 竹虎の魅力


竹林をイメージしたお洒落な外装に、勇ましいトラが迎えてくれる「麺匠 竹虎」
スープの種類によって麺を変えており、生卵を使用した卵麺や小麦麺にはもちろん国産小麦を使用。
にんにくは良質な青森県産を使用するというこだわりぶりで、一品一品こだわってホンモノを提供したいというコンセプトを守り抜く気合を感じます。
サラダや揚げ物といったサイドメニューも充実しており、お酒を楽しむことも出来ます。
行列や次のお客さんを気にせずゆっくりと、味わえる個室を備えており、有名な方たちやカップルの来店も多いのは六本木ならではと言えますね。


これが定番:裏竹虎ラーメン


濃厚こってり、醤油とんこつベースの一杯です。
小麦麺は太麺で、スープとしっかり絡みます。
動物系のダイナミックさを感じるのに、豚特有の臭みがなく、やみつき間違いなし!


【営業時間】11:00~翌9:00
【定休日】無休
【Twitter】@taketora_ro
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/30185.html



(4)高級中華料理店で味わう老舗の味|香妃園




香妃園の魅力


「香妃園」は深夜も営業する1963年創業の老舗中華料理店です。
18世紀頃、中国にいたとされる絶世の美女「香妃」が店名の由来。
レトロな雰囲気漂う店内で、ゆったり味わえるメニューの種類は200種類以上用意されています!
バブル期には、業界人からサラリーマンまで「ツウが通う店」として賑わい、2001年に現在の場所に移転してからも、半世紀以上多くの人に愛されています。
ランチタイムは行列ができるほどの人気店ですが、落ち着くテーブル席なので、家族連れや、女性同士でも入りやすいのが嬉しいですね。
「ポークカレー」「春巻」「鶏煮込みそば」は名物と言われており、ファンも多い逸品です。


これが定番:特製鶏煮込みそば


土鍋で提供される「特製鶏煮込みそば」は、柔めの麺にコラーゲンたっぷりの鶏ガラスープが絡むさっぱりと優しい味わい。
鶏本来の旨味を存分に楽しめる一杯はまさに絶品。
ランチはもちろん、〆の一杯としてもファンが多いのが特徴です。


【営業時間】11:45~翌4:00
【定休日】日曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/2713.html



(5)あっさり系ラーメンの代名詞的存在|AFURI 六本木店




AFURI 六本木店の魅力


香ばしい風味を楽しめる全粒粉入りの自家製麺と、店名の由来でもある神奈川県伊勢原市にそびえる阿夫利山の天然水を使用した「黄金」スープが自慢の「AFURI」。
透き通った美しく薫り高いスープから、丁寧な仕込みを感じられます。
阿夫利山の水は、長命長寿で有名とのことで、味だけでなくご利益あるかも!
スープは淡麗とまろ味の二種類から、麺はデフォルトの極細麺だけでなく、もちもち平打ちの真空手もみ麺や、食物繊維が豊富なヘルシー蒟蒻麺に変更可能で、好みに合わせた美味しい食べ方を発見できます。
感染症対策として、支払いはクレジットカード・電子マネーを用いたキャッシュレス決済のみとなっているので、ご来店前にはご用意をお忘れなく。


これが定番:ゆず塩らーめん


ゆずの香りを最大限楽しめる、鶏油少なめの淡麗スープがオススメ。
阿夫利山のふもとに構えるセントラルキッチンで作られているので、味ブレも無く、透きとおった美しいスープに安定感を感じます。


【営業時間】11:00~23:00(L.O.22:00)
【定休日】無休
【Twitter】@AFURI_fineramen
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/73759.html



(6)東久留米の名店が六本木に登場|入鹿TOKYO 六本木




入鹿TOKYO 六本木の魅力


東久留米にある名店入鹿TOKYOの2号店である「入鹿TOKYO 六本木」。開店当初から大行列の人気店です。外観は和風でとてもおしゃれ。看板に大きく入鹿Tokyoと書かれています。店内はカウンター席のみの7席。

スープは鶏×豚×海老×貝。鶏は名古屋コーチン、豚は鹿児島黒豚、海老は伊勢海老、貝はムール貝とこだわりの食材を使用しており、完全無化調です。また、ポルチーニやトリュフなどの高級食材を使用しているのも特徴です。

主なメニューは「ポルチーニ醤油らぁ麺」、「柚子塩らぁ麺」、「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」。通常メニューはトッピングに豚チャーシュー1枚、鶏チャーシュー特製トッピング(鴨チャーシュー2枚、煮卵、鶏団子、海老団子)は450円でつけることができます。

また、サイドメニューには「柚子乗る鶏節の宝玉卵かけご飯」、「トリュフを添えた宝玉卵かけご飯」、「お肉ごはん」などがあります。


これが定番:ポルチーニ醤油らぁ麺


鶏×豚×海老×貝を使用した、らぁ麺史上初めての”カルテット”スープを使用しており、唯一無二のラーメンです。麺は塩らぁ麺よりも太めの切り歯で平打の低加水な麺です。油はポルチーニの香りをふんだんに移したリッチなポル鶏油です。


【営業時間】
 [火〜土]11:00〜20:00
 [日]11:00〜15:00
【定休日】月曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/135917.html



(7)お酒好きには欠かせない!〆のラーメン|串とろ




串とろの魅力


津軽弁のマスターが郷土愛たっぷりで提供する、ボリューム満点串焼き居酒屋の「串とろ」
東京ミッドタウンの真向かいで、大通り沿いというロケーションにもかかわらず、一歩店内に入ると、壁には沢山のサインやイラストが書かれギターが下がっているライブハウスの楽屋のような雰囲気。
友達の家のような、実家のような、その雑多さに居心地の良さを感じます。
青森県津軽郡出身の、マスターの人柄にファンも多く、味はもちろん、接客の良さも人気の秘訣です。
麺は弘前市の製麺所から、しじみは小川原湖産と、青森県産の食材がおいしくいただけます。


これが定番:しじみラーメン


中細のちぢれ麺と相性抜群!
青森県産のしじみのだし汁が、疲れた内臓に染み渡る、癒しの一杯です。
六本木という土地柄もあり、ランチだけでなく〆の一杯としても人気です。


【営業時間】19:00〜翌3:00
【定休日】日曜日・祝日
【Twitter】@KushitoroMaster
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/3985.html



(8)ここでしか味わえない老舗の味|博多麺房 赤のれん




赤のれんの魅力


1946年創業の博多ラーメンの老舗「赤のれん」
博多ラーメンといえば、誰もが知るご当地ラーメンの代表格です。
博多豚骨ラーメンのパイオニア的存在といっても過言ではないこ赤のれん。
こってりとコクがあるのにくどくない味わいで、腹ペコのランチにも、〆の一杯にもなるのが魅力的です。
老舗でありながら守り抜くべき味と時代に合わせて変化していく味の両立を目指し、すでに70年以上も愛されています。
麺の硬さとスープの濃度を5段階から選べ、トッピングの種類も豊富なので、あなたにとってのベストな一杯を探してみてください。


これが定番:らぁめん


極細の平打ち麺に、白濁した濃厚なとんこつスープがよく絡みます。
博多ラーメンの王道ここにありとも言うべき一杯でしょう。


【営業時間】11:00~翌5:00
【定休日】日曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/398.html



(9)忘れられない元祖ラーメン横丁の味|天鳳




天鳳の魅力


1985年創業の老舗札幌ラーメン店「天鳳」
本店は1974年に札幌の元祖ラーメン横丁にてオープン。
当時は大きな寸胴鍋が無かったため、スープをドラム缶で炊いたことから、現在も「ドラム缶スープ」と言われており、お店の前に看板として年季の入ったドラム缶が置かれています。
札幌に本社を構える西山製麵のプリッとしたちぢれ麺を使用しており、シンプルながらも忘れられない味と長年ファンが足しげく通う店です。
メニューがシンプルであることと、硬めの麺によって回転率は比較的早め。
待ち時間が短いのも嬉しいポントですね。
ラーメン通には「めんばり」も人気です!


これが定番:醤油ラーメン一三五


普通の醤油ラーメンよりも「1.麺硬く3.油こく5.しょっぱく」したのが一三五です。
豚骨ベースの醤油スープは、パンチが聞いていてやみつき間違いなし!
しょっぱいスープとライスの相性も抜群で、満腹大満足です。


【営業時間】 11:00~15:00/17:30~20:30
【定休日】日曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/1697.html



(10)五感で感じる究極のおもてなし|麺屋武蔵 虎嘯




麺屋武蔵 虎嘯の魅力


「主役はお客様である。」という理念のもと、「食べる喜びのあるラーメン屋」を実現し続けている麺屋武蔵。
創業店である今はなき「青山」のレシピをブラッシュアップさせた店舗となっています。
麺の量を並盛から特盛までの4段階で選ぶことができ、特盛の麺量はなんと1kg!
それでも同料金という、空腹時にうってつけのサービスです。
テーブルには飴柚酢と蝦胡椒があり、スープのおかわりも可能!
味の変化を楽しみながらいただけるのも、楽しみの一つです。
行列店ながら忙しさを言い訳にせず、清潔さを感じる店内からも行き届いた心遣いが伺えます。


これが定番:濃厚虎嘯つけ麺


胡椒を練りこんだ太平麺が濃厚なつけダレに絡み、最後までノンストップで食べきってしまうこと間違いなし!
香ばしく炙られたチャーシューとの相性も抜群です。


【営業時間】
 [平日] 11:00~22:30
 [土日祝] 11:00~22:00
 ※奇数月の第三日曜日は20:00閉店
【定休日】無休
【Twitter】@kJU1Ra2iXBjwBrC
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/51138.html



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