ラーメンまとめ

【2023年版】ここだけは絶対に訪問したい!札幌で人気のラーメン店10選


札幌ラーメンは、北海道札幌市発祥のラーメンのことを示しています。札幌ラーメンは味噌味と思われているようですが、実は醤油味も塩味もあるのが札幌ラーメンの特徴です。今回は、札幌市内に点在する数あるラーメン店の中で、札幌を訪れたら行っておきたい店舗10選を紹介します。

2023年04月01日 更新
【2023年版】ここだけは絶対に訪問したい!札幌で人気のラーメン店10選 - サムネイル
総合ランキングバナー



(1)札幌NO1の人気濃厚つけ麺を味わう|麺屋 高橋


お取り寄せページへ


麺屋 高橋の魅力


札幌で一番のつけ麺の店といえば「麺屋 高橋」。
カウンター6席と4人掛けテーブル席が一つのお店は、開店前から長い行列ができています。
人気のつけ麺メニューは、つけ麺正油味、辛つけ麺、みそつけ麺の3つ。
醤油ベースの豚骨と魚介出汁を合わせたスープは、バランスの良い濃厚スープが味わえます。
テーブルの上にならぶ調味料で自分好みに味付けをすることも可能。麺は、1玉、1.5玉、2玉から選べる他、冷たい麺か、熱い麺かどちらかを選べます。
つけ麺を食べ終わった後は、余ったスープに魚介スープを足してスープ割を頼むのがおすすめです。


これが定番:つけ麺正油味


豚骨と煮干し出汁を融合させた濃厚スープにチャーシュー、極太メンマ、九条ネギがトッピングされたつけ麺です。
九条ネギは、ネギ増し(+100円)も可能。
卓上調味料で新しい味の発見も!


【営業時間】10:30〜16:30※スープがなくなり次第終了
【定休日】水曜日
【Twitter】@2008takahashi
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/20566.html



(2)スープと麺にこだわった無化調ラーメン|らーめん侘助


お取り寄せページへ

らーめん侘助の魅力


北海道版ミシュランガイドにも掲載され、幅広世代から愛されている無化調ラーメンのお店がらーめん侘助です。
魚介系と動物系からなるwスープで、さっぱりとした味わいの中に旨みとコクを感じる一杯です。
麺はやや細のストレート麺で、スープにも上品に馴染みツルツルと頂けます。
煮干のしっかりとした味わいを感じながらも、えぐみを一切感じずに飲み干せる、絶妙なバランスを是非楽しんでください!


これが定番:醤油らーめん


しっかりと感じられる鶏のコクと、煮干の風味が口いっぱいに広がります。
滋味深いに後味はすっきりとして、美味しさの余韻に浸れます。


【営業時間】11:00~15:00
【定休日】水曜日・木曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/21757.html


(3)つけ麺の新ジャンルを作り上げた人気店|麺 風來堂


お取り寄せページへ


麺 風來堂の魅力


平岸街道から見える『札幌つけ麺』と書かれた黄色い看板が目印の「麺 風來堂」。
長い修行時代を経て、北海道らしいラーメンとは何か?と考え抜いた末に作りあげた『札幌つけ麺』が大人気のお店です。
味噌・醤油・塩を基本とし、北海道の味噌を2種合わせた濃厚かつ、魚ダシが香り、ドロドロしていないクリーミーなつけダレが、北海道の方でも抵抗なく受け入れらています。
また、「札幌つけ麺」専用の玉子麺は札幌ラーメンと同じ、コシの強い黄金色の麺を使用しています。


これが定番:札幌つけ麺


味噌つけダレは、野菜から摂った自然のとろみが、黄金色の縮れ太麺によく絡みます。
北海道の食材をふんだんに使用した、札幌ラーメンにも引けを取らない一杯となっています!


【営業時間】11:00〜14:30
【定休日】月曜定休※その他月2回の不定休

  【Twitter】@menfuraidou

【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/31650.html



(4)プルプル背脂が乗ったスパイシー味噌|麺部屋 綱取物語 白石店


お取り寄せページへ


麺部屋 綱取物語 白石店の魅力


フレンチなどの経験も持つ店主が作る独特な創作系のラーメンを手がけるのが綱取物語です。
視覚から楽しめるプルプルの甘い背脂の浮いたスープは、見た目とは裏腹にくどくなく、スパイシーで最後まで一気に飲み干してしまうほどの美味しさです。
その上には特大の炙りチャーシューがどどんと乗っています。
その柔らかさと香ばしさはまさに絶品。
麺はぷりぷりシコシコの札幌卵麺を使用しています。


これが定番:綱取味噌


麺の上に乗る特大炙りチャーシューは、インパクト大!
一切妥協せずに、弱火でじっくりと炊き、その後炙るというこだわり。
さらに、生姜をチャーシューの上に乗せるのが綱取流。


【営業時間】11:00~21:00 ※スープがなくなり次第終了
【定休日】無休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/18906.html




(5)大迫力のラーメンインパクト!|ブタキング札幌環状店


お取り寄せページへ


ブタキング札幌環状店の魅力


開店3ヶ月で150人の行列を作り出した札幌の人気店がブタキングです。
味噌味のインスパイア系ラーメンは札幌で大ブレイク!
味噌スープは味噌のインパクトと豚の甘味が重なり、マイルドでいながらも驚く程コクがある絶品のスープです。
最後まで飲み干せるような仕上がりなのも二郎インスパイア系では珍しいのも特徴的です。
スープの上に乗る極厚チャーシューは、豚バラ肉を一日かけてじっくりと味を染み込ませた絶品な分厚いチャーシューです。


これが定番:ラーメン


また、オススメに「野菜マシマシニンニクアブラ」があります。
山のようにそびえ立つ野菜トッピングの高さはなんと25cm!
弾力のある240gの太麺と濃厚豚骨味噌スープの相性はバッチリ。


【営業時間】11:00〜19:00
【定休日】水曜日
【Twitter】@1IX0NEsoZOabYnp
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/27917.html


(6)純すみ系を全国的な知名度にした銘店|すみれ 中の島本店




すみれ 中の島本店の魅力


カップラーメンでもおなじみとなっている「すみれ」。
純すみ系と呼ばれる一つのジャンルとして呼ばれるほど、全国的に有名な銘店です。
とても濃厚でコクと香りのあるスープは、表面にラードの膜が張られ最後までアツアツの状態で食べられます。
札幌特有の黄色い中太ちぢれ玉子麺が濃厚なスープと良く絡み、ヤケドをしそうになることも。
味噌の風味の中にニンニクとショウガの香りがうまく溶け合い、濃厚なのに最後まで飽きずに飲み干せます。


これが定番:味噌ラーメン


表面に膜のように張っている分厚いラードをレンゲでよけると、立ち込める湯気と香ばしい味噌の香りが食欲をそそります。


【営業時間】
 [4〜10月] 11:00~15:00/16:00〜21:00
 [11〜3月] 11:00~15:00/16:00〜20:00
 ※土・日・祝は通し営業
【定休日】不定休

  【Twitter】@SUMIREYA_ramen

【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/367.html



(7)絶妙な塩梅のバランスがとれた一杯|麺屋 彩未




麺屋 彩未の魅力


札幌ラーメンの王御所「すみれ」から初めて暖簾分けされた有名ラーメン店。
カウンターとテーブルが広々としたスペースに並ぶ中華店風の店内。
時間帯にかかわらず常に行列ができるほどの人気を誇ります。
豚の拳骨が主体に各種野菜、昆布などをいれてじっくりと煮込んだスープは、味噌の風味とうま味が生きたすきりとした味わい。
縮れた中太麺はスープとうまく絡み合います。
厚くスライスしたチャーシューは、トロっとジューシーな味わいがたまりません!
アクセントに乗せた刻み生姜との相性も抜群です。
1度食べたらまた食べたくなるクセのあるおいしさで、リピーターが多い名店です。


これが定番:味噌ラーメン


みその風味を大胆に味わえる人気の一杯。
柔らかい豚バラチャーシュー・もやし・メンマ・刻みねぎの具材にコシのある麺、味噌の風味のスープとトータルしてバランスが取れた一杯。


【営業時間】
 [火・水]11:00~15:15 
 [木~日]11:00~15:15/17:00~19:30
【定休日】月曜日(祝日の場合も休み)他月2日不定休あり
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/4148.html



(8)元祖札幌味噌ラーメンの味を堪能|さっぽろ純連 札幌店




さっぽろ純連 札幌店の魅力


昭和39年創業の札幌ラーメンの老舗。
姓名判断により創業当時店名を「すみれ」と読んでいたそうですが、昭和57年の店舗の閉店、翌年の復活に伴い「じゅんれん」という呼び名に変更されました。
時代に沿い店舗を移転、リニューアルをし続け、三代目である山岸敬典氏が札幌店をリニューアルして今に至ります。
札幌市内には、2店舗目となる北31条店もあります。こってりしてるのに味噌風味と旨味を凝縮し、適度にスパイスを聞かせた味わい深くコクのあるスープ。
表面にラード油が貼り熱を封じ込めているので熱々の一杯をいただけます。
森住製麺の適度なコシのあるちぢれ麺は、濃厚なスープとの相性も抜群です。


これが定番:味噌ラーメン


創業当時から変わらぬ製法で作り上げている純連元祖の味。
濃厚な味わいのスープ、自家製メンマや口の中でとろけるような豚ロースチャーシューは極上の味わい。
時代を超えた味を堪能できる一杯です。


【営業時間】11:00~21:00
【定休日】不定休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/2810.html



(9)ミシュランビブグルマン獲得の味を堪能|ラーメン 木曜日




ラーメン 木曜日の魅力


名前の由来は、店長さんが働いていたスープカレー屋さんの定休日が木曜日で、その日を利用してラーメンを提供していたことから名づけられたとのことです。
煮干しのベースをもとに、種類な豊富なスープからラーメンを選ぶことができます。
「煮干し」ベースでのさっぱりとした風味が評判の透明感があるコクのある魚介スープは、魚介系ラーメン好きにはたまらない味。
メニューは、ワンコインで食べられる人気の「煮干し正油」の他にカラニボと呼ばれる自家製ニボシラー油使用の「辛いラーメン」、さらに「つけ麺正油」、「カラつけ麺」があります。
「麺のかたさ」「油の多さ」「スープの濃さ」も好みに合わせて注文できるという細やなサービスもうれしいポイント。
2017年には「ミシュランガイド北海道」の「ビブグルマン賞」を受賞している実力派。
味もコスパも最高の一杯をぜひ堪能してください。


これが定番:煮干し正油


醤油と煮干しの風味のバランスがよく最後の一杯まで飲み干せる煮干し風味の1杯です。
プリプリとした手揉み麺の歯ごたえが良い麺も最高です。


【営業時間】11:00~15:00※売り切れ次第終了
【定休日】日曜日
【Twitter】@raamoku
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/57233.html



(10)新時代感覚の話題のラーメン|Japanese Ramen Noodle Lab Q




Japanese Ramen Noodle Lab Qの魅力


ちょっと変わった英語表記の屋号は、日本のラーメンを世界の人に知ってもらいたいという想いからという「Japanese Ramen Noodle Lab Q」。
Qは質(Quality)そして探求(Quest)の略称なのだそう。
雑誌や各種メディアで紹介されている有名店の1つです。
お昼の時間帯は、ラーメン店ながら夜の部は、焼き鳥、ワインがメインのお店になるのという独自のスタイルで営業。
北海道産の新得地鶏や全国各地のさまざまな地鶏からとられた鶏ならではのまろやかでコクがある出汁に日本の伝統調味料で味付けしたスープは“清湯”と白湯”の2タイプというのも個性的。
麺は、北海道産小麦を使用した自家製麺です。
今までにない新しいスタイルの札幌ラーメンの味をぜひ味わってみてください。


これが定番:清湯(チンタン) 醤油


見事に澄んだスープは、味も見た目も上品。
鶏の旨味と甘味が口の中に広がります。
豚ロース使用の柔らかチャーシューと鶏ももを使用した鶏チャーシュー。
穂先メンマに緑の三つ葉も爽やかなアクセントになっています。


【営業時間】11:00~15:00
【定休日】日曜日
【Twitter】@Qpiroshiki
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/76263.html



当サイトにおける全てのラーメン写真は、ラーメンデータベースより引用しております。
ラーメンデーターベースでは、豊富なレビューでラーメン情報をチェックできますので是非ご利用ください。

総合ランキングバナー