ラーメンまとめ

【2023年版】ここだけは押さえたい!函館市にある人気のラーメン店13選


北海道の南端部に位置し、北国の中でも比較的温暖な気候風土を持つ函館市。新鮮な海の幸が楽しめるだけでなく、函館山から眺める夜景をはじめ、異国情緒溢れる建物があったりと景観にも恵まれた街です。今回は函館市にあるここだけは押さえておきたい人気のラーメン店13選をご紹介します!

2023年04月25日 更新
【2023年版】ここだけは押さえたい!函館市にある人気のラーメン店13選 - サムネイル
総合ランキングバナー


(1)こだわり抜いた塩ラーメン|函館麺や一文字 函館本店


お取り寄せページへ

函館麺や一文字 函館本店の魅力


幅広い年齢層のお客様に味わって頂くため、鶏ガラ系のあっさりから豚骨系のこってりまで取り揃える人気店です。

濃厚なスープに負けない麺を作りたいという想いで、日々自家製麺が打たれているそうです。
またそれぞれの味に合う麺を使い分けており、塩、正油には細麺。味噌、とん塩には太麺。つけ麺には平麺を使用するというこだわりぶりが光ります!


これが定番:塩らーめん


スープのベースは青森県産五穀味鶏と南茅部産昆布を贅沢に使用しています。
特製の塩ダレにはアサリやシジミ、アゴダシなどのエキスをふんだんに使い、奥行きのある味わいに仕上がっています。


【営業時間】11:00〜翌1:00(L.O.0:45)
【定休日】年中無休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/7462.html



(2)朝市通りにある老舗店の絶品塩ラーメン|函館らーめん かもめ




函館らーめん かもめの魅力


函館駅から歩いて3分ほどのところにある「函館らーめん かもめ」。
昭和56創業の老舗店で、店内はカウンターのみのコンパクトな佇まいです。
店主の温かい人柄であったり、函館朝市の通りに面しているとあって早朝から営業しているのも魅力です。
また、著名人も足繁く通うお店としても知られています。

ラーメンメニューは塩・醤油・味噌の3つがあり、函館ラーメンといえばの塩味が1番人気です。
豚骨と鶏ガラがベースに香味野菜を加えて2時間煮込んだスープに、麺は地元の日の出製麺の特注麺を使用しています。
具材はチャーシュー・わかめ・メンマ・ネギが入ります。
豚もも肉をじっくりと煮込んだ自家製チャーシューは食べ応え十分な仕上がりです。

その他、ホタテやイカ、カニなどの海鮮系が入ったラーメンもあり、朝市ならではの新鮮な一杯を堪能できます!


これが定番:函館らーめん・塩


塩味の澄んだスープはさっぱりとしていて、素材の旨味をダイレクトに感じられます。
縮れた卵麺との相性も抜群です。じんわりと染み渡る店主渾身の一杯になります。


【営業時間】6:30〜14:00
【定休日】不定休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/7468.html



(3)様々な味のラーメンや中華料理を堪能できる|函館麺屋 ゆうみん




函館麺屋 ゆうみんの魅力


函館駅から歩いて3分ほどのところにある「函館麺屋 ゆうみん」。
豚骨や鶏ガラをじっくりと煮出した透き通るようなスープが特徴の塩ラーメンが旨い70年以上の歴史ある老舗中華料理店です。

麺は中細のちぢれ麺を使用しています。
具材はチャーシュー・メンマ・ネギが入っていて、チャーシュはほろほろと柔らかい食感です。

塩ラーメン以外にも北海道ならではの魚介たっぷりのちゃんぽんや醤油味のあんかけがのったスイジャン麺などのラーメンメニューが豊富にあります。
また、中華料理店ともあってチャーハンや麻婆豆腐・青椒肉絲などの一品料理も充実しています。

店内はテーブル席や座敷があって広々としていて、子ども用の食器の用意もあり、家族連れも利用しやすいです。


これが定番:塩ラーメン


あっさりとしたクリアなスープは、動物系のコクをしっかりと感じられます。
麺と具材のバランスも良くて、見た目美しく、全体的に整った一杯です。


【営業時間】11:00〜23:00
【定休日】不定休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/100507.html



(4)鶏油が決め手の塩ラーメン|新函館ラーメン 龍鳳 大門横丁店




新函館ラーメン 龍鳳 大門横丁店の魅力


函館駅前駅から歩いて3分ほどのところにある「新函館ラーメン 龍鳳」。
店内はカウンター6席のみとコンパクトな佇まいです。
多くの著名人も訪れている有名店で、鶏や豚の出汁に黄金鶏油が加わった塩ラーメンが人気のお店です。

丸鶏1羽から100gしか取れないという貴重な鶏油を丁寧に取った後、数日間熟成させることで黄金色に仕上がっています。
麺は特注のちぢれた中細麺を使用していて、喉ごしが良くスープとの相性抜群です。
具材はチャーシュー・青菜・なると・メンマ・ネギが入り、チャーシューは豚バラと豚ももの2種類が入っていて、食感の違いを楽しめます。

サイドメニューの餃子は、皮が厚めで餡がたっぷりと入っていて旨いと人気です。


これが定番:黄金塩ラーメン


黄金色の塩スープは、あっさりしている中に鶏油の芳醇な旨味とコク深さが際立っています。
飲んだ後の〆にもおすすめの一杯です。


【営業時間】10:30〜翌0:30
【定休日】無休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/7713.html



(5)懐かしい味と進化した味の塩ラーメン|新函館ラーメン マメさん




新函館ラーメン マメさんの魅力


宝来町に店を構える昭和43年創業の「マメさん」。
函館の老舗製麺所の岡田製麺の前社長が開業したお店です。
移転して現在の場所にあり、シックな佇まいで内装はおしゃれです。

こちらでは前社長が作っていた幻と言われた味を復刻させた塩ラーメンを提供しています。
鶏メインから丁寧に炊き上げたスープに、焦がし背脂が入ることで香ばしさが加わります。
麺は中細の麺を使用していて、たまご麺と北海道日高産のふのりを練りこんだふのり麺の2種類があり、ぷりぷりとした食感で喉ごしよく仕上がっています。
具材はチャーシュー・メンマ・ネギ・お麩がのります。

メニューは塩だけでなく、醤油や味噌、つけ麺もあります。
サイドメニューのチャーシュー飯や函館名物のイカ飯もおすすめの一品です。


これが定番:元祖マメさん 塩ラーメン


焦がし背脂のコクと旨味が感じられ、あっさりだけどパンチのある一杯となっています。
他店舗とは違った進化系の函館塩ラーメンを堪能できます。
ふのり麺でいただくと磯の風味が加ってさらに一味違う塩ラーメンを味わえます。


【営業時間】11:00〜15:00/17:00〜20:00
【定休日】木曜日・第2・3水曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/113498.html



(6)昔懐かしい塩ラーメンから創作料理まで|キッチン中華 あじたか




キッチン中華 あじたかの魅力


五稜郭町に店を構える「あじたか」。
昭和20年代から先代が屋台で出していたという函館の味の塩ラーメンが食べられます。
先代の頃から調理法は変えずに作っています。

スープは豚のあばら骨とゲンコツから取った出汁に、ネギなどの野菜を入れて4時間ほど煮込んでいます。
出口製麺のストレート麺はもっちりと弾力のある食感で、小麦をしっかりと感じられます。
具材はチャーシュー・メンマ・ネギ・お麩が入っています。
醤油ベースのタレで味付けされた歯応えのあるチャーシューやメンマは味付け控えめで、あっさりとしたスープとのバランスを考えて作られています。

その他、ラーメンメニューやご飯もの、一品ものも充実していて、角煮や煮玉子が入ったピカソラーメンや多種類の野菜と特製の味噌ダレで味付けされた角煮がのったゴッホ丼などの美術館の近くにあるお店ならではのユニークな名前の創作系メニューも人気です。
何度も訪れて色々と食べてみたくなるお店ですね!


これが定番:塩ラーメン


豚骨清湯スープは、あっさりとした味わいで、一杯650円とリーズナブルに食べられます。
店主が守り続けている昔懐かしい味わいの函館の塩ラーメンを堪能できます。


【営業時間】11:00〜20:30
【定休日】不定休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/22996.html



(7)和風出汁の効いた醤油ラーメンが旨い|中華そば まんまるてい




中華そば まんまるていの魅力


深堀町駅や競馬場前駅のいずれの駅からも歩いて20分ほどのところにある「中華そば まんまるてい」。
こちらでは繊細で上品な味わいが魅力の絶品和風出汁を使ったラーメンが食べられます。

スープにはブランド地鶏の青森シャモロックの鶏ガラや野菜・魚介から丁寧に取った和風出汁を使用しています。
麺は北海道産の小麦100%の特注の自家製麺で、ラーメンには細めのストレート麺、つけ麺には中太麺とメニューごとに合う太さで提供するこだわりぶりです。
主な具材は豚バラチャーシュー・小松菜・海苔・ネギで、特製の付くメニューにはチャーシューがもう1枚と味玉がのります。

ラーメンメニューは醤油・塩・味噌があり、スルメの出汁を使ったラーメンや平日限定メニューなど他店では食べられないメニューが揃っています。


これが定番:しょうゆ


和風出汁の香りがふわりと漂う、あっさりとした優しい味わいです。
しなやかなコシとスルスルとした喉越しの良い食感のストレートの細麺が合わさります。
別皿で提供される刻み昆布を加えると、より一層和風出汁の旨味が感じられます。


【営業時間】11:30〜19:00
【定休日】水曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/82802.html



(8)駅前で王道の函館塩ラーメンを提供|はこだて塩らーめん しなの




はこだて塩らーめん しなのの魅力


函館駅から歩いて3分ほどのところにある「はこだて塩らーめん しなの」。
駅前にあるとあって専用駐車場はないですが、コインパーキングと提携した駐車場が完備されているので車でも来やすいです。

ラーメンのメニューは塩をはじめ、醤油・味噌が揃います。
鶏ガラや豚骨をじっくりと5時間煮込んだスープは、動物系の旨味が凝縮されています。特注の細めの麺はスープとの相性抜群です。
具材はチャーシュー・メンマ・半熟玉子・ほうれん草・なると・お麩がのります。
豚バラ肉を醤油ベースのタレで濃いめに味付けされたチャーシューは、ほろほろと柔らかく仕上がっています。

サイドメニューも充実していて、中でも餡がたっぷりと詰まった餃子はジューシーで肉の旨味を感じられます。
また、薄くカットされた豚バラ肉を特製の塩ダレで味付けした豚バラ丼も絶品で、塩ラーメンとのセットメニューもあり、あっさり系ラーメンと最高の組み合わせでお腹を満たしてくれます。


これが定番:はこだて塩ラーメン


オニオンラードが入ることで香ばしさと甘みがプラスされた塩スープは、あっさりながらもコクのある味わいです。このスープにしっかりと絡まる麺はつるつると喉ごし良く食べられます。
具材の種類が豊富に入った後味すっきりの一杯は、函館駅前で王道の函館塩ラーメンを食べたい観光客や飲んだ後の〆にもおすすめです!


【営業時間】11:30〜14:00/17:00〜23:00
【定休日】無休
【Twitter】@hakodateshinano
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/92208.html



(9)ラーメン、サイドメニュー共に昔ながらの味を堪能|りんさん




りんさんの魅力


湯の川温泉街付近にある「りんさん」。
昭和23年創業で親子3代に渡って営む老舗ラーメン店で、観光客をはじめ、常連客も多く訪れます。

鰹節や昆布などから取った出汁に、鶏ガラや豚骨が合わさったスープ。
出汁の素材は漁師から直接仕入れていたり、豚骨は血抜きから仕込んでいたりと、手間や時間をかけて丁寧に仕上げています。
麺はストレートの細麺で、ぷりぷりとした食感で歯切れも良くてスープに馴染みます。

サイドメニューの刻まれたチャーシューとネギ・卵が入った濃いめの味付けのチャーハンはしっとりとしていて香ばしく、どこか懐かしさを感じさせる味わいです。
餃子は皮から手作りで、台湾式の製法で調理されていて、肉汁がたっぷりと口の中に広がり食べ応えがあります。

ラーメンもサイドメニューも昔ながらの味を堪能できます。
その他、かけチャーハンやザーサイラーメンなどのオリジナリティのあるメニューも人気です。


これが定番:ラーメン(塩)


透き通った黄金色の塩スープは、口当たりが優しくじんわりと染み渡ります。
具材はチャーシュー・メンマ・ネギとシンプルで、チャーシューとメンマはこのあっさりと優しいスープに合う味付けで、全体的にもバランスの整った昔ながらの優しい味わいの塩ラーメンになります。


【営業時間】11:30〜18:00 ※スープなくなり次第終了
【定休日】金曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/90332.html



(10)創業当時から変わらぬ味と名物のシューマイが絶品|鳳蘭




鳳蘭の魅力


函館駅から歩いて約5分、松風町駅からも近い昭和25年創業の「鳳蘭」。

函館の味を守り続けている街中華のお店です。

野菜を使わずに豚骨と鶏ガラから出汁を取っていて、豚骨が9割・鶏ガラ1割のスープは透明でさっぱりとしたビジュアルですが味にキレがあり、昔ながらの懐かしい味に仕上がっています。
麺は自家製で弾力のあるストレートの細麺を使用しています。
チャーシューは味が染み込んでいて、メンマはやや甘めに味付けされています。

名物シューマイは、肉にしっかり味がついていて、一個あたりの大きさもボリューミーで食べ応えがある人気の逸品です。

麺メニューは塩ラーメンをはじめ、醤油・味噌・ワンタンメン・チャーシューメン・五目メン・焼そばなど、街中華ならではの中華料理も充実していて、チャーハンやカレーライスなどのご飯物やザリージ(豚のから揚げ)やスープ類などの一品メニューも豊富に揃います。


これが定番:定食


豚骨メインの澄み切ったスープは口当たりが優しいながらも味わいはしっかりと感じられます。
チャーシュー・メンマ・ネギの具材がのった塩ラーメンに、小ライス・漬け物・自家製のシューマイ3個が付きます。
函館の伝統の味を引き継ぐ塩ラーメンとともに名物のシューマイも味わってほしいです!


【営業時間】11:00〜21:30
【定休日】火曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/9947.html



(11)旧国鉄の車両内&自家製焦がし背脂入りがウリ|ブルートレイン




ブルートレインの魅力


レトロな青色の列車が目を惹くラーメン店「ブルートレイン」。
旧国鉄の車両を改装した店内はカウンター席のみで、列車関係のレアアイテムが置いてあり、鉄道マニアにはたまらない空間となっています。

フレンドリーで温かい人柄の店主が営むこちらのスープの出汁には、豚の丸骨に函館南茅部産の真昆布や野菜を2時間ほど煮込んだものを使用しています。
そこに自家製の豚の焦がし背脂が入るのが特徴で、味に深みを出しています。
麺は岡田製麺から発注している中細ストレートタイプの玉子麺で、スープとの相性抜群です。
主な具材にはチャーシュー・ネギ・メンマがのります。ラーメンメニューは麺の量によって分かれていて、麺が1玉入る"普通"、麺が1.5玉入る"急行"、麺が2玉入る"特急"と鉄道らしさを感じさせるネーミングも面白いですね。

その他、味噌ラーメンやバターの入ったラーメン、餃子・チャーハンなどのサイドメニューもあります。


これが定番:普通ラーメン(塩)


豚骨と昆布の旨味に赤穂の塩が加わったあっさり系のスープに、香ばしい焦がし背脂がたっぷりと入った一杯。
背脂のくどさはなく、深いコクのある味わいとなっています。


【営業時間】11:00〜16:00
【定休日】火曜日・水曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/114278.html



(12)すっきりとした本場函館塩ラーメン|函館麺厨房あじさい 本店




函館麺厨房あじさい 本店の魅力


函館塩ラーメンの有名店の1つです。
先々代から受け継いで来た透明度の高いスープが絶品で、全国からファンが訪れています。

天然岩塩を使用した塩ラーメンの伝統を守りつつも、新メニューの考案もしています。
そのようなチャレンジ精神も人気の理由です。

「味彩つけ麺」などメニューも豊富で何回も足を運びたくなるお店です!


これが定番:味彩塩拉麺


スープは道南産の昆布をベースに、豚骨と鶏ガラ、煮干し、ホタテ貝などを惜しみなく使用し、塩加減もちょうど良く奥深い味わいになっています!
大量のネギもスープに良く合い旨さを演出しています。
麺はストレート細麺、固めの茹で加減でシコシコした食感が抜群です。
チャーシューは肩ロース1枚とバラ2枚で脂が程よく乗って美味しいです。


【営業時間】11:00~20:25(L.O.)
【定休日】第四水曜(祝祭日の場合翌平日)
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/4801.html



(13)飲み干し必須の極上スープ|滋養軒




滋養軒の魅力


函館駅から徒歩5分と立地に恵まれた美味しい塩ラーメンのお店です。
ワンコインで絶品ラーメンが食べられるリーズナブルな価格設定も魅力的です。
老若男女幅広い客層に親しまれています。

函館塩ラーメンの中でも一際透明度の高いスープが人気です。
ニラ・もやし・揚げニンニクなどをトッピングした「特製栄養麺」はスタミナをつけたいときにオススメ!


これが定番:塩ラーメン


透明度の高いスープを作るため、沸騰させずに4時間もアクを取り続けながら煮込んでいます。
手間がかけられた繊細で綺麗なスープはまさに絶品!!
スープの邪魔をしないよう具の構成は至ってシンプルです。
チャーシューは薄味で柔らかく、中太のストレート麺はスープとよく絡みます。


【営業時間】11:30〜14:00/17:00〜19:00
【定休日】火曜日・水曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/27283.html



当サイトにおける全てのラーメン写真は、ラーメンデータベースより引用しております。
ラーメンデーターベースでは、豊富なレビューでラーメン情報をチェックできますので是非ご利用ください。
 

総合ランキングバナー