(1)王道の中華そばが味わえる|支那そば王王軒
支那そば王王軒の魅力
1998年藍住町にオープン。
店主は「子どもが食べて美味しいと思える中華そばをつくる」をモットーに、優しい味わいながら一度食べたらクセになる、こだわりのラーメンを提供し続けています。
豚ガラと鶏ガラを長時間じっくり煮込んでつくる旨みたっぷりの濃厚豚骨スープは、試行錯誤の末つくり出したオリジナル。
国産小麦粉を使用した自家製中細ストレート麺がスープに馴染み、濃厚ながら後味はさっぱりとしていて、子供連れの方から年配の方まで幅広い年齢層の方に好まれています。
徳島ラーメンらしい一杯を食べたいという方におすすめの人気店です。これが定番:支那そば
「茶系」の濃厚スープと小麦の風味を感じられる自家製麺は相性抜群。
甘辛く煮込んだ豚バラや生卵をのせた「肉卵入り」は、また違った味わいを楽しめます。
【営業時間】11:00~20:00
※売切れ次第終了
【定休日】木曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/890.html(2)「白系」中華そばの元祖|岡本中華 小松島本店
岡本中華 小松島本店の魅力
屋台での営業から始まり、60年以上続く老舗店。
「白系」中華そばの元祖とも呼ばれ、現在は3代目の店主が伝統の味を受け継いでいます。スープの色は乳白色ですが、味はとんこつ醤油味。臭みがなく、とんこつの旨みと塩味がバランス良く調和し、後味スッキリで飲みやすいのが特徴です。
オリジナルの中太ストレート麺はコシがあってスープとの相性ぴったり。
「茶系」のスープには白めしがよく合いますが、「白系」スープには「すし」がおすすめ。
意外な組み合わせですが是非一度試してみてください。
徳島駅から車で20分ほどの距離で、駐車場が店舗前にあります。店内には著名人のサインも多く見られ、いつも多くの人でにぎわっています。これが定番:中華そば肉入り
お店のこだわりが全て詰まった逸品。
丼いっぱいにのせられたチャーシューは、地元産豚肉を使ってじっくり煮込んだ自家製品。
スープを含んだジューシーなお肉は柔らかく、まろやかな味わいです。
【営業時間】11:00~18:00
※売り切れ次第終了
【定休日】木曜日・第3水曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/11514.html(3)一度は食べてみたい限定メニュー|王者ー23
王者ー23の魅力
2013年オープン。王王軒で修業した店主がご家族で営んでいるという徳島では比較的に新しいお店です。
黒い外観がスタイリッシュで印象的です。
提供されるメニューは
味が濃くて甘味が強いすき焼き風な味わいの、徳島ラーメンの王道「中華蕎麦」と、中華そばのスープに魚介のスープを加えた「特製蕎麦」の2点のみ。
不定期に提供される「限定メニュー」を楽しみに足を運ぶファンも少なくありません。
鮮魚を使ったスープや徳島の地鶏である「阿波尾鶏」を使った清湯スープのラーメンなど、通常メニューのスープは使わず限定メニュー用のスープでつくるので全く違った味わいを楽しめるラーメンが登場します。
いつどんなメニューが出てくるのか、目が離せません。
さらにオススメなのがサイドメニューで人気の高い「ローストポーク」。
肉の旨みがダイレクトに感じられ、ビールとの相性は抜群です。これが定番:中華蕎麦
麺は極細ストレートで歯切れの良い食感。
小麦の風味もしっかりと感じられます。
濃厚豚骨スープがよく絡み、喉越しよく、スルスルと入っていきます。チャーシューやキクラゲ、もやしなどの具材がバランスよく最後まで一気に完食です。
【営業時間】11:00~15:00/17:30~19:30
【定休日】火曜日・水曜日
【Twitter】@Ooja__23
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/71662.html(4)こだわりの「新しい徳島ラーメン」を追求する|西食
西食の魅力
2005年創業。店主は徳島の中華そばとして有名なお店で修行を積み、念願のお店をオープンしました。
「徳島ラーメンを越えた中華そば」がコンセプト。地元で愛される人気店です。
「最高」を目指すこだわりのスープは、濃厚ながらマイルドで後味がすっきり、とても良いバランスのスープです。
ラーメン用のタレ(かえし)は地元徳島の特注醤油を使用。
チャーシューや煮卵にもこのタレを使用することで統一感のある味わいに。
豚バラを使用したチャーシューはトロトロに柔らかく、焼きを入れた香ばしさが最高です。
トッピングの卵は煮玉子が人気。
黄身がトロトロの半熟ゆで卵を少し甘めのタレに漬け込み、しっかりと味を染み込ませています。
トロっとした黄身と麺を絡めて食べたり、スープを吸わせて卵を味わうのも良いですね。
麺はしっかりした食感で、味わいがありスープによく馴染みます。これが定番:中華そば
やや細めのストレート麺 にトッピングは 厚いチャーシュー・メンマ・ネギ・モヤシ、とオーソドックスなラインナップ。
煮卵をプラスするのがおすすめです。
濃厚ながら マイルドでスッキリしたスープが麺に絡み相性抜群です。
【営業時間】11:00〜15:00/18:00〜21:00
【定休日】月曜日
※祝日の場合は営業、翌日休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/11509.html(5)徳島ラーメンといえばこの店|いのたに本店
いのたに本店の魅力
創業50年の老舗店。「新横浜ラーメン博物館」に出店したことをきっかけにその名が広く知られるようになり、「徳島ラーメン」の名を一躍全国クラスへと押し上げました。
煮干しなどでとった出汁の効いたスープは見た目に反して意外とあっさりしており、甘辛く煮付けた豚バラ肉の旨みとスープがじゅわっと口の中に広がり絶妙な味わいです。
細麺の自家製麺はモチっと食感で歯ごたえがありスープとよく合います。
駅からはやや遠いですが広い駐車場があり車でもアクセスしやすい立地にあります。
店内は広々とした明るく活気ある雰囲気。
休日や昼時は行列ができる地元でも人気のお店です。これが定番:中華そば肉入り
基本の中華そばに肉と生卵をのせた一品。卵がスープに溶け出すとすき焼き風の味わいに。
いっしょに「白めし」を注文して、甘辛いスープを含んだ豚バラ肉とともに食すのもおすすめです。
【営業時間】10:30~17:00
※売切れ次第終了
【定休日】月曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/2639.html(6)魚介を使った創作ラーメンの店|堂の浦 駅前店
堂の浦 駅前店の魅力
徳島駅から徒歩4分の好立地にあり、店内はいつもお客さんでいっぱいです。
店名は店主の実家がある鳴門市内の地名からつけられました。
海鮮を使った創作ラーメンのお店です。
代表的な麺メニューは、”鯛の塩らーめん”・”雲丹らーめん”などの魚介系。
その中でも人気のメニュー雲丹らーめんは、雲丹・バター・生卵・白ごまが乗っており、チャーシューはありません。
雲丹が溶け込んだまろやかなスープにバター、生卵を混ぜるとコク深さが増し芳醇な味わいに。
麺を食べ終えたら十五穀米のご飯を入れてリゾット風にする常連客も少なくありません。
麺はストレート極細麺ですが食感がしっかりとして歯ごたえがあります。
スープにとろみがあり豚骨のような口当たりで細麺ともよく合います。これが定番:鯛の塩らーめん
麺はストレート細麺で、少し硬めの茹で加減。
スープは鯛の出汁が効いたあっさりとしています。
具材は、パリッとした食感の、焼いた鯛の皮のみがのせられ、見た目も個性的なラーメンです。
〆はご飯を追加して、定番の鯛茶漬けとして楽しむのがおすすめです。
【営業時間】12:00頃~14:00頃/18:00頃~23:00頃
※売り切れ次第終了
【定休日】不定休※ツイッター参照
【Twitter】@dounoula
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/86382.html(7)徳島ラーメンを代表する一軒|支那そば 巽屋
支那そば 巽屋の魅力
どこか懐かしさを感じられる大衆食堂のような空間が、とても居心地の良い雰囲気の徳島の有名店です。
「支那そば」とごはんのシンプルなメニュー。
巽屋特製醤油だれをかけてされに濃い味にすることもできるこだわりのスープ。
20年もスープづくりに試行錯誤したという『巽屋』のスープは徳島ラーメンの代表の一軒とよばれています。
常連客も多く通う、1995年オープンから人気の絶えないお店として知られています。
支那そばは、徳島ラーメン特有の「茶系」。見た目はかなり濃い色のスープですが、飲んでみると”深く、切れがあってすっきりとしています。
とんこつに鶏ガラ、そこにしょうがの風味が隠し味になっています。
麺はやや堅めでツルツルとした中細ストレート麺。
トッピングには普通のチャーシューではなく、甘辛く味付けされた柔らかい豚バラ肉がたっぷり。豚肉をライスにのせて食べるのも抜群の美味しさです。これが定番:支那そばチャーシュー入り
醤油の味がしっかりとついた、トロトロのチャーシューがたっぷり。ガッツリお肉を食べたい気分の時に、是非おすすめしたいメニューです。
【営業時間】10:30〜20:15(L.O.)
【定休日】水曜日※祝日の場合翌日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/11510.html(8)地元で愛され続けられている老舗店|銀座一福
銀座一福の魅力
「徳島の中華そばと言ったらここ!」と答える地元民も多い昭和26年創業の老舗店。
創業の際に初代の店主が本場中国の方から教わったという秘伝のスープ。屋台から始まり、現在は三代目店主が受け継いでいます。
その味のベースは変わらず、見た目は茶色く濃口醤油を想像させますが、飲んでみると口当たりの良いマイルドな味。
麺は少し柔らかめの中細麺でスープがよく絡み、スルスルと喉越しよく入っていきます。
豚バラ肉はそれほど甘くなく、醤油で香ばしく焼いたもの。白ご飯のお供にもおすすめです。
常連のお客様からのリクエストに応え、セットメニューもあります。
セットメニューは、中華そばともう一品の組み合わせ。
ご飯がパラパラ、人参がたっぷり入った焼きめしが中華そばによく合います。
徳島の皆様に、喜んでいただける身近なラーメン店でありたいる
店作りに取り組んでいる店主。これからも楽しみなお店です。これが定番:ワンタン麺
お店で一番の人気メニュー。中華そばのスープにワンタンがたっぷり入っています。
ワンタンは大きめで、お店で手づくり。皮はプルプル食感、中には肉餡がしっかりと入りスープを含んで口の中に旨みがじゅわっと広がります
【営業時間】11:00〜21:30(L.O.21:00)
【定休日】月曜日※祝日の場合営業
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/11538.html(9)オシャレ空間で全てにこだわった一杯を|SOUPNUTS
SOUPNUTSの魅力
徳島駅から徒歩で16分くらいのところにある、モダンなカフェのように見えるお洒落な外観が目を引きます。
店内はコンクリート打ちっ放しの内装でイスなどの調度にもこだわりが感じられる、女性が1人でも入りやすい雰囲気のお店です。
全粒粉入りのやや平打ち太麺が秀逸。
ツルツル、モチっとした食感で弾力もあり、ほのかに小麦の旨みも感じられます。
とんこつラーメンも良いですが、この麺をより味わえる
つけ麺がおすすめ。
徳島で「つけ麺」といえば「SOUPNUTS」という声も上がるほど。
具材は煮卵にメンマと海苔、炙ったチャーシュー。
特にチャーシューは絶品です。
しっかりとした炙り具合が良く、香ばしさがスープに広がってさらに深みを増しています。これが定番:とんこつらーめん
細麺ストレートに、ふわっと魚介の風味が香る、濃厚な豚骨スープ。
炙りチャーシューももちろんのっています。全てが見事に調和した一品です。
【営業時間】
[平日]11:30~14:30/18:00〜売り切れ次第終了
[土日祝]11:30~15:00/18:00〜売り切れ次第終了
【定休日】水曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/12678.html(10)伝統の中から新しい味をつくり出す|中華そば 田村
中華そば 田村の魅力
2003年11月に創業。
店主である田村氏は「末広」の師匠から徳島ラーメンの基本的な作り方を教わり、その味を守りつつ、新しい味をつくり出しています。外観も店内もおしゃれで一見カフェのような佇まいから、女性のお客さんが多いのがこちらのお店の特徴です。
メニューは、「中華そば」をはじめ、甘辛い牛肉がのった「牛肉入り」や期間限定メニューも展開しています。
スープは、大量の鶏ガラを中心に、豚ガラ、野菜、海産物などを丸1日煮込んで作られる魚介の旨味がしっかりしたスープ。
女性でも飲み切れる、サッパリしていながら濃厚で、キレのあるスープです。
硬めの茹で加減の細麺がスープと良く絡みます。
具材の豚バラ肉は徳島ラーメン特有の甘い味付け。
肉をかき分けしないと麺に到着しないほどのバラ肉は
ご飯が進むしっかり味です。これが定番:中華そば肉入り
基本の「中華そば」でもかなりな量のバラ肉が入っていますが、
「肉入り」はさらにお肉増量。濃い味付けのバラ肉がたっぷり入っています。とても大きくて分厚いホロホロのチャーシューも1枚。肉好きのための一品です。
【営業時間】11:00〜21:00
【定休日】木曜日
※祝日の場合は翌日金曜が休み
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/12689.html
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