塩そば時空「塩そば」すべてのレビュー

全3件のレビュー中 1-3件目


RAMEN60 ・60代以上/男性

2026年01月18日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

動物系を使わず、魚節、椎茸、昆布に円やかな塩味の琥珀色スープは、上質な和風出汁のようでいつまでも飲んでいられる美味しさです。
中細ストレート麺は適度な歯応えと抜群な喉越しで小麦の香りが鼻に抜けます。
途中でおすすめトッピングのメンマと刻み白ねぎを加えましたが、この塩そばは具なしでいただくほうが出汁と麺を堪能出来ます。
是非再販して欲しい一杯です。

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2026年01月14日

スープは鯖節と煮干がメインの淡麗塩清湯。カエシから香味油まで一貫したアニマルオフの無化調で、乾物の香ばしさが鼻に抜けるあっさりまろやかな優しい和の味となっています。
 
スープ(出汁)とタレは別パックで、タレパックには香味油と塩返しが混ぜ入れられており、
スープ自体の塩分濃度は約0.9%と乾物由来の塩味が軽く効いている程度ですが、タレを加えると約1.6%になります。
 
現代のラーメンは昔に比べて塩分の平均値が高い傾向にあり、特に無化調だと味覚に訴えやすいように塩分濃度もBrix値もやや高めになりがちですが、
この約1.6%の塩分濃度は昨今では比較的に低めの部類で、塩分を抑えつつ魚介の旨味と風味を活かす事により、
薄口に感じさせず、節の甘味も引き立たせ、かつ麺とも一体感を持たせるという絶妙な塩梅になっています。
 
無化調でこの塩分濃度でこの旨味の余韻はかなりシブいですね。
同業者が喜ぶタイプのカエシの技巧で、一緒に頂いていたチームメンバー達もおぉ〜っと声を上げていました。
これならあと0.1%くらい下げてもOKなのかな、とにかくシビれる美味しさです。
 
麺は自家製の角刃細ストレート。蛋白が少なめの強力粉のようで、コリっとした歯切れの良さを持ちつつモッチリ瑞々しい弾力としなやかなハリがあり、
細ストレートという形状もスープを持ち上げやすく、啜る度に嗅覚と味覚が魚介の風味で満たされます。
 
なお付属トッピングは付いておらず、素ラーメンの状態でダイレクトに味わって欲しいとの事ですが、
実店舗は素ラーメンではなくトッピング類も普通に乗せられるので、せめてレアチャ1枚か軟骨つくね1玉くらいは付けて欲しかったかも。
せっかくスープに合う美味しいトッピング類があるので、それらが1つも無いのはちょっと寂しい気がしました。
 
塩そばまえだに感銘を受けたという通り、魚介オンリーの無化調塩スープという構成はまえだと同様ですが、
出汁の重ね方やカエシは当然別物なので、まえだとはまた違った独自色のある個性的な一杯になっています。
 
なおスープとタレはあまり高温にすると風味を損ねてしまうので、湯煎のかけ過ぎには注意しましょう。

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KOO ・50代/男性

2026年02月04日

高井戸の人気店。
丼に注いだ瞬間の和出汁風味がすごい。
香味油を加える前は個人的には塩味が物足りない印象。
ただ旨味はもんのすごい。
加えた後は、濃くはないけど塩味も高まり、ギュッとした旨味というよりは、上品ではんなりした旨味という感じ。
温度が下がってきてからの余韻は椎茸をより感じます。

麺は細寄りストレート。
細寄りだけど、ほどよい歯ごたえを感じるもので旨い。

付属は香味油以外はないので、長ネギ刻みを用意したが、ほぼ使わず。
というか必要性を感じなかった。
旨味がぼやけてしまいそうな雰囲気だったのでやめておきました。

何層にも折り重なった旨味で満足な一杯でした。

ごちそうさまでした。

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