ひろ ・40代/男性
2025年09月14日
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全3件のレビュー中 1-3件目
ひろ ・40代/男性
2025年09月14日
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元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2025年09月03日
タレは濃口の醤油ベースで、節の風味と昆布の旨味によるあまうまな味わい。刻み昆布は予めタレに加えられた状態で、すり胡麻と黒胡椒も効いており、カメリアラードが香る香味油が強いコクを与えています。
麺は角刃極太ストレート。モチプリの強い弾力で、瑞々しい甘味がタレとの相性の良さを感じさせます。
まぜそばなので、やや長めに茹でてモチモチ感を出し、タレが乳化するまでしっかり混ぜ合わせるのが美味しく作るコツです。
まずはタレと麺のみを色ムラが無くなるまで入念に混ぜ合わせ、トッピングのない状態で数本食べて刻み昆布の旨味をストレートに味わい、
その後にトッピングを乗せて更に混ぜ合わせると、タレを乳化させやすい上に1食で2段階以上の味の変化を楽しむ事が出来ます。
台湾ミンチは粒が細かくしっかり煮込まれたややジューシーな肉味噌タイプ。山椒の爽やかな痺れと香り、ピリリと鋭い唐辛子の辛味が清涼感も演出しています。
その他付属トッピングとして魚粉と刻み海苔も付いてきます。
味変用のマヨネーズ、お酢、唐辛子などはお好みで。
そして麺が終わったら追い飯やスープ割で〆るのが台湾まぜそばの醍醐味です。お店のような割スープを仕込むのは一般家庭では難しいですが、鶏ガラスープの素をお湯で薄く溶いたインスタントスープで代用するという方法もあります。
なお台湾まぜそばという事で、刻みニラの追加トッピングは必須です。タレのみだと味が濃すぎて実物の味を再現出来ないため、卵黄、玉葱、ニンニクといったその他最低限の追トピも調理開始前に準備しておきましょう。
あびすけの台湾まぜそばは魚粉が特に多く、台湾ミンチも個性的な為、はなびやこころなどのベーシックな元祖台湾まぜそばとはタイプがやや異なります。
魚粉はバランスブレイカーな調味料で、何に使っても魚粉の味しかしなくなってしまう為、使う量は好みに応じて調節するとよいです。
また油そば的な要素もあるので、作り手がどれだけ追加トッピングと味変を加えられるかで、美味しさは無限大に広がると思います。
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RAMEN60 ・60代以上/男性
2025年09月28日
昆布ベースのタレにモチモチの中太ストレート麺をよく絡め、唐辛子の辛さと山椒の痺れが効いた台湾ミンチ、かつお魚粉、刻みのりを乗せ、おすすめトッピングの玉ねぎ、ニラ、卵黄を加えて食べると、台湾まぜそばと言いつつ和風を感じるまぜそばです。
途中でお酢を加えると味変でさっぱり感が増し更に美味しくいただけます。
残ったタレに白飯を混ぜて最後まで堪能しました。
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昆布ダレだけで十分美味しいです!
他の具材は加減しながらの方がよいかなーと思います!!
ごちそう様でした!!!