メヂカそば 吟魚「煮干しの黒炊き」すべてのレビュー

全2件のレビュー中 1-2件目


2026年01月21日

スープは一杯当たりに相当な煮干量を費やされているBrix値の高い高濃度のニボニボですが、ドロみやザラつきは無くサラリとした舌触りで、
塩分濃度は約1.9%と煮干のパンチに拍車をかける力強さがあり、鶏油のコクと背黒特有の濃厚な旨味に加え、ワタの苦味もマイルドに抽出されています。
 
宅麺で販売されている中濃レベルのニボニボが問題ない方ならツボだと思いますが、煮干が苦手な方だとそれなりのエグみや臭みを感じるかもしれません。
頭やワタを除去した吸い物とは違うので、当然ながら苦味やクセは多少なりとも成分として残っています。
 
麺はスクエア型の角刃細ストレート。
加水率は低めながら、煮干スープによく使われるザクパツ食感の麺とは一味違い、しなやかでハリのある麺肌とコリプリの強いコシにアシの長い伸縮性があり、
スープに合わせて加水率からボーメに至るまでかなり微細に調整されている事が持ち上げからも伝わってきます。
流石の菅野製麺所クオリティですね。
 
付属トッピングは板海苔とレアチャーシューが1枚ずつ。
レアチャは豚肩ロースのスライスで、モッチリとした弾力に、ブラックペッパーと生姜の効いた独特の風味が印象的です。
熱が通る前のフレッシュな状態で味わうもよし、スープに浸して脂身の旨味を溶かし出すもよし、食べ方はお好みで。
 
まさに煮干の旨味のみをギュッと凝縮したようなビターな味わいとなっており、煮干ジャンキーな方は煮干し醤油のほうと食べ比べてみるのも面白いと思います。
玉葱も合うので、お好きな方はトッピングするのも良いかもです。

10

KOO ・50代/男性

2026年02月15日

醤油と比べると人によっては良くも悪くも煮干し感満載。
個人的にはすごく大好きなジャンル。
塩味もバランスよく、煮干し感もガツンと感じられます。

麺は細ストレート。
指定茹で時間45秒との事だったのでザクパツかと思いきや、意外とシルキーとの中間的な印象。

具材はチャーシューと海苔。
チャーシューはレア寄り。
BPが少し効いてる感じ。

個人的には醤油の方が好みではあったけど満足な一杯でした。

ごちそうさまでした。

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