元料理人で現コンサルなラヲタ

40代/男性

・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です
・プラチナ会員ですが抽選販売はクジ運悪く大抵先着販売で買っています
・店主へのリスペクトと、同じ飲食に携わる者として、プロの作った作品に点数など付けられないという理由で、星は基本的に全部5にしています

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2026年08月12日

タレは強い塩味と甘味、濃厚な旨味と醤油のコク、大量の液状油、揚げたニンニクとネギの香ばしい風味によるパンチの強いガッツリ系に似た味わい。
 
麺は平打太ストレート。2等粉のような灰分の高い小麦粉が使われているようで、ブラン(ふすま・外皮)の香ばしい風味とワイルドな食感、
ピロピロとした口当たり、タレの絡みやすいザラザラの麺肌など、インパクトの強いタレに負けないパワフルな麺となっています。
 
付属トッピングは味付背脂と豚バラチャーシューが1枚。箸で持ち上げるだけで切れてしまうくらいトロットロに軟らかく煮込まれた厚切りスライスで、タレと一緒にパックされているためかなりの濃口です。
 
まずは油分がトロトロに乳化するまで、タレと麺を100回以上はしっかりと混ぜましょう。混ぜ方が足りないと味にムラが生じ、まろやかに仕上がらず、塩味がシャープで口当たりの重い状態となってしまいます。
 
後の食べ方はキミシダイという訳てすが、そもそも油そばやまぜそばは自分好みに味変したりトッピングを加えたりして楽しむ自分次第のメニューなので、こちらも同じように好きな具と調味料を加えて好き勝手に食べれば良いと思います。
といってもベースのタレは塩分濃度が強烈に高い上、チャーシューも塩辛く、背脂粒も液状油も大量の為、追加トッピング無しの素の状態では舌が耐えられないと思いますので、
ジャンク舌でない普通の方はモヤシやキャベツなどの野菜だけは最低限トッピングする事をお勧めします。
 
またマヨネーズなど油分の強い調味料を加えると猛烈にオイリーになるので注意です。
 
私は必須トッピングのモヤシ、キャベツ、ニラの他、厨房内にあった仕込みから、九条ネギ、刻みニンニク、紅生姜、鶏皮揚げ、キクラゲ、オクラ、粉チーズ、糸唐辛子、メンマ、刻み海苔を味のバランス無視で乗せてみましたが、
ベースの味が濃厚なので、トッピングはあっさり淡白な食材を組み合わせたほうが相性良くまとまると思います。
 
また麺の残りが少なくなったところで、サンプル用に仕込んでいた試作の豚骨清湯に油麺のタレと油を加えたスープを作ってミニラーメンにしてみましたが、
タレの味が濃く麺も味を吸っているので、ラーメンにする場合は 
使うスープは薄口のあっさり味にすると良いと思います。
 
<参考>お勧めトッピング・調味料一覧
お酢、果汁、ポン酢、梅酢、ナンプラー、オイスターソース、マヨネーズ、バター、チーズ、オリーブオイル、葱油、胡麻油、ラー油、タバスコ、デスソース、豆板醤、コチュジャン、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、一味唐辛子、七味唐辛子、花椒、カレー粉、からし、粒マスタード、わさび、柚子胡椒、生卵、温泉卵、もやし、キャベツ、ニラ、刻みネギ、刻み玉葱、ニンニク、生姜、紅生姜、フライドオニオン、フライドガーリック、胡麻、海苔、鰹節、魚粉、海老、タクアン、キムチ、納豆、とろろ、ナルト、辛子高菜、明太子、ツナ、コーン、ベビースター、さきイカ、トマト、カイワレ、三つ葉、大葉、パクチー、バジル、オレガノ、ミョウガ、チャーシュー、メンマ、挽肉、豚しゃぶ、サラダチキン

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