2020年03月12日
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40代/男性
・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です
・プラチナ会員ですが抽選販売はクジ運悪く大抵先着販売で買っています
・店主へのリスペクトと、同じ飲食に携わる者として、プロの作った作品に点数など付けられないという理由で、星は基本的に全部5にしています
2020年03月12日
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徳島茶系インスパイアですが、味わいは少々異なります。
麺は平打でもっちりつるつるの多加水中太麺、スープは生姜焼きのタレを獣の出汁で割ったような濃厚スープ。麺が終わった後にライスを入れると汁だくの生姜焼丼みたいになります。
スープ量は実店舗より少なく、スープたっぷり派がブーブー文句垂れそうですが、茶碗一杯分のライスを投入して食べ終わる頃にはスープもピッタリ無くなるくらいのバランスがとれています。多くてもどうせ残しますしね。
肉は念のため小さじ2杯分くらいのスープで炒めた豚バラを70gほど用意しましたが、思いのほか最初から結構な量が入っていたので、余程欲張らなければ特に追加する必要もないと思います。