2020年05月07日
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40代/男性
・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です
・プラチナ会員ですが抽選販売はクジ運悪く大抵先着販売で買っています
・店主へのリスペクトと、同じ飲食に携わる者として、プロの作った作品に点数など付けられないという理由で、星は基本的に全部5にしています
2020年05月07日
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スープは麺や維新のように魚介類を使わず鶏ガラのみで出汁をとっており、そこにチャーシューの漬けダレをカエシに用いて豚の旨味も乗せています。
醤油感は強めで酸味と生姜が効いていますが、豚背脂の甘味がバランスを取る役目を果たしています。
麺は佐野ラーメンのようなプリプリピロピロの手もみ平打中太麺、トッピングはInスープで薄切モモチャーシューが1枚に棹と穂先の繋がった長いメンマが3本。
所謂ネオクラ系と呼ばれる、昔ながらの中華そばの発展型みたいなタイプです。