元料理人で現コンサルなラヲタ

40代/男性

・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です
・プラチナ会員ですが抽選販売はクジ運悪く大抵先着販売で買っています
・店主へのリスペクトと、同じ飲食に携わる者として、プロの作った作品に点数など付けられないという理由で、星は基本的に全部5にしています

  • レビュー数 612
  • 役に立った数 395

2020年07月13日

スープはゲンコツと鶏ガラの白湯ベースに数種類の煮干がブレンドされた濃厚タイプで、トロっとまろやかな口当たりの中から背黒のパワフルな風味と苦味が強く伝わってきます。
麺は全粒粉を配合したモチモチの角切ストレート太麺、トッピングはInスープで厚みのある軟らかバラチャーシューが2枚。
伊吹を直接意識したイメージではありませんが、伊吹のように苦味やエグみも煮干の旨味として取り込んである、ニボラーも納得の味になっていると思います。

0