2021年05月03日
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40代/男性
・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です
・プラチナ会員ですが抽選販売はクジ運悪く大抵先着販売で買っています
・店主へのリスペクトと、同じ飲食に携わる者として、プロの作った作品に点数など付けられないという理由で、星は基本的に全部5にしています
2021年05月03日
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スープは濃厚で厚みのある豚の旨味に、伊吹らしい背黒の苦味が効いたビターな豚ニボタイプ。豚脂で膜が張り粘度も高く、大泉時代っぽいワイルドさがありますね。
麺は三河屋製麺の低加水ボキボキ中細ストレートで、スープとの相性もピッタリ。
トッピングは極厚豚バラスライスチャーシューが一枚で、赤身モチモチ脂身トロトロの軟らかさ。
伊吹ではマイルドな部類に入る苦味レベルですが、ニボニボ初心者にはちょっとクセが強く感じるかもしれません。