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ボリューミーなチャーシューがやみつきに|巨大チャーシューのおすすめ宅麺4選


自宅でチャーシューを調理するのは中々難しく、特にお店の味を再現するのは中々の難易度。宅麺では上質な豚肉をじっくりと時間をかけて煮込み、コクや旨みが詰まった大きなチャーシューを思う存分に満喫できます。今回は、味が染み込んだ巨大チャーシューがつい病みつきになる、おすすめ宅麺4選をご紹介します。

2021年07月10日 更新
ボリューミーなチャーシューがやみつきに|巨大チャーシューのおすすめ宅麺4選 - サムネイル


(1)ホロホロ柔らかい巨大チャーシュー|雷 北松戸本店 雷そば




今回まず紹介するのは、千葉県松戸市の「雷 北松戸本店」。
「中華蕎麦 とみ田」オーナーである富田治氏が手がけ、自らもこよなく愛する二郎系のラーメンを提供する、言わずと知れた大人気ラーメン店です。
松戸だけではなく、千葉駅や東京駅構内にもお店を構え、今知名度も注目度も急上昇中のお店と言っても過言ではないでしょう。
そんな、雷 北松戸本店の一杯は、濃厚ですがクセのないスープ。
非常に食べやすく、1度食べるとリピーターになる人が続出するほどの人気店です。
そして、何と言っても、柔らく煮込んだチャーシューが絶品!
お箸だけで簡単にほぐれ、口に入れるとふわふわの噛み心地。
味付けは濃いめで、脂身は甘く、濃厚な乳化スープに浸すとスープとの相性抜群!
濃厚な乳化スープと極太麺が絶妙にマッチし、つい何度でも食べたくなるおいしさです。



そんな「雷 北松戸本店」で紹介するのは、お店の看板メニュー「雷そば」。
まず、スープを一口すすると衝撃が走ります!
とにかく濃厚な見た目からは想像できないほど、スープはスッキリとした味わいが特徴です。
豚肉・鶏ガラ・モミジ・ゲンコツ・野菜などを長時間かけてじっくりと煮込むからこそ、創り出せる味わいがたまりません。
臭みは一切ありませんが、宅麺では味が少々濃厚なので野菜をたっぷり入ると、非常に食べやすいです!
麺の上にそびえ立つ巨大チャーシューは柔らかくてトロトロ。
味付けは濃く、脂身は甘く、乳化スープと相性抜群。
ボリューム満点なチャーシューは、お箸でほぐれるほど柔らかくとろけるおいしさが特徴で、上質な旨味がたまりません。
インスパイア系の中でも特に人気が高い「雷そば」は、女性や初心者でも楽しめる大人気商品。
ぜひお試しください!

こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)


味は濃いめですが、しょっぱくなく美味しかったです♪
野菜はいっぱいの方がいいと思います!
麺量200gということもあって、食べやすい量でした!
麺もチャーシューも美味しく満足でした!

自前で野菜をかなり用意しておかないとかなり味も濃ゆいのでご注意。
チャーシューもバラ肉っぽいので箸で持つと崩れるぐらいに柔らかくて食べやすかった。
麺もツルッとして噛むとワシワシした感じでとても良かったです。

二郎系のラーメンが好きな30歳女性です。
宅麺で初めてこちらのラーメンを注文し、どハマりしました。
既に3回再発注しています。

 




(2)甘辛タレが染み込んだ巨大チャーシュー|ラッキー食堂まとや 豚ゴリラー麺




店主の小林氏は長野県にあるラーメン店の店主が集まった「信州麺友会(2011年4月発足)」の北信ブロック長!
ラーメン専門誌「信州らーめん2021」への掲載や「信州の安心なお店」に認証されるなど、信州を代表するラーメン店と言っても過言ではありません。
ラッキー食堂の名物「豚ゴリラー麺」の一押しは、丼から溢れ出る巨大チャーシュー!
口に入れると、チャーシューに染み込んだ甘辛いタレの風味が広がり、ホロホロに柔らかいチャーシューはあっという間になくなります。
徹底的にこだわった極上スープは、鶏ガラダシの旨みをアクセントに、濃すぎない味わいが特徴。
塩分バランスと食べやすさを研究した結果、濃厚な豚骨醤油スープにモヤシとキャベツの甘みが溶け出すことでさらに好バランス!
自家製極太麺は、モチモチとして弾力があり、舌触りもよくスープとの相性も抜群です!



そんな、「豚ゴリラー麺」の特徴は、見た目のインパクトがとにかく凄い巨大チャーシュー!
巨大すぎて、山盛りのキャベツともやしのまわりに一周に渡ってトッピングすることも可能です...(驚)
また見た目とは裏腹に、良質な国産豚バラ肉を甘辛く煮込んで仕上げているため口の中ですぐにほぐれてなくなるほどの柔らかさ。
豪快なビジュアルなのに、口の中ではホロホロと柔らかくとろけてしまうのが特徴です。
豚骨をメインに、鶏ガラを大量に入れてじっくりと煮込んだスープは優しい味わいが特徴。
素材や塩分バランスは研究を重ねた結果、濃すぎない濃厚な豚骨醤油スープが完成します!
自慢の自家製極太麺は、もっちり系の食べ応えと舌触りがあり、スープに負けないのが特徴的。
茹でもやしとキャベツをトッピングし、ニンニクを少し載せることで、スープ全体がキリッとシャープな味わいに。
巨大チャーシューと共にぜひお楽しみください!

こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)


チャーシューのボリュームがすごい。
トロトロで美味しい。
スープもちょうど良い濃さです。

豚バラ軟骨チャーシューがかなりのインパクトでした。
麺とスープのバランスも良く、がっつりと茹でもやしとキャベツもトッピング。
お腹いっぱいと思いきや、残りのスープの中にご飯も入れちゃいました。大変美味しく頂きました!

インスパイア系としては王道を行っているなという感じ。
スープがちょっと塩からいので野菜をたくさん入れたほうがいいかなという感じでした。ただこってりというよりはあっさりでした。

 




(3)香ばしい巨大炙りチャーシュー|綱取物語 綱取味噌




店主は洋食店で15年のシェフ経歴を持つ実績の持ち主。
2008年2月、札幌市白石区で「麺部屋 綱取物語」をオープンしました。
綱取物語が誇るラーメンの特徴は、とにかく衝撃的な巨大炙りチャーシュー!
長時間じっくりと火を通したチャーシューは、柔らかくジューシーなのが特徴。厚みがあり大きいので食べ応えがあり、香ばしさがアクセントに。
生姜とも、背油味噌スープとも相性が良く、絶品グルメとして味わい深い!
清湯スープに特製味噌ダレと数種類のスパイスを合わせた味噌スープ。
味噌の甘みとスープの旨みが一体化して、炒めた背脂を浮かせることでコクがプラスされた札幌味噌ラーメン!
麺は名店に人気の「森住製麺」の中太縮れ麺を使用。
縮れがスープの旨みと絡み合い風味豊かにしています。
プリプリでシコシコとした食感があり、コシと歯応えを満喫してくださいね。



「綱取物語」で紹介するのは「綱取味噌」。
チャーシューに使用する豚バラ肉は、良質なものにとにかくこだわっています。
下茹でのときにアクを取り除き、スープとともに7時間かけてじっくりと茹で上げるのがコツ。
その後、特製醤油ダレに漬け込み、一晩寝かせて仕上げます。
炭火で炙った巨大チャーシューは、旨みと香ばしさが抜群!
豚骨をベースとした清湯スープに、ラードで豚のバラ肉の脂身・にんにく・白味噌・野菜などを炒めた味噌ダレを合わせます。
さらに中国産花山椒など3種類のスパイスを加えて仕上げます。
味噌の甘みとスープの旨みがマッチして、スパイスのパンチが効いた味わいがたまりません!
冬場は麺を一週間、夏場は3日間寝かせて熟成させるのがコツ!
パンチのあるスープに負けず劣らずしっかりとした中太縮れ麺を使用すると、コシがあって歯応えも抜群。
風味豊かな一杯をぜひお楽しみください!

こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)


生姜の効いたスープは、背脂の甘みも合わさり、見た目より後味はスッキリしている。卵縮れ麺はプリプリした食感が喉越し良く、大きい炙りチャーシューは食べ応えあり。
オススメトッピングの白髪ねぎは必須です。

北海道出身ですが、本場の味と変わらず美味しいです。
チャーシューも大きくトロトロで卵ちじれ麺がいいです。

買って損はしないですね。得しかないです。
かなりおススメです。

札幌らしさを感じる味噌ラーメン。
背脂はしつこくなくアクセント程度。
バランス良く美味しい一杯。

 




(4)宅麺史上最大級のチャーシュー |元祖新潟濃厚味噌 東横 先代特製味噌




1983年、新潟市中央区南笹口にオープンした「元祖新潟濃厚味噌 東横」。
2001年には「東横紫竹山店本店」をオープンし、ラーメン熱が熱い新潟県で大人気を博すラーメン店です。
東横の一杯の特別は何と言っても、特大チャーシュー!
先代の店主が「特製チャーシュー」を作りたいと思い、手のひらよりも大きいサイズにこだわった逸品。
試行錯誤の末、丼を覆うような巨大チャーシューが完成しました!
規格外のチャーシューに隠れがちですが、スープも濃厚な味噌が効いたパンチのある味わい。
昔は、濃厚という概念がなく、どんなに工夫をしても味噌ダレがスープをダメにしてしまうものだったそう。
研究の結果、先代は「濃厚」という答えにたどり着きました。
時間や原価と闘いながら、味噌ダレに負けない濃厚なスープを作ることに成功した、苦労が形となった一杯となっています。



「元祖新潟濃厚味噌 東横」で紹介するのは、「先代特製味噌」。
新潟5大ラーメンである「新潟濃厚味噌ラーメン」の先駆け的存在であった同店の味を自宅で楽しめるのはこの上ない機会。
迫力満点のチャーシューは麺を隠すほど大きいサイズなのに、しっかりとした味付けが特徴的。
程良く歯応えを感じる厚さなので、肉の旨みも味わえます。
ドロッとする濃さに、にんにくと香辛料がプラスされ、しょっぱくてコクがあるスープに。
添えられた「割りスープ」を加えるとマイルドになり、好みの濃さに替えられるのがポイントです。
自家製麺は小麦粉にタピオカ粉と新潟コシヒカリ米粉を配合した極太麺。
濃厚スープと絡み合い、モチモチな歯応えとツルツルな喉越しを満喫できます。
モヤシやキャベツなどの野菜を炒め、軽くスープで煮込むと、スープと野菜が馴染んでより美味しくなります。
宅麺はお店の味をそのまま味わえる良さと、自分好みに味変できる良さもあるのが非常に魅力ではないでしょうか?

こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)


家で茹でても麺がとっても美味しいです。
麺に絡むスープも辛すぎず、味噌の味がしっかりしていました。
チャーシューの大きさは圧巻!脂っこくなく美味しかったです。

本店に何度も行ったことがありますが、ほとんどそのままの味で、薄めスープも美味しくいただきました。
作るときは、もやしと、キャベツを多めにトッピングして食べると更に美味しくなりますよ。

噂に違わず塩味の強い濃厚スープは旨味も十分に感じられ、割スープを加えて調節すると更に食べ易くなります。
中太麺は弾力があり、大判チャーシューは食べ応え十分。
オススメの食べ方に従って、ラードでキャベツともやしを炒め、湯煎したスープを加えてひと煮たちさせると野菜の旨味も加わります。