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醤油ベースのスープに背脂のコクがたまらない!おすすめ宅麺3選


大粒の背脂がぎっしりと詰まった醤油スープを1口すすると、マイルドであっさりとした味わいがつい病みつきに!今回は、甘みとコクのある背脂が決め手の宅麺3選をご紹介致します!自宅では決して作り出せない醤油と背脂のコラボを思う存分お楽しみください。

2021年07月23日 更新
醤油ベースのスープに背脂のコクがたまらない!おすすめ宅麺3選 - サムネイル


(1)クセのないあっさりとした味わいが人気|中華そば 西食 中華そば(ニンニク味噌背脂付)




店主の西野氏は、調理師の専門学校を卒業後、徳島ラーメンの名店「来来」で6年間修業し、2005年6月徳島市川内町で「中華そば西食」をオープンしました。
宅麺.comでは、「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」2014 豚骨新人賞を受賞するなど、長年愛される人気の一杯です。
徳島県の地域密着型ラーメン店として、20年近く愛され続ける同店。
提供するラーメンは、臭みを抑えクセのないスープが特徴です!
店主は、とにかく臭みを抑え、クセのない味に仕上げることにとにかくこだわっています。
下処理を丁寧に行うことで、旨みだけを抽出したスープが完成。
地元徳島産の濃口醤油・薄口醤油・溜まり醤油の3種類をブレンドした特製醤油ダレは、上品で豊かな風味が特徴的です。
豚骨スープと特製醤油ダレが自慢の「中華そば」はあっさりとした味わいを楽しみ、ニンニク味噌背脂のトッピングでコクや旨みが加わり、1杯で2度楽しめる至極の逸品です。



そんな徳島ラーメンの新しいスタイルを確立する西食自慢の一杯は、「中華そば(ニンニク味噌背脂付)」です!
国産豚のゲンコツやロース骨を手間のかかる下処理後、圧力釜で豚骨スープを作り出します。
季節によって豚骨の分量や煮込む時間を調節するため、その時々で一番合う製法で作るなどの徹底ぶり。
徳島県産の特注醤油を使用したカエシは、濃厚なスープをスッキリと優しい味わいに変貌させます。
麺は、徹底的に温度と湿度を管理した平打ち太麺!
製麺所へ小麦粉・かん水・加水率など細かな部分までリクエストするなど、とにかく隅々まで抜かりないのが特徴です。
豚骨スープの濃厚かつすっきりとした味わいに干渉することなく、麺だけでも十分旨味を感じられる上質な味わいとなっています。
さらに、チャーシューは厚切りのものが3枚も添えられお得感満点。
トッピングの「ニンニク味噌背脂」を加えると、コクと旨みが増し病みつきになるの間違いありません!

こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)


あっさり好きな私もこってりが好きな家族も両方満足できるラーメンでした。
トッピングの背脂味噌もよかったです。
またリピートします!

チャーシューが厚目の3枚に変わりました。
おススメは海苔・モヤシの追加トッピング。
是非ライスとともに喰らって下さい。ニンニク味噌背脂をライスに乗せても◎です。

徳島は普段行く機会は全くありませんが、自宅で食べれるのも宅麺の魅力。
そして、食べた感想ですが、スープが濃厚でコクがあり、とても美味しい。
麺もスープに合っていて、相性ばっちり。
リピート間違いなしです。

 




(2)三層スープが絶品|京都銀閣寺ますたにラーメン ますたにラーメン(大盛り、チャーシュー5枚)




1948年に京都銀閣寺近くで創業した老舗ラーメン店。
1993年に東京の日本橋で暖簾分けした「京都銀閣寺ますたにラーメン」がオープンしました。
27年続いた日本橋本店は移転し、2020年11月16日にリニュアルオープンするなど、益々発展の機運が高まっています。
宅麺.comでは、「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」2018 醤油新人賞をはじめ、毎年数々の賞を受賞するなど、すでに定番の大人気商品となっています。
お店は東京駅から近く、ラーメン好きのサラリーマンをはじめ、国内外からの多くのお客さんで賑わっています。
鶏ガラ白湯スープ・徳島産の醤油を使ったかえし・国産のAランクの背脂・特製一味などが一体化して完成したスープは、甘みがありマイルドな味わいが特徴的。
マイルドながら特製一味でピリッとしたアクセントがたまらない一杯を、ぜひお楽しみください!



そんな「京都銀閣寺ますたにラーメン」でイチオシする一杯は、「ますたにラーメン(大盛り、チャーシュー5枚)」です!
鶏ガラやモミジを煮込んで作る鶏ガラ白湯スープに、徳島産の醤油を使ったカエシ、国産Aランクの背脂や特製一味が一体となったスープは「三層スープ」と呼ばれ、お店の名物でもあります。
上層部分は甘みのあるマイルドな背脂、中層部分はサッパリとした醤油味、下層部分は特製一味のピリッとした辛さがあり、全てが合わさることでこの上ないハーモニーを醸し出しています。
麺は本店の「京都銀閣寺ますたに」と同じ麺を使用!
製麺の老舗「中西食品」と何度も打ち合わせを繰り返した結果、コシのあるストレート細麺が完成。
熟成室で3日寝かせることで、三層スープともよく絡み合い相性抜群です。
宅麺では特製チャーシューが5枚提供されボリューム満点!
三層スープが織りなすハーモニーと、麺・チャーシューのボリュームをぜひ堪能してください!

こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)


大量に背脂の浮いたキレのある醤油スープは見た目よりあっさりと飲め、細麺に絡んでとても美味しくいただけます。
麺の量も200gと食べ応えがあり、昔ながらのチャーシュー、メンマもよく合います。

背脂たっぷりだけど癖もなく食べやすい。
もっちり細麺もいい感じ。

昨年から幾度かリピートしてます。
背脂醤油清湯スープのラーメンでは1番僕好みです。
背脂の多いラーメンは苦手ですが、バランスがいいので全然気にならない(むしろ美味しい)。
チャーシューも美味しいし合ってますよね。九条ネギを多めに入れて。。。途中で辛みそで味変。

 




(3)背脂の甘みとコクがプラスされた|尾道ラーメン喰海 尾道ラーメン




尾道生まれの榎本店主は、高校時代からラーメン屋を開業させる夢を持っていたとのことです。
2003年には瀬戸内海沿いの尾道市土堂で念願の「尾道ラーメン喰海」をオープンしました。
地元では店主の人柄も評判がよく、観光地ということもあり、連日多くのお客さんで賑わう大人気店として知られています。
生産者の顔が見えることにこだわり、安全安心な食材で作るスープは、豚骨鶏ガラと野菜から取ったスープと瀬戸内の小魚から取った魚介スープを合わせたWスープ。
平打ちの細麺と大粒の背脂が加わると、あっさりとしてコクのあるスープが全体をバランスよくまとめます。
チャーシュー・メンマ・九条ネギがアクセントとなった、尾道ラーメンをぜひ満喫してください。



そんな「尾道ラーメン喰海」で紹介する一杯は、もちろん「尾道ラーメン」です!
魚系と動物系のWスープが尾道ラーメンの定番であり、喰海の一杯も瀬戸内海産のいりこやサバ節を煮込んだ魚系スープと、新鮮な豚骨・鶏ガラ・野菜を煮込んだWスープで仕上げられています。
絶妙なバランスに調整したWスープは、尾道ラーメンならではの味わうことができます。
麺は、広島県三良坂町で穫れる「ニシノカオリ」だけを使用し、スープに絡みやすい細麺で提供するのが特徴。
香り高くコシがあり、モチモチとした食感も楽しめる麺です。
豚の背脂がたっぷりと浮かんだスープは甘みとコクが凝縮され、あっさりとした味わいが特徴的。
国産の豚もも肉を使用したチャーシューは、炙りチャーシューと通常のチャーシューの2枚入った嬉しいトッピングのセットです。
2種類のチャーシューは宅麺のオリジナルトッピングですので、風味や食感を存分に味わってみてください!

こちらの商品を買ったお客様からはこんな意見が寄せられています。
(コメント一部抜粋)


醤油の旨味の奥深さが凄いです。
思わずスープを飲み干してしまいました。
背脂が浮いているのもプラス。
しっかり食べ応えがあります。
麺は細ストレートで、スープとの相性もマル。
チャーシューも炙りとそうでないものの2種類が入っており、味の違いも楽しめます。

大きいゴロゴロした背脂も衝撃的でした。
おすすめの雑炊も作ってみたがご飯にも合うスープで美味しくいただけました。

すでに塩は食べていてそのおいしさに満足していましたが、負けず劣らず醤油も美味い。
王道といえばそれまでですが、鶏と魚介と脂の絶妙なバランスが◎。
4歳の子どもも「おいしい!」とがっついていました。
残ったスープにご飯と卵を割り入れて雑炊にすると2度楽しめます!