improv.「五郎【汁無しver.】」すべてのレビュー

全3件のレビュー中 1-3件目


めがです ・40代/男性

2026年02月13日

作るのはめんどくさいし、お値段高いですが、美味しくはあるので、個人の価値観によって評価がブレるのは否めません。
正直不親切な部分もある商品だと思いますが、買った人はちゃんと美味しく食べた上で評価して欲しいと思ったので、稚拙ながら作り方のフォローなど残したいと思います。
 
まず必須トッピングに、再仕込み醤油に漬けた刻みニンニクと揚げネギを求められますが、あまり売ってないと思うので、自分で作るところから始めます。
ニンニクは某ラオタさんのレビューを参考に、2、3日前から仕込みます。
 
いざ食べる当日、三口コンロなら同時に調理できますが、二口でやる想定です。
サラダ油をフライパンに入れ、弱火でじっくりネギを揚げます。フライパンを斜めにして油溜まりを作れば、少量の油でも揚げられます。きつね色になってすぐに油から上げないと、余熱でも焦げるので注意です。
このフライパンは洗わずにそのまま傍に置いておき、二つの鍋でお湯を沸かして、それぞれ麺とスープを調理します。
麺は指定時間いっぱいの5分茹ででもしっかりコシは残る、美味しい平打ち太麺なので、タレとの絡みも考えると5分茹でがオススメです。
肉はインスープなので、スープのパウチは液体が通る隙間だけ開けて注ぎ、しっかり麺とタレを絡ませます。
この間に、ネギを揚げたフライパンを再び温めておくと効率的。
温めたフライパンでキャベツともやしを炒めたら、ネギの香りが移っていい感じです。1分ちょっと炒めれば十分でしょう。このフライパンもまだ洗わなくていいです。
 
これまで自作したものと、買えるトッピング(鰹節粉や粉チーズ)、肉、卵黄を乗せれば一旦完成!!
トッピングの卵黄を乗せた後、余った卵白も後で使えます。
 
前述の通り、麺はコシを残しつつむっちりともし、小麦の風味も感じられる美味しい麺。タレも無化調ながら塩味のキレもアブラのパンチも十分な旨口で満足感があります。肉はインスープでかなりしょっぱくなっていますが、いい肉を使っているのが分かるものがたっぷり入っています。トッピングも苦労の分、愛着が湧いて普段より美味しく感じるかもしれません。
 
最後に、店主オススメ欄にあるように、残ったタレや具材は炒飯にしましょう。ここまで来たら手間は変わりません。
このチャーハンを作るときに、ヤサイを炒めるのに使ったフライパンを使い、余った卵白をぶち込めば、無駄な材料や洗い物を極力出さずに、この商品を楽しみきれたハズ…
 
皆様の健闘を祈ります!

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ひろ ・40代/男性

2025年10月13日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

第一印象は、シャープ!
塩味と醤油がしっかり感じます!
肉にもしっかり塩味入っており、ご飯があってもよいかも!
ごちそうさまでした!!

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2025年10月01日

こちらはマネーの虎にもご出演されていた「あってりめんこうじ」の店主、小路五郎さんのご子息のお店で、「あってり」というワードでピンとくる方もいるんじゃないかなと思います。
 
ただ本品はあってり麺とは別物で、タレはブレンド醤油がベースですが、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸などの旨味成分を食材と調味料から組み合わせる事により、無化調ながらも強烈な旨味の爆発が起こっています。
非常にコク深く濃厚で、また塩分濃度もかなり高く、油分も多い為、無化調とは思えないジャンク感を生み出しています。
またニンニクと生姜も効かされているので、タレ単体でみると生姜焼きのような味がイメージとして浮かぶかもしれません。
 
麺は平打の太麺で、茹で時間は2〜5分と幅広く指定されていますが、2分だとグッチリと粉の詰まった食感となり、5分に近いほどモチモチとした弾力と強いコシが生まれます。
MAX5分茹でても十分な硬さに仕上がるので、ヤワめがお好きな方はもう少し長めに茹でても良いかもしれません。汁無しや油そばの麺は軟らかく茹でたほうがタレとの絡みが向上します。
そしてタレが白っぽくトロトロに乳化するまで最低100回以上はしっかり混ぜ合わせる事で、タレがソース状に変化して麺とガッツリ絡み合い、油そば本来の真の美味しさが生まれます。
 
付属トッピングは説明書きにある通り、チャーシューブロックと鶏コンフィと牛スジのミックスとなっていますが、
タレの中に沈めて一緒にパックしてしまった為にタレの強い塩味までもが染み込んでおり、各々の具材本来の味が分かりづらくなってしまっています。
 
また全体的にも塩味が強くオイリーなので、美味しく頂く為にも必須とされている追加トッピングは不可欠です。
卵黄は味をまろやかに、ヤサイは塩味を中和し、チーズはコクを、ニンニクはパンチを、鰹粉は旨味の相乗効果を、揚げネギは食感の変化を生み出す役割を果たしてくれます。
トッピングを加える前の麺とタレと肉を混ぜただけの状態でまずは味見したところ、トッピングを加えた後に比べて塩味は尖り、
油分も重く、本来の美味しさとは程遠いアンバランスな味だったので、必須トッピング(特に卵黄とヤサイは必要最低限)の乗せ忘れには十分ご注意下さい。
 
ヤサイは店主アドバイスの通り、茹でるのではなく、しっかりと炒めて香ばしさを十分に引き出しましょう。味が濃い為、モヤシは100g(半袋)、キャベツは30gほどあっても良いかもしれません。
ニンニク醤油に関しては、一般家庭だと再仕込み醤油はないかもしれませんが、濃口醤油で代用する場合は、
醤油大さじ1に煮切った本味醂を小さじ1/4ほど加え、そこに刻んだ生ニンニク3〜4粒分和え、密封して冷蔵庫で2〜3日漬け込むとそれなりに仕上がります。
ただし生のニンニクを漬けるので常温保存は厳禁、必ず冷蔵庫で寝かせて下さい。
 
様々な食材との親和性が思った以上に高く、色々なトッピングを乗せれば乗せるだけ美味しくなる汁無し麺となっていますので、お値段分は楽しめるよう必須の具材はしっかりと準備しておきましょう。
というかせめて鰹粉と粉チーズと揚げネギくらいは付属してくれても良かったんじゃないかなと思います。
 
また店主アドバイスのタレを使った炒飯は私からもお勧めします。
炒め油もタレのオイルを使い、肉も具材として加えると、香り立つ絶品の肉炒飯が出来上がります。
炒飯にせずとも残ったタレに追い飯も最高なので、ライスはスタンバイしておきましょう。
 
ただ具材のInスープだけはやはり残念で、折角の食材への拘りもタレの塩辛さのせいで、台無しとまではいかずとも伝わりづらくなってしまった印象です。
油そば系のタレは塩分濃度が桁違いなので、チャーシューなどの具材はラーメンのようにスープと一緒にせず、個別にパックしてもらうよう店側に協力を仰いだほうがよいと思います。

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