ソラノイロ ARTISAN NOODLES ミヤザキチヒ郎

ソラノイロ・宮崎店主の名を冠した二郎インスパイアが登場!

圧倒的センスと独創性で老若男女を魅了してきた宮崎店主。今回はそんな宮崎店主が手がける二郎インスパイアが宅麺に登場!王道ながらもセンスが垣間見える、極上の一杯!

価格 1,300
(税込1,404円)

宅麺スコア
計算中
ラーメンデータベース
92.045
あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

「ソラノイロ ARTISAN NOODLES」のこだわり

荒々しさと上品さが両立された、宮崎店主のセンスあふれる豚骨スープ

宮崎店主の名を冠した本商品は、二郎インスパイアらしい荒々しさを残しつつ、ソラノイロらしく女性でも食べやすいような構成となっている。乳化系のスープには豚骨の重厚な雰囲気がありつつも臭みやしつこさは一切なく、丁寧につくられていることがヒシヒシと伝わってくる仕上がりだ。さらに特徴的なのは、付属の味付け脂。甘い味付けがなされたこの脂は細かく刻まれており、スープや野菜、麺と一体となって口腔内へと到達する。宮崎店主らしさあふれるこの一杯はまさに必食!

スープと相性最高の極太麺、肉肉しく柔らかい極旨チャーシュー

麺は、二郎インスパイアらしくワシワシの極太麺。ただし、ミヤザキチヒ郎のスープが合うようにちぢれ具合や食感を絶妙なバランス感でチューニングされている。食感はもちろん、スープの絡みも最高になるよう考慮された抜群の完成度には驚きを隠せない。そして、さらに驚かされるのはスープインされた極厚チャーシュー。ミチミチとした肉感がありながらも歯がスッと入る噛み心地は、極上の体験価値。二郎インスパイアらしいボリューム感と、老若男女が好む味付けのバランスは、究極のセンスを持つ宮崎店主しかなし得ない技だ!

ラーメン業界に巻き起こるクリエイティブなソラノイロ旋風

15歳のときから大好きなラーメンを食べ歩いていたという店主。一風堂、五行で10年以上の修行を経て、2011年に満を持して独立。ラーメン業界でも、開店前から様々な話題を集めていた実力者。王道の中華そば、唯一無二のベジソバ、次々と編み出され定期的に提供される限定麺、3本の矢をもってビジネス街麹町をあっという間に制覇した。随所にセンスが感じられるおしゃれな雰囲気を持つ店内は、カフェ好きの店主が、その季節感や、美的感覚にインスパイアされて作られていく。女性客が40%というのも納得の人気店だ。

店主・店舗

店舗情報

店舗名 ソラノイロ ARTISAN NOODLES
住所 〒 102-0093
東京都千代田区平河町1-3-10
電話番号 03-3263-5460
営業時間

[月〜金]
11:00〜14:45L.O. / 17:00〜21:15L.O.

定休日

土曜日、日曜日

店主情報

ソラノイロ ARTISAN NOODLES 店主 宮崎千尋

宮崎千尋

好きなラーメン屋

さいころ
龍旗信
BASSO ドリルマン

受賞歴

商品内容

商品内容(入っているもの)

麺、具入りスープ(チャーシュー) 、味付け脂、カラメ、ニンニク

おすすめトッピング

☆キャベツ(茹で)/☆もやし(茹で)/☆にんにく(刻み)

☆お店と同じ味を楽しむ具材 ◎お好み ◯味変
※商品内容に含まれませんので別途購入をオススメします
内容量

750g(麺250g)

原材料名

麺(小麦粉(国内製造)/かんすい)、具入りスープ(豚骨、背ガラ、豚肉、豚背脂、醤油ダレ(食塩、小麦、大豆(遺伝子組換えでない)、アルコール/アミノ酸液、脱脂加工大豆(遺伝子組換えでない)、保存料(安息香酸Na))、みりん風調味料(水あめ、米および米こうじの醸造調味料、醸造酢/酸味料)、チャーシュー(豚肉、醤油、みりん、にんにく))、味付き脂(豚背脂、醤油ダレ(食塩、小麦、大豆(遺伝子組換えでない)/アミノ酸液、脱脂加工大豆(遺伝子組換えでない)))、カラメ(醤油ダレ(食塩、小麦、大豆(遺伝子組み換えでない)、アルコール/アミノ酸液、脱脂加工大豆、(遺伝子組換えでない)、保存料(安息香酸Na))、グルタミン酸)、にんにく、(一部に小麦・豚肉・大豆を含む)

栄養成分表示(100g当たり)

熱量280kcal
タンパク質10.2g、脂質16.3g、炭水化物23g、食塩相当量2.03g
(サンプル品分析による測定値)

賞味期限

原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)

保存方法

要冷凍 -18℃以下

使用上の注意

※本品は「卵・落花生・乳成分」を含む製品と同じ場所で製造しています。
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。

宅麺レビュー

2025年08月06日

スープは臭みのない豚骨醤油で、カエシの味からは二郎インスパイアを意識したカネシ緑ラベルの存在を感じますが、塩分濃度は約2.3%、Brix値は約11.1%とインスパ系の枠内では比較的やや薄口で、上品かつあっさりまろやかなあまうま味となっています。
画像で分かる通りの微乳化タイプですが、食べ進むにつれ麺のデンプンがスープに回り、乳化が進むと共にまろみが増してゆき、最終的にはクリーミーな乳化状態となります。
 
別パックのカラメを追加すると、そこに塩味のキレが生まれ、甘味旨味もより濃くなり、全部足すと完飲困難なレベルのインスパ系らしい強烈な濃口となります。
ちなみに二郎系の「カラメ」はヤサイの上からかけるのが一般的な使い方なので、モヤシとキャベツはたっぷりと用意しておきましょう。
 
麺は角刃極太平打縮れ麺。オーション配合の色合いとグルテン性を感じる直系っぽいプリモチの弾力性ですが、伸びにくさも持ち合わせており、加水率もボーメ度も二郎インスパ系の中では独自色のある配合になっていると思います。
またピロピロとした規則的な強い縮れ方も特徴的で、噛む場所による食感の違いもアクセントになっています。
 
付属トッピングは個別パックの刻みニンニク、味付アブラ、そしてInスープで極厚サイズのブタが2枚。
ホロギュチのウデ肉とブリブリのバラロールが1枚ずつで、どちらも筋繊維に適度な反発力があり、角煮のような軟らかフワトロタイプではありませんが、
ph調整や煮込み過ぎない事で保水と肉自体の旨味を逃しておらず、味付けも濃すぎず薄すぎずの程良い塩梅。
 
味付アブラも背脂の弾力を残してあり、スープ、麺、ブタ、アブラの全てが素材本来の旨味と食感を活かした調理法となっています。
 
5〜6年前に頂いたチヒ郎やベジ郎とは別タイプでしたが、当時のバージョンと比べたら典型的な二郎インスパのイメージに寄った印象です。
ただ個性という面では八咫烏式二郎系と同じようなアプローチに感じられ、二郎インスパ系という一般的な型にピッタリはめる事なく、独自の解釈で表現したオリジナリティの高い一杯になっていると思います。
 
なおトッピングは海苔、ネギ、ほうれん草、玉葱、ウズラなどの家系・商店系装備も合いそうですね。
ヤサイと味付背脂は別皿でアブラサラダにしたり、ブタはご飯に乗せてカラメをかけてチャーシュー丼にしたり、スープとカラメだけ使ってつけ麺にアレンジしたり、使い方次第で色々な楽しみ方が出来そうです。

16

パレリアン ・20代/男性

2025年08月04日

付属のカラメ入れて野菜なくても

食べれないほど塩っぱくない!

ご飯いれるとちょうどいい!

もしかしたらリピートするかもだけど旨味弱いかな

1

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