箕輪家×ビンギリ「辛痺豚骨醤油」すべてのレビュー

全5件のレビュー中 1-5件目


JUVENTINO ・40代/男性

2024年03月03日

追加トッピングはタマネギとニラとネギ、そして味玉。タマネギとニラは必須アイテム、ネギは有ればで良いと思う。麺は平打ちで茹で時間は2〜6分とアバウトな指定。今回は3分30秒で茹で上げたがやや固めなモチモチの食感。箕輪家のライトな家系スープにビンギリのスパイシーな肉味噌をのせたコラボ商品で家系に辛みや痺れを増しただけだが、これが予想以上に相性が良くとても美味いと思った。スープに溶け出した肉味噌や具材のタマネギやニラをライスにのせていただくと、家系×ライスとはまた違った美味しさがある。

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ぺろきち ・50代/男性

2023年11月03日

想像していたよりずっと美味しかったです!ちゃんと家系で麺もプリプリして良かったです!

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2023年10月26日

スープは鶏油多めの家系スタイルな豚骨醤油で、塩分濃度は約1.9%と家系基準ではやや低めなものの、糖分濃度は約12.6%と結構高め。
そこに付属トッピングの辛肉味噌を溶かすと更に塩味と旨味が増し、家系基準でも濃め以上の状態になります。

また鶏油と混ざり合う事で勝タンにおけるラー油の役割も果たしますが、辛味は耐え難い程でもなく、花椒も別添なので、量の調節が可能です。
このように、辛肉味噌を溶かす前と後で、箕輪家とビンギリの両方のバリエーションが味わえるような面白い仕組みとなっています。

麺はワイド型の角刃緩ウェーブ中太麺。硬めにも軟めにも適したタイプで、
舌触りは家系麺とは少々異なるものの、長さは家系スタイルで、酒井の麺とほぼ同じ短さにカットされています。

その他具材は板海苔3枚以外に付かないので、コスパの面で賛否両論あるかもしれませんが、味が濃いのでライスとの相性が良く、
肉味噌を溶かす前の家系スープと海苔、肉味噌を溶かした後のビンギリスープと海苔、
そして残った具材を乗せた肉味噌丼と海苔という、3段階のライスの食べ方を楽しむ事が出来ます。

箕輪家は亜流の家系、ビンギリの勝タンも本場勝浦市の典型的な勝タンとは違う変則タイプですが、
そのライスに合う亜種同士を組み合わせたら新種のおかず系ラーメンが爆誕したみたいな、
ある意味イノベーティブ・フュージョン的一品になっているんじゃないかなと思います。

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やんやん ・40代/男性

2023年12月31日

家系スープの中に坦々スープが合わさった様な物で、豚骨の旨味とピリ辛が絶妙なバランスで美味しいラーメンです。

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ひろ ・40代/男性

2023年10月15日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

コラボ感はあるのですが、それぞれ単品で頂いたほうが美味しかった印象
ごちそう様でした

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