元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2025年06月25日
7
香り高く旨み溢れる醤油スープと、もちもちで啜り心地の良い細麺が、どこか懐かしさを感じさせる優しさ溢れる中華蕎麦。じんわり染み渡る味わいで、毎日でも食べたい逸品。
価格
1,100
円
(税込1,188円)
クラシックな雰囲気を醸す醤油ベースのスープは、素材のポテンシャルが余すことなく引き出されており、盛り付けの段階から立ち上る動物系の芳しい香りが印象的。鶏と豚の旨みが凝縮されたスープを一口飲めば、じんわりと身体に染み入るような、優しくも奥深い旨みが口いっぱいに広がる。スープはたっぷりと入っているため、心ゆくまで味わうことができる。心も身体も満たされる、圧倒的満足度の一杯だ。
つるりとした喉越しともっちりとした食感が魅力の細麺は、じんわりと染み渡るスープと絶妙に調和し、“中華蕎麦”らしさを一層引き立てている。トッピングには程よく味が染み込んだメンマと、ほのかに燻製された豚チャーシューが付属しており、アクセントとしてこれ以上ないほどに調和している。シンプルながらも計算された、滋味深い一杯だ。
ラーメン大国山形県で生まれ育ち、幼少時代から当たり前のようにラーメンと触れあってきた半田店主。故郷山形を愛し、ラーメンを愛する男は一度はサラリーマンとして就職するも、程なく脱サラしラーメンで勝負することを志す。男気強き男は、有名ラーメン店主からも慕われ、ラーメン界のアニキとして君臨する。食材、味に細部までこだわる稀代のラーメン職人は、故郷山形から全国へ新たな風を届ける!
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店舗名 | 新旬屋本店 |
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住所 |
〒
996-0023
山形県新庄市沖の町3-20 |
電話番号 | 0233-23-4634 |
営業時間 | 昼の部 11時30分~14時30分
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定休日 | 火曜日 |
半田 新也
好きなラーメン屋
受賞歴
【お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー】
第6回 醤油新人賞
麺、スープ、具材(チャーシュー、メンマ)、海苔
☆ねぎ/☆胡椒
☆お店と同じ味を楽しむ具材 ◎お好み ◯味変590g(麺160g)
麺(小麦粉(国内製造)、食塩、クロレラエキス、酒精/かんすい、ソルビット、加工でん粉)、スープ(ポークエキス、チキンブイヨン、肉エキス、食塩、コラーゲンペプチド、ラード、醤油、砂糖、生姜エキス、オイスターソース、魚醤、植物性たん白、加水分解物、にんにくエキス、酵母エキス、かつおエキス、香辛料/調味料(アミノ酸)、カラメル色素、酸味料、増粘剤(キサンタンガム))、チャーシュー(豚肉、食塩/アミノ酸)、メンマ(醤油、食塩、水飴/米の麹造調味料)、海苔、(一部に小麦・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆・ゼラチンを含む)
熱量150kcal
タンパク質6.5g、脂質6.7g、炭水化物15.9g、食塩相当量1.6g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
※本品は「そば」を含む製品と同じ場所で製造しています。
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2025年06月25日
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ひろ ・40代/男性
2025年05月18日
沁みます!!
日本人のDNAに刻み込まれたであろうこの味!
毎日でもいただきたいです!
麺も細モチでスルスルいただけます!!
チャーシューも脂少なく好みでした!!
ごちそう様でした!!!!
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ぺろきち ・50代/男性
2025年05月26日
スープのコクが本当にありがとうって感じです!リピします!
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スープはクリアに澄んだ動物ベースのあっさり醤油清湯。コトコト炊いて鶏ガラと豚肉の風味をじっくりと抽出した優しい味わいで、
塩分濃度約1.9%、Brix値約5.5%と出汁自体の濃度は低めですが、ラードにまろみがあり、多めの化調で旨味がガッツリと効いています。
麺は加水率やや高めのスクエア型角刃中細緩縮れ。
ツルツル滑らかな麺肌にムチプリのソフトな弾力で、スープと程良く絡み、クセのない一体感を生み出しています。
付属トッピングは板海苔が1枚と、ジャキジャキ食感の濃口極太メンマが2本、やや厚めなスライスの燻香漂う豚ロースレアチャーシューが1枚。
チャーシューはスープに浸しておくと赤身の旨味と脂身の甘味が徐々に溶け出し、味変の役割を果たしてくれます。
ただチャーシューとメンマを重ねて冷凍している為、メンマとの高低差による圧力でチャーシューが砕けてしまっており、
またメンマの味と色もチャーシューに移っているので、パックは出来ればセパレートにして頂きたかったかも。
山形中華蕎麦というタイトルですが、米沢、赤湯、新庄とりもつ、酒田月系のような特定のご当地ラーメンを意識した感じではなく、
山形県全域で古くから親しまれている、昔ながらの「中華そば」の新旬屋スタイル、といったイメージでした。
いさご食堂っぽい雰囲気もありましたが、こちらはトッピングにも新旬屋のオリジナリティが表現されており、ネオクラ/ネオノス的な要素も感じられる一杯だと思います。
煮干しなどの魚介類や手揉みの縮れ麺が使われていないあたりにも、庄内地方や米沢、南陽、他地域だと旭川や東京等との差別化が図られているような印象です。