(1)若き女性店主が手がけるセカンドブランド｜ほうきぼし＋
ほうきぼし＋の魅力
2011年4月に、彗星のごとく突現れ、高校卒業後すぐにお店をオープンさせた美人女性店主が話題となった、「ほうきぼし」のセカンドブランド「ほうきぼし＋」。
完成度の高い担々麺を提供することで、業界をあっと驚かせてきました。
鮮やかな色味、更には深みあるコクが味わえる、ゴマとラー油の香り豊かなタレに、モチモチとした食感、小麦の香りが後からじんわり優しく感じる絶品麺は逸品です。これが定番：汁なし担々麺
お店の人気ナンバーワンメニューの「汁なし担々麺」。
特製坦坦ダレに、自家製多加水麺が相性抜群の濃厚＆マイルドな一杯となっています。
【営業時間】
[月～金] 11:00～15:00／18:00～23:00（L.O.）
[土] 11:00～19:00
[祝] 11:00～15:00
【定休日】日曜日
【Twitter】
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/64457.html(2)きりっとした味わいの家系ラーメン｜神田ラーメン わいず
神田ラーメン わいずの魅力
2000年創業の神田で人気の家系ラーメン。
神田駅から徒歩2分ほどの場所にある神田西口商店街に位置する行列ができる人気店です。
店内は、カウンター席のみ。
スープは、良質な豚ガラ・鶏ガラ・昆布などの自然の食材を大量に使用し、材料は煮込まず入れ替える調理法を使うことによって他の家系ラーメンにはないキレのある味わい。
麺は、三河屋製麺と共同開発した特製麺を使うことにより、それぞれのメニューのスープに合う最良の麺で頂くことができます。
おすすめのラーメンの食べ方は、半分ほど食べた後、生ニンニクを一杯入れ、胡椒を少々入れることによって旨味をさらに引き出した味を楽しめます。
店主の情熱が詰まった一杯をじっくりと堪能してみてはいかがでしょうか？これが定番：ラーメン
キレとコクのある醤油が香るスープに、こしのある太麺があるスープとの絡みも抜群。
ラーメンの味をじっくりと味わいえる一杯。
【営業時間】10:30〜24:00
【定休日】日曜日 ※祝日休みの場合もあり
【Twitter】@kanda_waizu
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/1805.html(3)多店舗展開する人気店の1号店｜つじ田 神田御茶ノ水店
つじ田 神田御茶ノ水店の魅力
濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニアであるつけ麺の名店「つじ田」が2005年に初めてオープンしたお店がこちらです。
お店の場所は小川町交差点近くの靖国通り沿いにあり、屋号が大きくかかれた看板が目印。
広々とした店内はカウンター19席。
国産の豚骨や比内地鶏の鶏がらと魚介系などを煮込んだ濃厚スープ、2種類のこしのある特注麺、黒七味を使用したつけ麺は、絶品でファンも多いです。
メニューには、看板メニューのつけ麺の他、濃厚らーめんも人気のメニュー。
味噌ラーメンの専門店「つじ田 味噌の章」と担々麺専門の「成都正宗担々麺 つじ田」は系列店です。これが定番：つけ麺
濃厚な旨味が凝縮されたつけ汁が、弾力性のある麺によく絡み美味。
途中ゆずを絞ると酸味が加わってまた違った味わいを楽しめます。
【営業時間】
[月～金] 11:00～22:00
[土日祝] 11:00～21:00
【定休日】不定期
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/1809.html(4)最高峰の王道ラーメンを食す｜ラーメン大至
ラーメン大至の魅力
JR中央線御茶ノ水駅徒歩約7分の場所に位置する人気店。
「三ツ矢堂製麺 中目黒本店」で修行した店主が、2007年に創業。
2017年にリニューアルオープンして、現在に至ります。
白タイルのビルの1階に位置し、赤い大きな看板が目印です。店内は、カウンター15席。
しっかりとコクがありながら、甘みも感じるスープは、雑味もまったくなく優しい味わい。
麺は、浅草開化楼・傾奇者の麺を使用していて茹で加減も絶品です。
遠い懐かしい時代にタイムスリップしたような味わいを楽しめます。
漫画にそのまま出てくるような王道のラーメンの最高峰をぜひご賞味ください。これが定番：ラーメン
細麺の固め麺に、さつぱりとして旨味満点のスープ。
シンプルなチャーシューは、しっとりとしていて味も最高！
【営業時間】11:00〜15:00／17:00〜20:45
【定休日】土曜日夜の部・日曜日・祝日
【Twitter】@ramendaishi
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/12163.html(5)丁寧な出汁で作られた絶品洋風中華そば｜麺巧 潮
麺巧 潮の魅力
お店オリジナルの絶品洋風中華そばが人気で、雑誌やテレビで多数取り上げられている有名店。
店舗は、淡路町の交差点から外堀通りに入り、神田郵便局方面に向かう途中のビル地下1Fに位置しています。
階段を下りる途中の壁には有名人のサインも飾られているお店は、カウンターとテーブル席の二種類。限定メニューも人気です。
メインのメニューは、鳥取県産大山鶏のガラを使用しじっくりと煮込んでできた出汁を使った「鶏白湯そば 白」と、最高級北海道真折産昆布をはじめ、サバ・うるめなど7種類の海産物でとった上質出汁を使用したにほんいち醤油そば・黒の2種類です。
上野にあるラーメンとビストロを両方楽しめるコンセプトのお店「ラーメン&ビストロ ウシオ ウエノイースト」は姉妹店。
こちらでも潮ならではのオリジナルの味が楽しめます。これが定番：鶏白湯そば白
ビジュアル的にも斬新な1杯。
コクのある鶏白湯ラーメンにトッピングのフライドベーコン・オニオン・肉巻きアスパラと相性も抜群です。
【営業時間】
[火〜金]11:00〜22:00
[月・土・日]11:00〜19:00
（スープなくなり次第終了）
【定休日】不定休
【Twitter】@ushio_family
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/60206.html(6)絶品スープにトリュフが香る斬新な一杯｜『 』（無銘）
『 』（無銘）の魅力
神田駅から徒歩四分ほど。線路に沿って北へ、靖国通りに出る一歩手前にある小さなラーメン店。
店名はありませんが、無名という愛称でラーメン通には親しまれているお店です。
店内はカウンター6席程ですが、適度な空間があり広々とした印象。
鶏から取った濃厚ポタージュ上の白湯スープは、見た目に反してコクがあって優しい味わい。
麺は、平打ちでこしがりのどごしもよく、スープとのバランスも絶妙です。
元々はイタリアンの料理人だったという店主が作る一杯は、見た目も鮮やか。
どのメニューもトッピングにたっぷりの野菜が使われていて味はもとより、体にも優しい一杯が味わえますよ。これが定番：塩ラーメン トリュフオイルかけ
絶妙な塩加減の濃厚ポタージュ塩スープは、平打ち麺がほどよくスープを吸いスープと麺の両方の旨味を堪能。
トッピングは豚バラ薄味チャーシュー・サラダ類の野菜がたっぷりと、仕上げにはトリュフソースを香り付けされており、美味しくてヘルシーな一杯を堪能できます。
【営業時間】11:00～21:00（売り切れ次第閉店）
【定休日】日曜日
【ラーメンデータベース】
https://ramendb.supleks.jp/s/64501.html(7)魚介が香る個性的ラーメン｜鮮魚らーめん 五ノ神水産
鮮魚らーめん 五ノ神水産の魅力
「本来は捨てられてしまう食材（副産物）に付加価値を付けてラーメンにする」をモットーに個性的なラーメン作りをしている五ノ神水産が運営するラーメン店。
お店のコンセプトは、「魚を飲んでみませんか？」だけあり魚介系スープが自慢のお店です。
身や血合いが付いた銀ダラの骨のほか、焼いた中骨などを長時間煮込んだスープは、まさに銀ダラの西京焼きをのんでいるような深い味わい。
お店の目印は、魚をあしらった看板。
すっきりとした店内は、カウンター席のみ。
季節限定メニューとして、銀ダラいがいの旬の魚を使ったメニューも並ぶ他、毎月29日の肉の日には、肉限定メニューもファンの間では一日限定メニューとして販売します。これが定番：銀だら西京味噌つけ麺
まさに、濃厚な銀ダラの西京焼きが香るスープ。
固めの太麺につけ汁がうまく絡み合います。
スープに入っている鶏チャーシューもアクセントになります！
【営業時間】11:00～15:00／17:00～21:30
【定休日】水曜日・日曜日
【Twitter】@rinotonoa
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/72247.html(8)神田随一の辛ラーメンを｜カラシビ味噌らー麺 鬼金棒
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒の魅力
こだわりの唐辛子スパイスと香り豊かな山椒の痺れ油が奥深い辛味としびれを織りなすオリジナルの一杯が人気の名店です。
屋号は、鬼に金棒と書いて「きかんぼう」と読みます。
山椒と唐辛子を合わせた斬新なオリジナルスパイス「カラシビ」で知られるお店は、2009年創業。
スパイスの香りが立ち込める店内は、鬼のお面や和太鼓の音色に満と調理の火柱が上がる活気ある調理場が垣間見れます。
カラさとしびれの後に、豚骨と鶏ガラ、数種類の野菜や香辛料を加え丁寧に炊き込んだスープのコクと旨味が口の中に広がるスープ。
麺は、麺は、中太麺、中細麺、細麺を混ぜ合わた特注麺。
スープとスパイスが程よく絡まるだけではなく、食感も楽しめます。
一度食べたら五感が忘れられなくなる一杯をぜひ！これが定番：カラシビ味噌ラーメン
パンチある味わいの辛味の中に出汁のコク、味噌ダレが効いているスープ。
食感が楽しめる麺。
トロリとしたチャーシューも絶品です。
【営業時間】
[月〜土・祝]11:00～21:30
[日]11:00〜16:00
【定休日】無休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/22895.html(9)70年近く続く老舗の名店｜栄屋ミルクホール
栄屋ミルクホールの魅力
元々は、鎌倉橋で蕎麦屋を営んでいた創業者が、空襲の焼失をまぬかれた多町に移り住み昭和20年に食堂として創業した栄屋ミルクホール。
店舗は、東京メトロ丸ノ内線・淡路町から数分の場所多町大通りに位置しています。
目印は、昭和を彷彿させるレトロな外観の店舗の入り口にかけられている「ミルクホール」と書かれた白暖簾。
その為、今でもメニューには、ラーメンの他にもカレーライス・おにぎり・いなりずしなど多様なメニューが並んでいます。
鶏ガラと野菜と昆布で丁寧にとられた出汁は、最後の一滴まで飲み干せるあっさり、さっぱりとした王道の醤油味。
適度にコシがあり歯ごたえも良い麺は、さっぱりとしたスープにぴったりな細麺使用。
昭和の味を受け継ぐノスタルジックな王道ラーメンを味わってみてはいかがでしょうか。
これが定番：ラーメン＆カレーセット
旨味を味わえるまろやかでシンプルな醤油スープ。
するすると食が進む中細麺がぴったり合うラーメンと懐かしい味わいのカレーがセットになった人気セットメニュー。
【営業時間】11:00〜14:00／15:00〜17:00
【定休日】土曜日・日曜日・祝日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/130.html(10)東京を代表する絶品味噌ラーメン｜つじ田 味噌の章
つじ田 味噌の章 の魅力
2009年に創業のつけ麺の人気店「つじ田」の系列店の味噌専門店です。
淡路町駅から1分ほど、神田駅からも10分圏内にあり交通の便も良い立地です。
店内は、Ｌ字のカウンターのみ鶏や魚介、野菜などをじっくりと煮込んだ旨味が凝縮された出汁に厳選された出汁に、独自でブレンドした味噌が絶妙に混じりあう濃厚スープ。
北海道産の黄色味ががかった縮れ太麺が絶妙に絡み合います。
人気のサイドメニューは、濃厚味噌スープとよく合う白いご飯。
店舗は、神田店の他に、飯田橋店、2019年には、東京駅にある2018年には、東京駅の構内にあるラーメンストリートにも店舗をオープン。
高い評価を受ける味噌ラーメンの味をぜひ味わってみて下さい！これが定番：バリ味噌らーめん
方言ですごい、とてもという意味があるバリという名がついた中太平打ち麺が数種類の味噌をブレンドした濃厚スープに抜群の絡む絶品ラーメン。
【営業時間】
[平日]11:00〜22:00
[土日]11:00〜21:00
【定休日】無休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/19863.html(11)生姜が香る計算されたラーメンを！｜塩生姜らー麺専門店 MANNISH
塩生姜らー麺専門店 MANNISHの魅力
東京メトロ丸の内線淡路町駅から徒歩４分の場所に位置する塩スープに生姜を効かせたラーメンが人気の名店。
店名が表示されている大きな看板はなく、入り口の横のガラスに生姜頭イラストが描かれているポスターが目印。
メニューは、塩生姜らー麺のみでそこに、トッピングや増量をして各自オリジナルにバリエーションがあるメニューを楽しめます。
鶏の旨味が凝縮された琥珀色のスープは、すっきりとしていて、絶妙に生姜の風味が口の中に広がります。
中細ストレート麺は、コシもありスープにピッタリと合う絶妙な茹で加減が心地よい。
器の底には、おろし生姜がとぼるように盛られているので、そこでガツンとした生姜風味を味わうことができる一杯のラーメンで異なる味を楽しめる計算された一杯を堪能できます。これが定番：塩生姜ラーメン
鶏の旨味とほんのりと生姜の味が香るすっきりとした味わいのスープ。
心地よい茹で加減の麺との相性も抜群です。
柔らかく味をつけた鶏もも肉などのトッピング類も多くお腹も満足。
【営業時間】
[平日]11:00～21:30
[土日]11:00〜14:00
【定休日】無休
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/113847.html
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