元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2026年03月31日
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東京・三鷹の名店「ラーメン 健やか」の元店主の新店が宅麺登場!店内自家製のストレート麺にドライトマトが浮かぶ昆布水を纏い、貝出汁と東京軍鶏のガラの旨み溢れる醤油スープに岩中豚の吊るし焼きチャーシューと全ての素材や製法にこだわり、作り上げた渾身のつけ麺!
価格
1,900
円
(税込2,052円)
店内のキッチン横に設置された製麺室で毎日手作りで提供される、自家製中細ストレート麺は、ギュッと詰まった小麦の甘みと豊かな香りが魅力的。昆布水を纏う自家製麺を啜れば、喉越しよく、昆布の旨味と小麦の香りが口の中いっぱいに広がり、ドライトマトがもたらす清涼感が心地良い。昆布水のみでも抜群に完成度が高く、素材そのものを生かした、幾重にもなる旨みの融合をまずは昆布水と麺だけで堪能いただきたい!岩手県の銘柄豚である「岩中豚」を備長炭の吊るし焼きで仕上げた絶品チャーシューも同梱し、素材や製法の全てにこだわった、究極の昆布水つけ麺をお届けする!
貝出汁をメインに東京軍鶏のガラを惜しげもなく使用した、分厚い旨味で奥行きある醤油スープは、あさりやしじみを貝殻ごと高圧で煮込み、貝そのものの旨みを極限まで凝縮したクリアでキレのある味わいだ。濃厚な貝や鶏の旨みと昆布水を纏う麺が合わさることで、醤油の輪郭がより際立ち、スープの分厚い旨みに昆布やドライトマトの旨みが呼応し、さらには小麦の甘みが駆け巡る。土屋店主渾身の一杯をぜひお楽しみいただきたい!
東京・大泉学園に店を構える「麺亭 英」。店主の土屋氏は三鷹の淡麗ラーメンの名店「ラーメン 健やか」の元店主で、貝出汁や淡麗ラーメンの超名手。昆布水つけ麺では主流となった、麺線を美しく整え、提供するスタイルも昆布水つけ麺では最初に土屋店主が手掛け、昆布水つけ麺の麺線を整えたパイオニアだ。2025年に7月にオープンした広々とした店内はシックでモダンな装いで、素材の旨味を丁寧に引き出した、繊細で完成度の高い一杯を提供する、今大注目の新店だ。
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| 店舗名 | 麺亭 英 |
|---|---|
| 住所 |
〒
178-0063
東京都練馬区東大泉2丁目9-18 大泉源第2ビル108 |
| 電話番号 | |
| 営業時間 | 11:00〜15:00
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| 定休日 | 木曜日 |
土屋 一平 店主
好きなラーメン屋
受賞歴
麺、スープ、昆布水、チャーシュー
☆長ねぎ/◎すだち/◎藻塩(店主イチオシは笹川流れの玉藻塩)
☆お店と同じ味を楽しむ具材 ◎お好み ◯味変490g(麺200g)
麺( 小麦粉(国内製造)、乾燥卵白、食塩/ かんすい)、スープ( あさり、しじみ、昆布、かつおぶし、鶏ガラ、長ねぎ、醤油、清酒、みりん、さばぶし、かつおぶし、昆布、しいたけ、片口イワシ煮干)、昆布水( 昆布、ドライトマト、椎茸、片口イワシ煮干、かつおぶし)、チャーシュー(豚肉、食塩、砂糖)、(一部に小麦・卵・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
熱量149kcal
タンパク質6g、脂質3.3g、炭水化物23.9g、食塩相当量1.65g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意下さい。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないで下さい。
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2026年03月31日
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スープは東京軍鶏のガラ特有の野性味とどっしりとした土台に二枚貝の風味とコハク酸の旨味を乗せた無化調淡麗清湯。
カエシからは濃口醤油のキレとたまり醤油のコクが感じられ、塩分濃度約2.9%のキリっとした塩味ながら、昆布水と交わる事で次第に丸みを帯びたまろやかな味にシフトしてゆきます。
オープン当初よりも圧力を下げたのか以前お店で頂いた時に比べて二枚貝の仄かな渋味は抑えられており、とりわけ蜆が優しくマイルドに出ているのが印象的でした。
なお甘味酸味の主張はないので、甘酸っぱいタイプが苦手な方でも安心して頂けると思います。
麺は自家製のワイド型角刃平打中細ストレート。
カットが長く啜り甲斐のあるタイプで、中加水ならではの瑞々しい麺肌とプリパツの弾けるような弾力を併せ持っており、
小麦の甘味と密度のあるシコシコとしたコシの強さを噛むほどに堪能出来ます。
実店舗経験のある方は冷凍の影響による食感の違和感を覚えるかもしれませんが、初見の方なら全く問題ありません。
昆布水は乾物系の旨味と、がごめ昆布の強いトロみに淡く乗せられたドライトマトの香りと柔らかい甘味が特徴的。
まず昆布水に絡めた麺を藻塩だけで頂くと、トマトの風味と甘さが引き立つ独特の味わいが楽しめます。
次に柑橘を絞ると、そこにフレッシュな甘酸っぱさが加わり、フルーティで爽やかな新しい味わいが口内に広がります。
とにかく藻塩がメチャクチャ合いますので、これだけは必須で用意しておく事を強くお勧めします。
宅麺でも昆布水の商品は増えており、何よりつけ麺自体に藻塩はマッチしますので、まだストックしていない宅麺ユーザーさんはこれを機に買っておいて損はないと思います。
動物系のつけ麺には岩塩、魚介系・昆布水のつけ麺には海塩(藻塩や天日塩など)の方が好相性なので、味によって使い分けるとより美味しく頂けるようになります。
付属トッピングは厚切りの吊るし焼きチャーシューが2枚。部位は豚肩ロースで、味付け自体はやや甘め。
炭火のスモーキーな燻香を纏っており、赤身はムチムチとした弾力、脂身はプリプリとした甘みが詰まっています。
なお湯煎すると肉汁を逃がしてしまうので、解凍は流水で行い、食べる前にスープに浸してスープの熱で温度を上げるようにすると、
食材本来の品質を保ちつつ、肉汁も逃さずスープに旨味を加え、かつ柔らかジューシーに仕上げる事が出来ます。
また昆布水の塩分濃度は約0.5%と乾物由来の微少な塩分しかないので、麺が終わった後はスープ割としても使えます。
スープに加える事でグルタミン酸とイノシン酸の旨味の爆発が起こり、相乗効果の生まれないコハク酸の旨味も個性を残し、まろやかで風味の立った味わいを楽しむ事が出来ます。
レンチンで適温に温め、ゆっくりと飲んで食後の胃を落ち着かせ、ホッと一息つきましょう。
貝とトマトという、ボンゴレ・ロッソにも通ずるような伊の要素を、昆布水という和の要素に組み込んだ味の構成がとにかく秀逸で、
麺と昆布水と藻塩だけでも完結してしまうような、昆布水つけ麺というジャンルの中でも非常に個性的でハイクオリティな逸品だと思います。