元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2026年07月28日
10
じっくり炊き上げた動物系スープに鰹と昆布の旨味。さらに特製ナンプラー、針生姜、島11味で、自分だけの"完成形"へと進化する。
鶏と豚をじっくり炊き上げ、鰹節と昆布、椎茸の旨味を丁寧に重ねた特製スープ。動物系のコクを感じながらも、後味はすっきり。素材それぞれの旨味が幾重にも折り重なり、優しくも奥深い味わいを生み出している。そして醍醐味は、途中から広がる味の変化。レモングラスやライムが香る特製ナンプラーがスープに爽やかな奥行きを与え、針生姜がキレのある後味を演出。さらに島唐辛子や島しょうが、シークヮーサーなど沖縄の食材を贅沢に使用した「島11味」を加えれば、香り・辛味・旨味が複雑に重なり合い、一杯は新しい表情へ。最後の一口まで新鮮な驚きが続く。本商品は宅麺限定仕様となっており、店舗では本商品のスープをベースに和風だしをブレンドした仕様で提供している。
小麦の風味を大切に仕上げた特製麺は、ツルツルとした麺肌によるなめらかな啜り心地と、卵白によるモチモチ感や程よいコシが魅力。また、ほんのりとした甘みと優しい口当たりを実現している。スープをしっかりとまといながらも重たさを感じさせず、一口ごとに出汁の旨味と小麦の香りが重なり合う。じっくり煮込んだ軟骨ソーキは、箸でほぐれるほど柔らかく、とろけるような口当たりが魅力。泡盛や醤油で丁寧に味付けされた三枚肉(ラフテー)は、豚肉本来の旨味と上品な甘みを存分に味わえる。二つの沖縄伝統肉が一杯を豪華に彩り、それぞれ異なる食感と味わいが最後まで食べる楽しさを演出してくれる。
沖縄県那覇市に店を構える沖縄そば くいな。「全国のご当地グルメを再構築するプロジェクト」の第一弾として誕生し、約2年にわたる試行錯誤を経て2024年にオープン。沖縄そばの伝統を尊重しながら、新たな価値を創造することを目指して誕生したブランド。地域に根付く食文化を次の世代へ、そして全国・世界へ発信する挑戦を続けている。
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| 店舗名 | 沖縄そば くいな |
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| 住所 |
〒
901-0225
沖縄県豊見城市豊崎1丁目188 沖縄アウトレットモールあしびな 080区画 |
| 電話番号 | 098-987-7783 |
| 営業時間 | 10:00 - 20:00 |
| 定休日 | |
比嘉 大輔
好きなラーメン屋
受賞歴
麺、スープ、軟骨ソーキ、三枚肉(ラフテー)、ナンプラー、針生姜、島11味
486g(麺120g)
【麺】小麦粉(国内製造)、乾燥卵白、食塩、きび蜜/かんすい【スープ】鶏足、鶏ガラ、豚背ガラ、豚骨、鶏脂、豚背脂、白ねぎ、かつお節、昆布、しょうが、にんにく、しいたけ、風味調味料、食塩【味付軟骨ソーキ】豚軟骨、醤油、みりん、砂糖、風味調味料、しょうが、白ねぎ、泡盛/塩化マグネシウム【味付三枚肉】豚肉、みりん、食塩、風味調味料、昆布、かつお節、泡盛、白ねぎ/塩化マグネシウム【針生姜】しょうが、食酢、白だし、砂糖、食塩【生十一味】コチュジャン、柚子胡椒、ごま、山椒、あおさ、しょうが、にんにく、島しょうが、島にんにく、島唐辛子、泡盛、塩こうじ、シークヮーサー【ナンプラー液】ナンプラー、ライム、レモン、レモングラス、しょうが、大葉、白だし、レモンバーム、にんにく、醤油、泡盛、塩こうじ、きび砂糖、風味調味料、島唐辛子、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ごまを含む)
熱量197kcal
タンパク質6.8g、脂質12.8g、炭水化物13.7g、食塩相当量1.61g
(サンプル品分析による推定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
※本品は「落花生」を含む製品と同一製造施設で製造しています
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2026年07月28日
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スープは豚骨と鰹節をベースとした沖縄そばの特徴的な構成。
沖縄そばにも豚が強いもの、鰹が強いもの、鶏や昆布も使われているもの、白濁したもの、澄んだもの、こってりしたもの、あっさりしたものなど様々なタイプがありますが、
こちらは豚、鰹、鶏、昆布など多くの食材を使った微乳化タイプで、豚脂とコラーゲンがたっぷり溶け出した濃厚でまろやかこってりな味わいとなっています。
塩分濃度は島ナンプラー無しの素の状態だと約1.3%と、チェーン店やインスタント麺なども含め総合的に見たラーメン全体の平均値より低い塩味となっていますが、
付属のランチャーム(魚型タレ瓶)に入っている島ナンプラーを全部入れると約1.6%と近年の専門店に比べてやや低いくらいの濃度に落ち着き、島ナンプラーのキリっとシャープな塩味と魚醤特有の風味も加わり、複雑かつスッキリ爽やかな味わいに変化します。
麺は平打太ストレート。きしめんほどの幅も薄さもなくフェットチーネほどの厚みもない独特の平打形状で、
卵白が練り込まれた麺特有のツルツルとした麺肌とプリッとした歯切れの良さが個性として表れています。
人によっては乾麺うどんを連想するかもしれませんが、当然製法も材料も違うので味自体は全くの別物です。
ちなみに沖縄そばは麺も地域によって違いがあり、平打ちタイプの麺は名護市など本島北部に多く、きしもと食堂や八重食堂あたりが老舗として有名です。
付属トッピングはソーキ(豚あばら肉)、ハラガー(三枚肉)、島ナンプラー、針生姜、島11味と盛り沢山。
ソーキは硬い肋骨付きの本ソーキではなくバラ軟骨の付いた軟骨ソーキ(パイカ)のほうで、軟骨をゼラチン化させたトロットロの食感でやや甘めの味付け。
三枚肉(豚バラ煮)は沖縄らしくちゃんと皮付きが使われており、泡盛と鰹の効いたラフテースタイル。
生11味はコチュジャンベースの調味料で、辛味、酸味、コク、柑橘のフレッシュでフルーティな香りをスープにプラスし、針生姜は甘酢漬けでスープにさっぱりとした清涼感を与えてくれます。
これらの調味料を全て加えると、塩分濃度が約1.7%と、塩味も甘味も概ね平均値くらいの丁度良い塩梅へ整うようになっているようです。
沖縄そばや沖縄料理、沖縄食材の有名どころを詰め込んだ感じのトロピカルな一杯で、実店舗未訪のため初めて頂きましたが、スープ、麺、具材と全てがしっかりと作り込まれているのがよく分かります。
ホリエモンプロデュースのお店という事で業界ではある程度話題にはなっていましたが、観光地的ラーメンというイメージも特になく、
肉のボリューム感や味変の楽しさも付加しつつ、沖縄そばに現代的なラーメンのトレンドを当てはめてアレンジしたような、バランスの良いラーメンになっていると思います。