にぼすけ ・40代/男性
2023年07月24日
鶏の旨味凝縮
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鶏のあらゆる部位をふんだんに使った「ザ・鶏だし」。鶏の風味・鶏肉のフレッシュ感を存分に感じられる至極の一杯。タレは、モンゴル岩塩と醤油を使った、塩醤油味!!最後に鶏油を使った、まさしく鶏ずくめのザ・鶏中華登場。
価格
1,110
円
(税込1,199円)
脱サラ後ラーメン学校にて基礎を学びラーメン屋を開業した半田店主。山形の蕎麦屋で出されている、蕎麦の出汁に甘めのかえしを加え、そこに中華麺を入れて提供する「鳥中華」ををもとに仕上げた”鶏中華”。老若男女問わず喜んでもらえるラーメンを作るため、好き嫌いの少ない鶏を主体としたラーメンに。第三回次世代ラーメン決定戦優勝し、カップラーメン化し全国区の有名店になると、現在では全国のラーメンイベントに出店する人気店に。開業より10年改良を続け完成した、鶏の旨みを堪能できるラーメン。
鶏のあらゆる部位から抽出したスープに、甘味、旨みの利いたタレを使用した特製の鶏中華。鶏モモ肉・キンカン(卵巣)など、鶏のあらゆる部位をふんだに使用した、丸ごと“鶏”を味わえる”ザ・鶏だし”。生のモモ肉をひと煮立ちさせ、鶏の風味、鶏肉のフレッシュ感を味わえる。”ザ・鶏だし”にモンゴル岩塩と醤油を使った塩醤油味のタレ、さらに鶏油を加わると黄金色に輝く鶏の旨みが凝縮した絶品スープへと仕上がる。
新旬屋の特製麺は、山形県産ゆきちからを主とした、独自配合の多加水の中太縮れ麺。粒が硬く、寒さや雪に強い性質を持つ東北の栽培にうってつけの品種である「ゆきちから」は、粘り気が強く、パンやピザなどの生地に合う。麺に使用するとコシがとても強く、そして伸びにくい性質を持つ。強いコシと、スープに負けない小麦の芳醇な香りや旨味が特徴。さらに、手もみをし、プリプリ感を最大限に出し、さらにもっちり感をだした麺となっている。鶏肉の他、今回宅麺限定で、山形県庄内豚を使った豚バラチャーシューが3枚入り。片面だけをバーナーで炙った、香ばしいトロトロチャーシューは絶品です。
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店舗名 | 新旬屋 麺 新庄本店 |
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住所 |
〒
996-0023
山形県新庄市沖の町3-20 |
電話番号 | 0233-23-4634 |
営業時間 | 昼の部 11時30分~14時30分
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定休日 | 火曜日 |
半田 新也
好きなラーメン屋
受賞歴
【お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー】
第6回 醤油新人賞
麺、具入りスープ(鶏肉)、具材(チャーシュー3枚、ナルト)
総重量700g(麺200g)
具入りスープ(鶏ガラ(国産)、モミジ、鶏肉、ナルト、醤油、砂糖、食塩、煮干しエキス、チキンオイル、ポークエキス、チキンエキス、昆布エキス、いわし、煮干しパウダー、酵母エキスパウダー、にんにく、魚醤、濃縮物、香味食用油、さば節パウダー、酵母エキスパウダー/調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤、カラメル色素、タンパク加水分解物)、麺(小麦粉(国産)、食塩/かん水)、具材(チャーシュー(国産)、ナルト)
(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)
熱量170kcal
タンパク質7.7g、炭水化物19.0g、脂質7.0g、食塩相当量1.76g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -15℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
にぼすけ ・40代/男性
2023年07月24日
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コールフィールド ・50代/男性
2023年07月17日
宅麺仕様で、店舗ではない炙り豚バラチャーシューが3枚付属。
自前で追加したのは九条ネギだけ。
「塩醤油」なるスープに、たっぷりの鶏油がかかっていて、あっさりながらもコクがある。
そしてこの黄金色。ナウシカの「金色の野に…」を連想する美しさ。
鶏の淡麗系では過去イチで、コク系の「鶏コク中華すず喜」のそれと並ぶ旨さ。
いやぁ、啜るレンゲが止まりません。
そして何より麺(200g)が激ウマ。
手揉みで縮れさせたプリップリでモッチモチの麺は、啜るとウェーブが唇と舌先を震わせながら口中に入ってきて、食感から美味しい。小麦の香りもたまりません。
付属のほぐし鶏チャーシューは適度な歯応えで臭みゼロ。
宅麺限定の庄内豚の豚バラチャーシューは炙られていて、香ばしさと肉感が十分で、ボリュームもある。
口休めのキンカン(卵巣)もフワッフワ。
スープの旨さにたまらずライス割り。
家系風に、ニンニクとキュウリのキューちゃんを投入し、スープに浸した大判海苔で巻き巻き。
キューちゃんのポリっポリ食感と味変に最後までやられました。
これリピ確定です!
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SHO ・30代/男性
2023年07月12日
鶏中華の文字に麺は細麺かと思いましたが、開封してみるとコシの強そうな中太麺。
スープと麺を茹でてる時間すら調味料と感じるようなネーミングセンスとパッケージ。ワクワクが止まりません。
着丼してまず始めに鶏の濃厚な香りが食欲を引き立てます。
スープの上にはチャーシューと黄金色に光る鶏油。
一口食べるとあっさりかと思われたが、鶏の旨みがグンッと脳に直撃し思わずウマっと一言溢れる。
コシの強い麺がつるつると口に進むたびにニヤリ。
スープ1杯に鶏が何匹居るのかと思うくらいの出汁の濃さに衝撃を受けます。
雑味が無く一本筋の通った旨味で感動しました。
新旬屋オーナーさんが飽くなき探究心で作り上げたのだと感じました。
次は本店まで出向いて食べに行きたいと思います。
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鶏の旨味をギュッと凝縮したあっさりながら濃厚な味わい。
ちぢれの太麺もスープ持ち上げてくれて最高。
金メダルです🥇