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もやしニラは必要不可欠

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スープは素の状態だとあっさりとした鶏ガラベースの醤油清湯で、 塩分濃度は約1.6%と全国的には平均値なため、ジャンク舌には薄味に感じられるかもしれませんが、 辛口の塩ダレで炒めた野菜が加わる事で、味に塩味、辛味、キレ、コクがブーストされるようになっています。   麺はベトコンラーメンのオーソドックスな低加水角刃細ストレート。 コリパツの歯応えで歯切れが良く、スープやトッピングともしっかり絡んで持ち上げてきます。   付属トッピングはInスープで、トロトロに軟らかく煮られた厚切りの炙りバラチャーシューが3枚。 塩ダレには赤唐辛子と味付の揚げニンニク粒がゴロゴロ入っています。   この唐辛子のビリビリした辛味とニンニクの風味がビンビンに効いた塩ダレでモヤシとニラを炒めてトッピングする事で、初めてベトコンラーメンとして成立します。 これを乗せないとベトコンラーメンの味ではない全く別物のラーメンになってしまうので、面倒でも食材を用意してちゃんと調理しましょう。   ちなみにモヤシは塩ダレを加えてから炒め過ぎると浸透圧で脱水し、ベチャついて逆に味が薄くなるので要注意です。   コツとしては、まずは薄めの油でモヤシを強火でしっかりと炒め、途中でニラを加え、 火が通ったら最後に塩ダレを加えて火を止め、余熱で5秒ほど炒め合わせ、すぐにトッピングするくらいのスピード感で調理を行うと、 モヤシから水が出てスープの味が薄る事なく、かつシャキっと適度な食感で仕上げる事が出来ます。   ベストコンディション=ベトコンでスタミナをつけて、厳しい猛暑を乗り越えましょう。

元料理人で現コンサルなラヲタ・40代/男性

2024年07月25日

ありそうでない孤高の味

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つけ汁はゲンコツやモミジなどの動物系と、節や煮干などの魚介系を合わせた、濃厚なWスープ。 塩味、甘味、酸味、旨味が高い濃度でバランスを取っており、別袋で付いている鰹の風味を抽出した焦がしラードを加えると、 ビターな味わいと共にパンチとコクがグッと増し、朧月でしか味わえない個性的な豚骨魚介味が完成されます。   麺は三河屋製麺の多加水ワイド型角刃太ストレート。 モチモチとした反発力の強いコシと喉越しの良さが魅力で、濃厚なスープをしっかりと持ち上げ、味の相性も申し分ありません。   付属トッピングは実店舗とは別タイプの炙り豚バラロールチャーシュースライスが4枚。濃口の甘辛タレで味付けが施されています。   濃厚ながらクドさや重さはなく、香味油の風味と独特の食感を持った麺の組み合わせが 従来の豚骨魚介とは一線を画すオリジナリティとして、類いない味わいを生み出しています。 また麺量は190gと一般的な並盛くらいはありますが、つけ汁も余るくらいたっぷりあるので、 食いしん坊な方はおかわり用の生麺やライスなど用意しておくとよいかもです。

元料理人で現コンサルなラヲタ・40代/男性

2024年07月25日

年に一度の友情しょうゆ

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今回もハイグレードな逸品となっておりましたが、全体的には前回の友情醤油と大幅な構成の変化はなかったため、 画像のみ今回のものに更新して、文面は前回のレビューをそのままコピペします。     スープは現在の本店のしょうゆらぁ麺に似た淡色ですが、塩分は若干控え目。 醤油のエッジも優しく、鶏中心ながら濃厚なコハク酸の旨味も凝縮されていて、 非常に複雑な構成でいつつも絶妙なまとまりをみせています。   全粒粉入りの麺は抜群の風味と甘みが詰まっており、食感は滑らかで、 シルキーな舌触りともっちりとした弾力が備わっています。 本店ともまた違うタイプですが、この麺相当ヤバいですね。 付属トッピングは低温調理のローススライスと、甘い脂がジューシーに溢れ出るバラロールが1枚ずつに、食感の異なる2本のメンマ。 どれも熱湯湯煎厳禁です、必ずぬるま湯か流水での解凍を。   味自体は今の本店の醤油らぁめんよりもカエシがまろやかに感じられ、個人的にはこちらのほうが好みでした。 そして何と言っても麺が超極上の逸品です。決して硬めにせず、時間通りにしっかりと茹でましょう。

元料理人で現コンサルなラヲタ・40代/男性

2024年07月25日

人気ブランド

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つけ汁はTOKYO Xのガラを使ったドロドロの濃厚トンギョ。 昔の魚粉タイプから脱却して久しく、現在はTOKYO Xを軸に構成されており、 魚介の程よいアクセント、麺との相性、及び重すぎず飽きさせないバランスを計算された、塩甘旨酸の組み合わせが光っています。   麺は心の味自家製の多加水の角刃極太ストレート。 以前よりもモチフワ感が増し、軽やかさと優しさも加わった個性豊かな大吟醸麺は、 しっかり噛む事で麺自体の甘味とスープの風味の一体感が倍増します。 塩と山椒をパラッとかけるだけでも美味しく、日本酒にもよく合います。   付属トッピングはたまり醤油のタレでやや甘めに味付けされたゴリシャキ食感の座布団メンマ2枚と、 チャーシューは低温調理のしっとりとした内モモ肉のレアチャとスモーキーな吊るし焼き肩ロースが1枚ずつ。    宅麺で非常に人気の高いとみ田ですが、麺は最初は半分くらいスープに付けて、 麺の味、スープの味、麺とスープの組み合わされた味のそれぞれを感じるように頂くとよいです。 と実店舗へ伺った際に指南されました(笑)

元料理人で現コンサルなラヲタ・40代/男性

2024年07月25日

昆布水つけ麺では初めての感覚!

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昆布水のつけめん 他にも色々いただきましたが、その時の印象は、昆布の旨味が強く出すぎていて、麺と昆布水だけで成り立ってしまうという感じでした ですが、今回は、もちろん昆布の旨味を感じながら麺をすするとそれはそれで満足しながらも、次の味の期待がどんどん湧き出てくる感じ いざ、つけ汁にダイブしようかと思い、つけ汁の椀を持ち上げると、えも言われぬ鰹節の香りで、さすが!の一言 そして麺を浸してすすると、昆布水、つけ汁、麺が渾然一体となり、まさに絶品の一言! 昆布水とつけ汁のバランスがお互いを補完しあっていて、作り手さんの計算を称賛したいと!と思う一品 それぞれが美味しく作られていながらも、合わせることでもさらなる旨さを醸し出す絶品でした! ごちそうさまでした!!!!!

ひろ・40代/男性

2024年07月24日

融合の凄み

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見た目は美しい黄金色のスープ 注いだ時に個人的には豚のそそる香りをより強く感じた。 原材料をみると色んな素材から旨味を抽出してそうなのがみてとれる。 スープを啜るとただただ旨い! 複雑になりそうな素材を纏めあげてる凄みすら感じる旨さ。 麺は細めストレート。 シルキーな口あたりともちっとした食感、つるつるの喉ごし、ほどよい小麦の風味でめちゃくちゃ旨い。 デフォの具材は2種豚チャーシューとメンマ。 チャーシューはどちらもレア寄りで時間とともに豚脂がスープに溶けて円やかさを与えてくれます。 メンマも味付けとスープとの相性が良く美味。 旨味の融合の凄みすら感じる大満足な一杯でした。 いやーっ旨かった。 ご馳走さまでした。

KOO・50代/男性

2024年07月24日

お知らせ

宅麺.comは、全国津々浦々の行列店のラーメン・つけ麺の中から 厳選した商品をお取り寄せできる通販サイトです。

店舗で出されているスープと麺・具材をそのままを冷凍し、ご自宅で調理頂くことで、これまで店舗でしか味わえなかった味をご自宅や 職場でもお楽しみ頂けます。扱っている商品は、すべて店舗で実際に出されている商品と同じ商品です。