ポックリボーイ ・未回答/男性
2025年09月01日
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「らあめん 満家」の店主菊原氏は満来系ラーメンの元祖である新宿の「らあめん 満来」で修行をし、同じく激戦区の新宿は大久保の土地に開業。どこか懐かしさを感じる味のあっさりとした醤油ベースの豚清湯スープはただの醤油スープと侮ることなかれ!クセがなく非常に受け入れやすいため、あっという間に飲み干してしまう。「満来系」の中でも元祖である「らあめん 満来」の味わいを忠実に表現した「らあめん 満家」の味わいはどこの誰にも真似することはできない。分厚い角切りチャーシューはボリューム満点でスープの中で圧倒的な存在感を放つ。満足感抜群の「満来系」の一杯が宅麺に登場するのは今回が初、この絶好の機会を見逃すな!
価格
1,250
円
(税込1,350円)
「誰もが好きな王道の味」と言えば、このことを指すのではないのかと言えるほどシンプルで多くの人から支持を得ている「らあめん 満家」のスープ。しかし、当然シンプルなだけではないのがこのスープの特徴である。醤油ベースの豚清湯スープは豚のダシがしっかりと効いていて、飲む度に表情を変える。そんな、スープに入っている角切りされたチャーシューは量が非常に多く食べ応え抜群!厚さもしっかりとあって、スープがしっかりと染み込んでいるため、量が多くても何個でも食べることができてしまう。店主菊原氏の修行先である「らあめん 満来」の味を忠実に表現したそんなスープはまさに、昔ながらの懐かしい味わいを感じることができる一杯である!
少し丸みを帯びた麺は中太の麺で、しっかりとボリュームがある。それでいながら非常にすすりやすく、すんなりと食べることができる。噛まずに胃まで運ぶことができてしまうような、とにかく食べやすい麺!もちろん安全性のため、絶対に噛んで食べていただきたい。麺の上には是非、刻み海苔をトッピングして楽しんでいただきたい。刻み海苔を乗せた様はまさに「ざるそば」に近いものがあり、麺と海苔の相性はバッチリ。これぞまさに満来系と総称される伝統の一杯、「らあめん 満家」の「ざるらあめん」である!
ラーメンファンにとっては当たり前であるが「ラーメン」と一口に言っても、その種類は様々あり「〜系」と総称され区別されることが多い。多くの種類がある中でも「満来系」と呼ばれる系統は醤油がベースとなっていて、豚のダシがしっかりと効いているのが特徴。満家の一杯は、ゴロゴロと角切りされたチャーシューがたっぷりと入っており、スープの中で圧倒的な存在感を放つ。そんな一杯を生み出している店主の菊原氏は満来系の元祖「らあめん 満来」で修行をした後に開業。伝統の味を受け継ぎ、忠実に再現した「らあめん 満家」の味わいは、何度でもリピートしたくなる!
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店舗名 | らあめん 満家 |
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住所 |
〒
169-0073
東京都新宿区百人町1-21-4 |
電話番号 | 03-4405-5800 |
営業時間 | 月曜日~木曜日 11:30~15:00
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定休日 | 土曜、日曜、祝日 |
菊原氏
好きなラーメン屋
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受賞歴
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麺、具入りスープ(チャーシュー、メンマ)
☆ねぎ(刻み)/◎刻み海苔
☆お店と同じ味を楽しむ具材 ◎お好み ◯味変550g(麺250g)
麺(小麦粉(国内製造)、食塩/酒精、かんすい)、具入りスープ(豚肉、鶏ガラ、豚骨、鳥油、醤油、メンマ、砂糖、七味、酢/調味料(アミノ酸等))、(一部に小麦・豚肉・鶏肉・大豆を含む)
熱量179 kcal
タンパク質8.6g、炭水化物24.6 g、脂質5.1 g、食塩相当量1.82 g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
ポックリボーイ ・未回答/男性
2025年09月01日
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galood ・40代/男性
2025年04月26日
お店では大きいチャーシューがはいった「チャーシューつけ麺」ばかり食べていて、普通のつけ麺を食べるのは今回が初。
普通のつけ麺でも、チャーシューがゴロゴロ入っていて驚きました。
スープも甘み酸味も効いているので、多めの麺も最後まで美味しく食べられます。
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きたろう ・30代/女性
2024年12月04日
透き通った醤油ベースのつけ汁に柔らかく煮込まれたチャーシューがごろっと3つ。少しだけ酸味を感じる味わいはまさに満来系列。
七味の量が少ないので本家より食べやすいとすら感じました。これが家で食べられるなんて…ありがとうございます!!
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ひたすらリピートして取り寄せている大久保「らあめん満家」のつけ麺です
この店は、新宿「満来」「ほりうち」の直系でありながら、独自の生命線を刻んでいます
代名詞ともいえる「ふわふわ卵納豆」のトッピングは、食べる者の舌に柔らかな衝撃を与えます
まるで、荒々しい魚介豚骨が跋扈する東京ラーメン地図のなかで、一点の曙光のように立ち現れる異物感
今回、僕はそのつけ麺をさらに深化させました
麺を浸すのはただの水ではなく、旨味を封じ込めた昆布水
滑らかな中太麺が昆布のグルタミン酸を纏い、啜るごとに舌の上で第二のつけダレを構築していきます
さらにトッピングには、藁苞に仕込んで発酵させた本格的な納豆を選びました
パックものでは得られない複雑な香りと粘度が、つけダレの塩気を受け止めつつ、後味を立体的に押し広げます
満来・ほりうち系のDNAを尊重しつつも、なお踏み越える「妥協のない再解釈」です
ラーメンを食べるという行為を、家庭に居ながらにして一つの研究と実験に昇華させる行為
僕にとって、それはラーメンを超えて「文化の発酵」に手を突っ込む作業でもあるのです