元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2026年09月02日
14
白河ラーメンの名店『火風鼎』のDNAを受け継ぐ『手打ち焔』。受け継いだ伝統を礎に、焔ならではの感性で磨き上げた一杯は、鶏と豚の旨味が織りなす奥深いスープに、もちもちの手打ち麺、吊るし焼きチャーシュー、プリプリの肉ワンタンを合わせた、周年祭にふさわしい贅沢な味わいだ。
価格
1,200
円
(税込1,296円)
『火風鼎』から受け継いだ白河ラーメンの伝統を礎に、『手打ち焔』ならではの感性で磨き上げた渾身のスープ。鶏と豚をじっくり炊き出し、昆布の旨味を重ねることで、厚みがありながらも澄んだ味わいを実現している。さらに香り豊かな鶏油が全体をやさしく包み込み、素材本来の旨味を一層引き立てる。派手さではなく、素材の持ち味を丁寧に積み重ねることで生まれる奥深さは、白河ラーメンの伝統と小白井店主の探究心、その両方を感じさせる一杯だ!
丁寧に仕上げる自家製手打ち麺は、もちもちとした弾力と豊かな小麦の風味が魅力。噛むほどに広がる小麦の甘みが、奥深いスープと見事に調和する。さらに、プリプリとした食感の肉ワンタンは、一口頬張れば肉の旨味が口いっぱいに広がる『手打ち焔』自慢の逸品。香ばしく焼き上げた吊るし焼きチャーシューも加わり、麺・ワンタン・具材が三位一体となって、最後の一口まで食べ飽きることのない贅沢な一杯を完成させている!
福島県白河市の名店『火風鼎』のご子息が切り盛りする両店。「手打ち焔」は白河伝統の手打ち麺にこだわった白河ラーメンをベースにしたラーメンが絶大な人気を誇る。別ブランドとして夜専門で営業する「手打 手綱」はカネシ醤油を使用した二郎リスペクト系が主体でジャンキーなメニューが話題だ。繊細な味の白河ラーメン、片や中毒性のある二郎系と両極端なラーメンを手がける小白井店主は、高校時代から白河ラーメンの基礎を学び、「火風鼎」で修行した後「手打ち焔」を開業。白河ラーメンの伝統を受け継ぎながらも、たゆまぬ努力と研究を重ね、多くのラーメンファンを魅了する一杯を生み出し続けている。
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| 店舗名 | 手打ち焔 |
|---|---|
| 住所 |
〒
325-0026
栃木県那須塩原市上厚崎374-2 |
| 電話番号 | 0287-63-4010 |
| 営業時間 | 11:00~15:00 |
| 定休日 | 火曜日 |
小白井 誉幸
好きなラーメン屋
受賞歴
【お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー】
第12回 インスパイア部門・ラーメン第2位、インスパイア汁ありラーメン・新人賞、インスパイア部門・汁なし第3位、インスパイア汁なしラーメン・新人賞
【JAPAN BEST RAMEN AWARDS】
2024 PLATINUM
2025 SILVER
麺、スープ、カエシ、雲呑、チャーシュー、鶏油
☆長ねぎ(刻み)/ ☆ほうれん草(茹で)
☆お店と同じ味を楽しむ具材 ◎お好み ◯味変500g(麺140g)
【スープ】鶏肉、豚ガラ、昆布【麺】小麦粉(国内製造)/かんすい【カエシ】醤油、みりん/調味料(アミノ酸)【チャーシュー】豚肉、醤油【鶏油】鶏油【ワンタン】小麦粉、卵白、豚ひき肉、ねぎ、しょうが、にんにく、醤油/かんすい、(一部に小麦・卵・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
熱量122kcal
タンパク質5.6g、脂質6.5g、炭水化物10.3g、食塩相当量2.02g
(サンプル品分析による推定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
※本品は「えび・かに」を含む製品と同一製造施設で製造しています
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2026年09月02日
14
スープは動物ベースのクリアな醤油清湯で、焔らしくスープ量たっぶりです。
コク深く香り高い良質の鶏油と、丁寧にアク取りされた肉の旨味凝縮スープで、塩分濃度は約2.5%と高く、とら系とは異なる非とら系らしい醤油返しがビシッと決まったキレのあるオイリーな味わい。
カエシと鶏油は別パックになっていますが、作り方に手順がありますので、リーフレットに記載されている作り方をよく読んでおきましょう。
麺は手打ち・手切りの自家製中太麺。ピロピロと縮れた平打麺で、ザラつきのある麺肌とボソ感のあるグチモチのコシに火風鼎の遺伝子が感じられます。
打ち粉がしっかりと振られているので、茹で湯は必ず3リットル以上用意しましょう。湯量が少ないと水が濁り、麺にぬめりが出る上に吹きこぼれやすくなります。
茹でる際は麺になるべく触れず、吹きぼれないよう火力を調節して指定時間通り茹でる事が重要です。
麺にちょっかいを出すと麺が切れたり麺肌が傷付いたり、火力が弱いと麺のコシに影響が出てしまいます。
付属トッピングは吊るし焼きのスモーキーなモモチャーシュー3枚とワンタン3個。焔のラーメンはワンタンも麺に並ぶ主役級の存在として大きな人気を博しています。
そのワンタンは実店舗で頂いた皮の薄いツルツル滑らかなタイプと異なり、厚めでモチモチながらザラつきやボソつきもある粗い食感と舌触り。豚肉餡もプリプリと弾力があり、生姜がフワッと香ります。
皮は水分を多く含ませたほうが舌触りも食感も格段に良くなりますので、指定時間を目一杯使ってしっかりと茹でましょう。
ただ皮の割れや折れ曲がりも所々にあり、パック方法に関しては冷凍通販という事をもう少し考慮して頂けるとよかったかもしれません。
焔は火風鼎と同じく、白河ラーメンの元祖であるとら食堂の系譜に属さない、所謂「非とら系」と呼ばれる独自の白河ラーメンで、麺もスープもとら系の白河ラーメンとは異なる個性を持っています。
とら系はとら食堂、餐、非とら系は火風鼎も宅麺ラインナップに名を連ねており、また焔も火風鼎とはカエシの構成が異なるので、白河ラーメンが気に入った方は各々の違いを食べ比べてみるのもよいと思います。
なおリーフレットに作り方が詳細に記載されていますが、実はこの工程は他の淡麗系商品でも本来はこうするべき、という淡麗系冷凍ラーメンにおける教科書通りの再現調理法だったりします。
例えば何故本品のスープは事前解凍し、沸騰した3 リットルの熱湯に火を止めてから沈めて5分だけ温めるかというと、
仕込みでは8〜90℃台、店によってはコンマ単位で温度管理しつつ、沸かさない温度帯で濁らないようじっくり丁寧に炊かれているため、
湯煎でその温度を上回ってしまうとデリケートなスープの品質が変化し、風味も口当たりも本来の姿では無くなり、醤油返しと鶏油の乗り方も温度によって全く変わってしまうからです。
なので実店舗のスープとなるべく近い温度にするために、事前解凍と予熱湯煎という時間をかけた方法が勧められているという訳です。
スープが凍ったままだと熱湯に触れるパック外部とスープ内部の温度差による品質の変化が生じる上にスムーズな温度上昇が起こしづらく、
湯量が3リットルより少ないと保温性が悪く、また火を点けたままだとスープ温が上がり過ぎてしまうため、このような細かい工程が記されています。
またスープ、カエシ、油がそれぞれ分けられているのも、予め全てを合わせて冷凍するのと、調理段階で全てを合わせるのでは、
味や風味に差が生まれるため、実店舗で作る工程になるべく寄せて再現度を高めるように全てを分けてパックされています。
実店舗と何か味が違うなという商品があった場合、それは単に冷凍の影響ばかりではなく、このような細かい部分も理由として含まれていたりもします。
ただ一般ユーザーさんにはちょっと面倒に感じるかもしれませんので、とにかくスープの湯煎のかけ過ぎと麺の茹で湯の量、この2点だけは最低限注意しておくとよいと思います。