けんちゃんワン ・50代/男性
2022年05月11日
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豚骨ラーメン発祥の地「久留米」にて、長年引き継がれた純豚骨スープは、久留米豚骨独特の食欲そそる香りが特徴的。濃厚な香りと裏腹に、一口食べると意外なほどすっきりとした後味が残る。自家製中細麺は、硬めに茹でるのがポイント。
価格
1,200
円
(税込1,296円)
とんこつラーメン発祥の地「久留米」にて、馴染み親しまれてきた伝統の味「純とんこつスープ」は、久留米とんこつ独特の食欲をそそる香りが特徴的。国産豚の頭骨とゲンコツのみを徹底的に炊き込み、継ぎ足しながら作るスープはコクと旨みが凝縮され、「博多トンコツ」とは一味違う、関東・関西ではあまり食べることの出来ない重厚な味わい。濃厚な旨みにして、一口食べると意外なほどすっきりとした後味が残る。
麺はスープに合わせた自家製中細麺を使用。若干硬めに茹でるのがポイントである。もちっとした食感にするために丸1日熟成させている。トッピングのチャーシューは脂がしっかりとのった豚バラ肉を使用しており、ゆっくりと秘伝のタレに漬け込んでいるため味がしっかりと染みている。
「温故知新」。店主・本田眞一氏の座右の銘とする言葉である。平成13年に父親がオープンさせ、跡を継ぎ、地元民から瞬く間に愛され有名店と成り上がったのは「筑後 丸福ラーメン」。更に遡ること約120年。かつての問屋街久留米市中央町にて、賑わいを見せていたのが他でもない「本田商店」という名の店主本田氏の曾祖父が創業者の履物卸問屋であった。「地域を大切にする商売をしていかんといかん」という祖父・二代目本田平次郎氏のポリシーを受け継ぎ、脱サラ後数々のラーメン店・料理店での修行を経て、満を持して四代目が店名を復活させたのが「拉麺 久留米 本田商店」である。インテリアコーディネーター、カラーコーディネーターなどの資格を持つ異色の店主は、昔ながらの古き良き時代の「味」と、センス溢れる「感性」を融合させた新時代のラーメンを作り上げる。
店舗名 | 拉麺 久留米 本田商店 |
---|---|
住所 |
〒
830-0051
福岡県久留米市南3-27-29 |
電話番号 | 0942-55-4065 |
営業時間 | 11:00-15:00、18:00-22:00 |
定休日 | 無休 |
本田 眞一
好きなラーメン屋
特になし
受賞歴
麺、スープ、チャーシュー2枚
総重量510g(麺110g)
スープ(豚骨(国産)、醤油、ラード、胡麻、昆布、椎茸、豚肉、ニンニク/調味料(アミノ酸等))、麺(小麦粉(輸入・国産)、小麦たん白、卵白/かん水、クチナシ色素)、具材(チャーシュー2枚(国産))
(一部に小麦・卵・胡麻・豚肉を含む)
熱量136kcal
タンパク質5.4g、炭水化物14.8g、脂質6.1g、食塩相当量1.41g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -15℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
濃いスープと最高の麺に感動しました。いつも夫婦で食べるのですが、とんこつの独特な香りも、奥さんは気にならなかったらしいです。それほど食べやすいラーメンだったんですね。また注文します。