拉麺 久留米 本田商店 純とんこつラーメン

伝統と革新の元祖久留米とんこつ

豚骨ラーメン発祥の地「久留米」にて、長年引き継がれた純豚骨スープは、久留米豚骨独特の食欲そそる香りが特徴的。濃厚な香りと裏腹に、一口食べると意外なほどすっきりとした後味が残る。自家製中細麺は、硬めに茹でるのがポイント。

価格 870
(税込940円)

数量

宅麺スコア
4.354
ラーメンデータベース
72.021
あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

「拉麺 久留米 本田商店」のこだわり

臭みがない、こってりトンコツスープ

とんこつラーメン発祥の地「久留米」にて、馴染み親しまれてきた伝統の味「純とんこつスープ」は、久留米とんこつ独特の食欲をそそる香りが特徴的。国産豚の頭骨とゲンコツのみを徹底的に炊き込み、継ぎ足しながら作るスープはコクと旨みが凝縮され、「博多トンコツ」とは一味違う、関東・関西ではあまり食べることの出来ない重厚な味わい。濃厚な旨みにして、一口食べると意外なほどすっきりとした後味が残る。

スープが絡みつく自家製中細麺

麺はスープに合わせた自家製中細麺を使用。若干硬めに茹でるのがポイントである。もちっとした食感にするために丸1日熟成させている。トッピングのチャーシューは脂がしっかりとのった豚バラ肉を使用しており、ゆっくりと秘伝のタレに漬け込んでいるため味がしっかりと染みている。

真心を受け継ぎながらも革新し続ける伝統継承ラーメン

「温故知新」。店主・本田眞一氏の座右の銘とする言葉である。平成13年に父親がオープンさせ、跡を継ぎ、地元民から瞬く間に愛され有名店と成り上がったのは「筑後 丸福ラーメン」。更に遡ること約120年。かつての問屋街久留米市中央町にて、賑わいを見せていたのが他でもない「本田商店」という名の店主本田氏の曾祖父が創業者の履物卸問屋であった。「地域を大切にする商売をしていかんといかん」という祖父・二代目本田平次郎氏のポリシーを受け継ぎ、脱サラ後数々のラーメン店・料理店での修行を経て、満を持して四代目が店名を復活させたのが「拉麺 久留米 本田商店」である。インテリアコーディネーター、カラーコーディネーターなどの資格を持つ異色の店主は、昔ながらの古き良き時代の「味」と、センス溢れる「感性」を融合させた新時代のラーメンを作り上げる。

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店主・店舗

店舗情報

店舗名 拉麺 久留米 本田商店
住所 〒 830-0051
福岡県久留米市南3-27-29
電話番号 0942-55-4065
営業時間

11:00-15:00、18:00-22:00

定休日

無休

店主情報

拉麺 久留米 本田商店 店主 本田 眞一

本田 眞一

好きなラーメン屋

特になし

受賞歴

商品内容

商品内容(入っているもの)

麺、スープ、チャーシュー2枚

内容量

総重量510g(麺110g)

原材料名

スープ(豚骨(国産)、醤油、ラード、胡麻、昆布、椎茸、豚肉、ニンニク/調味料(アミノ酸等))、麺(小麦粉(輸入・国産)、小麦たん白、卵白/かん水、クチナシ色素)、具材(チャーシュー2枚(国産))
(一部に小麦・卵・胡麻・豚肉を含む)

栄養成分表示(100g当たり)

熱量136kcal
タンパク質5.4g、炭水化物14.8g、脂質6.1g、食塩相当量1.41g
(サンプル品分析による測定値)

賞味期限

原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)

保存方法

要冷凍 -15℃以下

使用上の注意

◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。

宅麺レビュー

2022年05月11日

クセになる味

濃いスープと最高の麺に感動しました。いつも夫婦で食べるのですが、とんこつの独特な香りも、奥さんは気にならなかったらしいです。それほど食べやすいラーメンだったんですね。また注文します。

けんちゃんワン ・50代/男性

2022年04月21日

ラーメンの原点

病みつきになる味だと思います。臭みがあり豚骨の原点を感じます。でもスープを飲むとあっさり。それが不思議です。

mktk9 ・50代/男性

2022年04月18日

久留米って感じ

特に記憶に残るような物ではないけど美味い

パレリアン ・20代/男性

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