「JUVENTINO」全ての宅麺レビュー

全455件のレビュー中 26-50件目


2023年10月09日

追加トッピングはニンニクと生卵。もちろん片手にはどんぶりライス。まずピリ辛のスタミナアブラを掛けずにいただくと、塩分強めの比較的あっさりなニンニクの効いた味噌ラーメンな印象。スタミナアブラはレギュラーの醤油味よりも味噌の方が相性が良く、ピリ辛にしたのも正解。あっさりスープにコクが生まれ、今までのスタ満そばの中でも1番の出来だと個人的に思う。肉の量も相変わらずでどんぶり飯でも足りない。

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2023年10月07日

追加トッピングは刻みタマネギとネギとゆで卵、そしてニンニクと紅しょうが。ニンニクよりも特にタマネギと紅しょうがは必須のトッピングと言える。麺は300gと中々のボリュームで茹で時間は4分弱ほど。バキバキ程では無いが硬めの食感に仕上がる。豚は2枚で1つはラッキーな端豚。脂身の付きも良くスープと一緒に入っていない事で塩っぱさも無く、歯触りの良い肉らしい食感を楽しめる。汁なしのスタイルにはなるがタレの味はいつもの富士丸らしさが残り、アブラをまとわせて食べるとかなりのボリューム。紅しょうがの酸味がかなりのお助けアイテムになる。極悪汁はもう血圧爆上がりするような醤油の塩っぱさだが、単調に食べ進むよりは付けた方がアクセントになり食欲も確実に増す。結果難なく完食する運びになったが炭水化物、塩分、脂質の過剰摂取に。

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2023年09月30日

追加トッピングはネギと味玉と海苔。スープが凄すぎて市販の味玉が余計と思えるほどのクオリティ。麺は素麺の様な繊細な細さ。茹で時間は2分程で丁度良いと思えるけど、一見細いからといって固茹ではしない方が良い。具材はしっかり歯応えのメンマと脂身多めでジュワッと美味いバラ、ムチっとしていながら薄く食べやすいロースと抜かり無し。スープは宅麺の飯田商店史上では一番の美味さだと思う。通常の飯田商店の商品は見た目以上に醤油のエッジが強く、鶏油も多い。今回のスープは醤油の角が大分丸く醤油のキレはないが、渡蟹や蛤も旨味も強く万人好みの味付けだが歴代1位の出来になってると個人的には思う。

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2023年09月24日

追加トッピングは青ネギと海苔。味変でニンニクとブラックペッパー。麺は中細の縮れで茹で時間は指定4分。歯応えもしっかり残り伸びにくい麺なのでこの茹で時間で正解かと思う。具材はジャキジャキ食感のメンマと薄くカットされた柔らかいバラのチャーシューが4枚。スープはしっかり無鉄砲イズムを継承。豚をそのまま飲むような濃厚さと濃過ぎない塩分濃度が正に無鉄砲を感じる。

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2023年09月23日

追加トッピングは青ネギと海苔。〆は残したスープにライスと生卵と岩海苔を投入しておじやに。麺は平打ちの中太で表面はツルッと滑らか。茹で時間はリミットの3分をチョイスしたがしっかりモチモチ食感でちょうど良く、固茹でが好きな方でも茹で時間は厳守した方が良いだろう。具材はシャキシャキ食感のメンマと脂身多めで口の中でジュワっと旨味が広がるバラ、ムチっと噛み応えが良いモモと素晴らしい構成。スープは醤油しっかりで鶏の旨味、鶏油の量も完璧と思えるほどのバランス。この美味さで1200円は正にお値打ち価格。

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2023年09月08日

追加トッピングは九条ネギと刻みタマネギと味玉と海苔。まず極太の麺が圧倒的に美味いと思う。茹で時間は今回リミットの18分をチョイスし、しっかり氷水で締める。まずは麺オンリーで頂いたが、芯が残らない程度のコシのあるモチモチ食感で塩味もしっかりと抜群の美味さ。そのままでも完食したいほどである。具材も抜かりなし。チャーシューは2種でいずれも柔らかく、極太のメンマも味付けしっかりで食感も良い。つけ汁は濃厚で甘さがありながらくどくなり過ぎないのが流石。通常商品より醤油はビシッと効いている感じ。

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2023年07月30日

追加トッピングは白ネギとニンニク。やや細めの麺は茹で時間5分ほど。この茹で時間ではバキバキにならずタレに絡みやすいやや硬めのモチモチ食感になる。麺量300gと中々多いが、一般的なインスパイア汁あり250gすら食えない自分でも驚くくらい楽に完食出来た。具材の豚は厚みは無いがとても柔らかく煮込まれたモノが2枚付属。薄味に仕上がっているのでタレを絡めて頂くととても美味い。タレは濃いめの醤油にポン酢の酸味が良く効いており、油っぽさがある割には大分サッパリと頂ける。暑い夏でもガッツリ行きたい時には是非オススメ。

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2023年07月29日

追加トッピングはネギとモヤシと海苔。モヤシはコンビニの一袋250gのものを全部使用し、ネギもドッサリとトッピング。麺は太縮れで表面ツルツル、茹で時間5分ほどでモチモチ食感に仕上がる。通常より麺量も少なく具材も価格を抑えたことでメンマは付かずチャーシューのみだが、モヤシなどの大量野菜で補えばボリュームは十分。さらに、あの大量な魚粉も付かないことでスープそのものの味をデフォで堪能出来る。スープは重さや臭みなど一切感じさせない背脂の旨味がとても良い。相変わらずの塩っぱさは健在で背脂の甘さを感じる余裕は無いが、大量にトッピングしたモヤシやネギにスープを吸わせて食すと宅麺では未だオンリーワンな味。ただ、スープ完飲はオススメしない。

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2023年06月04日

追加トッピングはネギと海苔。中細の麺は茹で時間3〜5分とあるが3分で麺上げ。固茹でにならず丁度な塩梅に。スープは鶏ガラをメインに魚介の旨味をプラスしたノスタルジーなタイプ。醤油のキレで勝負するタイプとは異なり優しい甘みを感じさせる万人好みな味付けで、おそらく誰が食べても美味いと感じるだろう。チャーシューは煮豚のバラ、吊るし焼きのモモ、低温調理の肩ロースと3種類で5枚付属。食べ応え十分でいずれも美味いが、特に吊るし焼きのモモがムチっとした歯応えでとてもお気に入り。

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2023年04月23日

追加トッピングはキャベツとモヤシとニンニク、そして生卵。まず麺の出来が素晴らしい。極太平打ちの麺は茹で時間8分でワシムチの食感に仕上がる。もう少し短くバキバキ食感にして次回試してみようと思う。豚は厚みがあり肉質もとても柔らかいが塩味は強め。スープもカエシしっかりの微乳化でこちらも塩味が強いが、豚の旨味はしっかりあり良い出来だと思う。ただスープ量が少なく、アブラのトッピングも少ないので増量して欲しい。

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2023年04月16日

追加トッピングはネギと海苔。麺は中太寄りの太麺で小麦の香り良く、茹で時間10分で調理したがコレがとてつも無く美味い。具材の豚は厚みがありつつも柔らかくジューシーな仕上がり。欲を言えばメンマのトッピングも欲しかった所。つけ汁は塩味が強めで煮干しの風味も強い。甘みに頼らない、煮干しのビターなエグみがとても印象的で食欲をそそる仕上がりになっているので苦手な方も居るだろう。

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2023年04月08日

追加トッピングは青梗菜。麺は茹で時間4分程度でやや硬めのモチモチ食感に仕上がる。スープとの絡みも良く、相性の良い美味しい麺だと思う。スープはちばかららしいクリーミーな豚骨スープで肉味噌や辣油、ホワイトソースを絡めて頂くと独自性の強い坦々麺になる。坦々麺は何年か前の限定商品だった頃に頂いたことはあるが、通常のオリジナル商品も含めてクラウドキッチン化されたちばからは今回が初めて。実店舗にしろクラウドキッチンにしろこんな坦々麺を作るのはちばからくらいだから、仮に大将の味を忠実に再現しきれていない部分があるとしても問題ナシだと思う。美味いと思えればそれで良い。

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2023年03月14日

追加トッピングはネギとタマネギと海苔。中太の麺は指定茹で時間リミットの8分で調理。小麦の風味が良くしっかりとした歯応えでつけ汁と良く絡む。具材は柔らか過ぎるくらいの豚チャーシューと、香ばしく適度な噛み応えの鶏チャーシュー。そしてコリコリ食感のメンマと、優しく柔らかい筍ゆばのトッピング。商品価格は高めだが、豊富な具材を考えれば納得できる。つけ汁は豚と鶏の動物系出汁に節や煮干しの魚介を合わせた有りがちな構成だが、魚介のエグミ苦味を加えた事で個性が生まれた。決して嫌味なビターでは無い、万人タイプではある。

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2023年03月05日

追加トッピングはネギとキャベツとモヤシとほうれん草。面倒だがキャベツとモヤシはスープと一緒に煮込んで調理。これで本場の味に少し近づく事が出来る。麺は札幌味噌ラーメンではマストの卵縮れ麺。冷凍保存する時はボロボロになりやすいので要注意。具材は程良いジャキジャキ食感のメンマとスープにインしている豚ミンチ。この豚ミンチが食感良く何やらとても美味いと感じた。スープはラードによるコクとやや強めの塩味、そして程良い甘みとバランスが良い。正に王道の味といった感じか。

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2023年02月15日

追加トッピングは万能ネギと刻みタマネギと海苔。オススメには無いが、刻みタマネギのトッピングはマストと言えるほどに相性が良い。麺は加水率高めの表面はツルッと滑らか、食感はモチっと。スープと絡みも良く、麺そのものも美味いのでもう少し量が欲しかった。具材のメンマはジャキジャキ食感で味付けは薄味のプレーンな感じで好印象。チャーシューは脂身少なめのムチっとした噛み応えでいずれも美味く、懸念された臭みは感じなかった。スープはクセの無い塩味穏やかな鶏豚の白湯スープ。本来は泡系スープらしいが、面倒でブレンダーは使わなかったがそれでも十分に美味いと思う。

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2023年02月09日

追加トッピングは青ネギと海苔、味変で紅しょうが。麺は茹で時間1分少々。この茹で時間でやや硬めのコリコリ食感になる。替玉が無いのでお好みの茹で加減を自分で探し出す必要がある。具材のチャーシューはとても柔らかく、味付けもしっかりでとても美味いと感じた。スープは濃厚コッテリながら豚の臭味を感じさせない出来になっている。無化調らしいプレーンな味わいで魚介の旨味もしっかりある。濃厚ながら塩味は控えめでしつこさは一切感じない。

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2023年02月05日

追加トッピングはネギと茹でモヤシと海苔。モヤシは使い掛けがあったので使用した。モヤシでもスープと相性は良いが、トッピング追加したいなら刻みタマネギの方がバランス的には良いだろう。具材のチャーシューはトロトロで柔らかいが大分サイズが小さく、やや拍子抜けするレベル。メンマは穂先から身の本体まで繋がったあまり見ないタイプ。全体的に柔めでかなり塩気が強い。スープは魚介が効いた動物系で見た目通りの塩っぱさと酸味も感じるが、同時に甘みも来る。麺は手打ちの太麺で文句無しの美味さ。茹で時間を4分とやや長めに調理したが、この麺は最後まで力強いモチモチ感をキープ。麺が美味いのでチャーシューが小さい不満などどうでも良くなってしまう。

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2023年01月19日

追加トッピングは九条ネギと海苔。モチモチ食感で極上の太麺は茹で時間5分以上と長め。具材のチャーシューは大判サイズのバラが2枚。いずれもジューシーで柔らかく、脂身の旨味を堪能出来る。スープは淡麗でこれまた極上の煮干しベースに唐辛子の辛味をプラスしたもの。辛いものは好きだが限定販売の「ひらこ屋」もそうだけど、煮干し系のスープは辛くない方が絶対的に美味いとは思う。とは言えよくまとまっているし、正直それほど辛くはない。

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2023年01月14日

追加トッピングは九条ネギ。パツンと歯切れの良い細麺は茹で時間1分程度で丁度良い。細麺ながら食べ終わりまでそれほど伸びないのが良い。具材はトッピング用のナッツしか無くスープインの挽肉が唯一それ以外の具材と言えるのだが、このナッツがとても良い仕事をしていて物足りなさは一切ないと言うか、寧ろコレで正解かなと。スープは鶏ガラをメインに、随所に魚介のテイストは感じさせつつ醤油感はしっかり。サラッとしておりゴマの風味よりは八角やシナモンなどのスパイス要素が強い。辛味は弱いが、花山椒の痺れはそれなりに堪能出来る。中華料理店とは一味違った、中華蕎麦屋らしい逸品と感じた。

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2022年11月27日

追加トッピングはモヤシとねぎ、そしてニンニク。元々桐龍の麺は美味いと思うが、水で締めてもその印象は変わらず。茹で時間6分ほどでつけ麺らしい食感に。モヤシや付属の脂や魚粉、唐辛子は麺に掛けていただいた。脂は当然固まってしまうが、つけ汁に直入れするとクドくなってしまうのでこの辺はお好みで。つけ汁には拍子切りされた豚が入っており、これがとても柔らかくて美味しい。つけ汁は脂の層が厚くややオイリーではあるが、麺との相性を考えればこれで良いのだろう。カエシはそれほど強くは無くやや甘いため、つけ麺らしいつけ汁を堪能出来る。刻みタマネギも入れれば良かったかなと思った。ちなみに桐龍独特の匂いは少なめ。

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2022年11月20日

追加トッピングは九条ネギと海苔。スープと相性の良い縮れ麺は平たく冷凍されているので調理しやすい。具材のチャーシューは大判なバラで脂身の付きのバランスが良く、適度な噛み応えもあり満足。メンマもしっかりした食感で出来が良い。ツルッと滑らか食感の海老ワンタンは味付けはされて無いので、スープと共に味わうのが良いだろう。スープは魚介の出汁に鶏の旨味を感じさせるもの。薄味では無いがほんのり甘みもあり、やや無難かなと思わせる節はあるが美味いには違いナシ。

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2022年11月05日

追加トッピングは九条ネギ。麺は細麺ストレートで茹で時間が1分と短い。スルスルと口に運べる喉越しがとても良い。具材はジャキジャキ食感が嬉しいメンマ2本と、コレでもかと大量の大粒ヤマトシジミ。湯煎5分で全部口が開かない場合があるので確認した方が良いだろう。鮮度が良く臭みが無いのでとても美味い。スープは白濁した鶏ベースの塩味。先ずはシジミを入れずに頂いたが、土台がしっかりしているのでそのままでもかなり美味い。シジミを入れてもエキスとスープが喧嘩する事なく、あっさりなシジミバターでも食べてる感覚だった。これは定期的にリピート必須かな。

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2022年11月03日

追加トッピングはモヤシと九条ネギ。モヤシは説明通り一袋分をフライパンで炒めた。麺はモチモチ食感の中太で辛味噌ラーメンによく合う。具材のチャーシューは脂身多めでトロトロ柔らかい。スパイシーにしっかりと味付けされている為ライスが欲しくなる。スープは痺れや辛さは拍子抜けするほどに穏やかな、美味しい味噌ラーメンといった感じ。とても辛そうなビジュアルだが、辛いのが少し苦手な方でもチャレンジ出来るレベルにあると思う。

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2022年11月02日

追加トッピングは九条ネギと海苔。麺は表面滑らかなでスルスルと啜りが気持ち良い。具材は3種のチャーシューと2本のメンマ。チャーシューはレア気味なので常温解凍したが、いずれも素晴らしい出来。硬過ぎず柔らか過ぎずで噛み応えもしっかりで肉の旨味もたっぷり。スープは鶏油のコクと醤油のキレと酸味も僅かに覗かせるが、修行先の飯田商店よりは比較的穏やか。鶏出汁がメインで魚介もとても大人しい。もはや入手出来ない状態なのが残念。

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2022年10月19日

追加トッピングは九条ネギとほうれん草と海苔。通常商品とは異なるうどんライクな白色の極太麺は、指定茹で時間リミットの17分をチョイス。氷水で十分ヌメリを洗い流した結果、適度な弾力のモチモチ食感に仕上がった。何年か前の限定販売の時は茹で時間を短かくし過ぎて、それでも美味かったがちょっと後悔したので、今回はとても満足。具材のチャーシューはとても美味い良い出来だが、個人的にはメンマの食感が素晴らしい。つけ汁は魚介が入っていない事で豚の甘みと旨味がダイレクト。濃厚ながらあっさりでシンプルな印象を受ける。公式通販で買える、今の魚介豚骨の本店仕様の商品とどちらがお好みか食べ比べしてみても良い。

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