レビュー一覧

Souma's Daddy ・50代/男性

2024年03月28日

見た目は黄金色の美しいスープ。
ひと啜りするとまず魚介先行風味からのほんのり鶏という印象。
塩味もビシッと効いていて旨い。

麺は細ストレート。
指定の1分より少し短い(麺解れ再沸騰後)40秒程で麺あげ。
歯応えはザクパツ、喉ごしはツルで美味しい。
スープの持上げも◯

デフォのトッピングはスープ入りの豚チャーシュー2とたっぷりメンマ。
チャーシューは柔らかくメンマもムニュコリで旨い。

塩系として突出した個性はないものの全てが美味しく総合的に満足な一杯でした。

ご馳走さまでした。

2

ひろ ・40代/男性

2024年03月28日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

まさに正統派な佐野ラーメンといった感じ
スープはスッキリしていながら満足できる旨味
麺の食感との相性もよく
満足できる一杯でした!
ごちそうさまでした!

0

まちすけ ・40代/男性

2024年03月27日

すみれ系だが、味が濃く、優しいというよりは刺激がある。
ラードたっぷりで、熱々の膜がはって、やはりすみれを思い出す。
美味しい。
チャーシュー、メンマ、もやしはスープに入っている。
さらにもやしと煮玉子をトッピング。

1

mz ・未回答/未回答

2024年03月27日

湯煎後のタレは開封前から思いっきり煮干し!と感じるのに、
一口啜ると多層的な旨みであくまで煮干しはその一員。
うまうまいと食べ進め、食べ終わると…やはり煮干しだなぁ
というとっても不思議な体験。
多めに入った岩のりの重要性も感じます。

塩分はしっかり目ですがバランスがよく、大変満足感がありました。
定期的に食べたくなりそうな味です。

1

JUVENTINO ・40代/男性

2024年03月25日

追加トッピングはキャベツとモヤシと刻みタマネギ、味玉にニンニク。タレはわずかに辣油の辛みと酸味が有り醤油感はそれほど強くない。麺は茹で時間3分でバキバキに仕上がる。この辺は店主の修業先であるちばからと良く似ているなと思わせる。今回豚が下ブレなのかモソモソと硬く満足レベルでは無いが、麺もタレも出来が良いだけに再入荷したらもう一度味わいたい。

0

( ⊃'-'⊂ ) ・20代/女性

2024年03月23日

はじめての宅麺でした!!!

もうセブンの二郎食べれなくなるくらい、美味しかったです。感動しました

2人分頼んで、
1人前キャベツ8分の1とモヤシ100g

彼氏はしょっぱかったようですが、濃いめだいすきの私はちょうど良かったです。

来月は何頼もうかな〜

2

宅麺男 ・40代/男性

2024年03月23日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

なんと言っても麺が美味しい。
平打ち気味の多加水ちぢれ中太麺なわけですが、
表面はツルッとして、歯応えの初動はプリッと。
でもこれがクニュリと歯に食い込んでくる感覚。

これがじんわり沁み渡る醤油スープを持ち上げて
くるのだから。うまいわぁ〜、とため息が漏れる。

スープは、鶏の旨み、カタクチの出汁感、醤油感。
これが絶妙なバランスでブレンドされていて…
口当たりの優しいスープながらも、強めのニュア
ンスで美味しさが染み渡るんだわさ。

うまいわぁ〜。

バラチャーもトロットロで。
坂内なんかに比べても旨いし厚めで。

食べ終わる頃にはニッコリです。

1

甚平 ・30代/男性

2024年03月23日

再現度はかなり高いです。
またおま系と言われかねない豚骨魚介を期待されてる方は肩透かしに合うかもしれません。その魚介成分はなく、獣系なのにその臭みをなくし、クリーミーかつコクのある一杯に仕上げた唯一無二の逸品です。

チャーシューですが、クオリティは実店舗に軍配が上がるのは当然。(何ならレアチャー最高)しかし本商品においては2枚も入っていて、採算合ってるのかな??というほど消費者側としてはコスパがいい。 

つけ汁と器を『しっかり』温めて、『キンキン』の氷水で麺を締めると、そこには「ひら井」という食べ物が待っていました!
ご馳走様でした。

0

ふくさん ・40代/男性

2024年03月23日

以前店舗で一度食べたことがあるひら井さんのつけ麺。
宅麺で取り扱いが始まったのですね。
せっかくなので宅麺で再確認をしようと思い家族分も含めて注文。
麺の茹で時間は17〜20分、今日は19分くらいにしたが少し緩くなってしまった。
18分ぐらいがベストだろうか。
つけ汁は動物100%で、甘味はなく塩味がたったもの。
店舗でも思ってたが何か足りない気がする。
好みなんだろうが足りない感が拭えないつけ汁だ。

0

RAMEN60 ・60代以上/男性

2024年03月23日

ニンジン、玉ねぎの甘みと魚貝の旨味が感じられるポタージュスープは優しい味わいで最後まで飲み干せます。平麺は適度な噛みごたえで喉越しも良くスープに良く合います。トッピングはトマト、ブロッコリー、パプリカ、さつまいもとバラエティ豊かでヘルシーです。途中で柚子胡椒を加えると辛みと酸味で程良い味変になります。おすすめトッピングの蒸しキャベツを加えて美味しくいただきました。

0

宅麺男 ・40代/男性

2024年03月21日

當店のフロマージュらーめんは名作と思うけど、
ハヤシは敢えて麺で頂かなくても良いかも・・・

と思ってしまった。

ソースはトマトやタマネギの質感が残るもので、
素直に旨いと思う。フォンドボもよく効いている。

でも、敢えてラーメンで頂くかねぇ、これ(^^;

中細ストレートな麺の、小麦感とマッチしていない。
マリアージュには程遠いと思ったのだけど・・・

まぁ、好みか。
ハッシュドビーフはモリっと入ってました。

0

宅麺男 ・40代/男性

2024年03月21日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

とみ田から巣立った鳥谷部店主のGインスパイヤ。
本品も心の味食品が作っているようです。

■雷そば

麺が太い!わしわしして食感良好、香りもgood!

スープが濃厚!豚エキスが濃密で、なかなかの粘度!
G系では粘度だけで言えば知ってる中じゃNo1かも。

チャーシューはトロトロで、思ったよりしょっぱく
もなく、食べやすいお品と思いました。

スープはしょっぱいから飲めないけどね!(笑)
モヤシを一袋投入して、ちょうどよいあんばいです。
あとはニンニクを自分で刻むのが面倒だった(笑)

とはいえ、宅麺でこれ楽しめるのはスゴイ。
某インスパイヤ系のUberより断然旨いです。

0

宅麺男 ・40代/男性

2024年03月21日

スープは親鶏使用を謳ったもの。
いわゆる濃密な鶏出汁とは異なるニュアンスを届けてくれる、濃密な鶏感。これは本当に言葉では表し難いが、例えばジャーキーのように凝縮されたような、詰め込まれた旨みというところ。醤油ダレも負けじ劣らずキリリと効いてくるので、個人的には旨いと思ったスープ。

このスープで一緒に煮込まれたネギが旨い…
本当に鍋料理って感じ。

麺は煮込んでもブリブリしており、水分を吸い込みづらいもの。舌がハフハフとしつつも、吸い込みやすく、スープと相まってンマイ麺。

鍋で煮込んで作るのが正解の一杯かと思います!
生卵を落とし忘れたのが痛恨です。

1

宅麺男 ・40代/男性

2024年03月21日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

なんてことだ。
瞼を閉じてスープをいただくと、現在地を見失う。

これは半分は比喩だが、半分は本気。
つまり、意識はどこかの海辺へ飛んでいっている。
それくらい、海辺の香りが強いのです。
そう決して磯臭さではなく、海辺の香りなのだ。

旨みも抜群に濃縮され、分厚い旨みが襲いかかる。
原材料、牡蠣。以上。
脳髄を直接揺さぶるほどの濃密なスープは、
旨いの一言に尽き、それ以外に言い表す術はない。

麺は三河屋の加水低め、中細ストレート。
素直な小麦の香りで、スープとのバランスも◎。
岩海苔がまぶさってもうまぁい。

徐々に牡蠣アヒージョを溶かしまわしていけば、
旨みの濃密さが足されていき、オイル感も相まり
更に豊かな味風景へと変化していく。

芸術的な一杯に満たされました。

2

宅麺男 ・40代/男性

2024年03月21日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

【スープ】
まごう事なきニボです。
その凝縮具合は、単純な淡麗でも濃厚でもありま
せんが、色合いは濃厚のそれ。水出しに近い印象
で、えぐみは無し、ビター感もあまり感じさせず。
旨みだけを丁寧に抽出した感じですね。
僅かに鮮魚感をまとうニュアンスなので、ここは
好みは分かれる可能性ありますが、ニボ好きなら
全く問題ないでしょう。

【麺】
安定のパツパツ。
東北ニボ伝統の低加水・中細ストレートですが、
比較的歯にくっついてくるクッシリ感がある感
じで、喉越し良好です。まちがいなし。うま。

ほいで、豚ロースの低温調理チャーシューを薄く
スライスしたものも流石の出来栄えです。
塩味勝つこともなく、豚のおいしさをストレート
に楽しめますし、スープと合わせていけば、旨み
二乗の絶品です。

1

宅麺男 ・40代/男性

2024年03月21日

今や板橋が誇る味噌の名店。
本山店主のご地元、石狩の町内会に由来する、
なかなか個性的な店名は、一度見たらなかなか
忘れがたいですが・・・この一杯もなかなかの
個性を放つ一杯でした。

■20年前恋した味噌ラーメン

ドロリッチな味噌スープで、スープ界の重戦車と
でも形容したくなるような濃厚さ。味噌のコク、
豚(ラードを含む)のうまみ、これらが分厚~く
立ちはだかってくるイメージ。
旨いけど、かなり塩分過多なのが惜しい・・・。
僕でも完飲は難しかったです。

麺は、札幌伝統の黄色いちぢれ麺。森住製麺です。
チュルチュルして美味しく、スープのイメージから
すると可愛げすら感じてしまうほど。
相性は疑うべくも無し。

総じて旨い一杯なのですが、しょっぱさだけが惜しい。

1

宅麺男 ・40代/男性

2024年03月21日

予想通り(笑)
これをラーメンと思って頂くかどうかで、評価も
大いに変わるでしょう。僕の採点はラーメン目線。

【スープ】
人参中心に絞られた野菜ポタージュで、ドロッと
したテイストすら感じさせるが、あくまで軽やか
な味わいで、ラーメンとは言い難い一面がある。
確かにアサリ出汁や魚介を使ったタレとの表現は
すごいレベル感のように思われるのですが・・・
赤い柚子胡椒は、そんな優しいスープにパンチを
与えてくれるので、なかなか優れた味変アイテム。

【麺】
パプリカ練り込みの平打ち麺。
これもパスタ寄せというか、ほぼタリオリーニ。
スープとの相性もある種素晴らしいです。

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