東京らぁめんちよだ 正油豚骨らぁめん

豚骨と魚介の旨味が凝縮した旨味たっぷり正油豚骨らぁめん

豚骨、豚足、豚頭をじっくり煮込こんだ豚骨スープに、魚介ダシを効かせたタレを合わせすっきりとした味わい。東京らぁめんちよだ日曜限定で販売している正油豚骨らぁめん

価格 1,050
(税込1,134円)

数量

宅麺スコア
4.367
ラーメンデータベース
89.111
あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

「東京らぁめんちよだ」のこだわり

豚骨・魚介の旨味が凝縮した正油豚骨スープ

豚骨、豚足、豚頭を10時間以上じっくりと煮込む事で、甘味・旨味を抽出し、タレには鰹や鯖による魚介系の味と香り、自家製の鶏油を加える事で、あっさりとした中にもコクが感じられるスープに。多くの豚骨スープは、こってりしているイメージがあるが、ちよだの豚骨スープは、あっさりと最後まで飲み干せる程の美味しさだ。

無添加無着色の麺は、拘り抜かれ完成した特製縮れ麺

店主がラーメン作りの手本にした、「永福町大勝軒」が使用している「草村商店」の特製縮れ麺を使用。小麦粉、かん水、食塩、水からなる無添加無着色の麺は、豚骨スープにと絡み、スープの美味しさをしっかりと持ち上げてくれる。柔らかいながらも、絶妙な噛みごたえを体感させてくれる独特の麺となっている。

煮干しなどの魚介類をダシに使ったさっぱり味の東京ラーメン

元々は建築資材の販売という、全く別分野の仕事に従事していた先代の店主が、ラーメンに対する情熱が高じて開業した「東京らぁめんちよだ」。好みのラーメンを出す店があれば数時間かけても通い詰めるほどのラーメン好きだった。その後現丹羽店主に引き継がれ、老若男女に愛される店舗に。試行錯誤を繰り返しながら作り上げた1杯は、何度も食べたくなる味わいとなっている。

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店主・店舗

店舗情報

店舗名 東京らぁめんちよだ
住所 〒 277-0042
千葉県柏市逆井239-1
電話番号 04-7175-8883
営業時間

平日11:30~14:30
18:00~21:00
土日祝 11:30~21:00

定休日

月曜日(祝日の場合翌日振替休業)

店主情報

東京らぁめんちよだ 店主 丹羽諒樹

丹羽諒樹

好きなラーメン屋

永福町 大勝軒

受賞歴

【お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー】
第6回 新人大賞

商品内容

商品内容(入っているもの)

麺、スープ、具材(チャーシュー、板のり、メンマ、ナルト)

おすすめトッピング

☆青ねぎ/◎薬味ねぎ/◎にんにく(すりおろし)/◎紅生姜/◎白髪ねぎ

☆お店と同じ味を楽しむ具材 ◎お好み ◯味変
※商品内容に含まれませんので別途購入をオススメします
内容量

総重量670g(麺140g)

原材料名

スープ(豚足(国産)、豚背骨、豚頭、ゲン骨、背脂、魚介類/調味料(アミノ酸等))、麺(小麦粉(国産)、食塩/かん水)、具材(チャーシュー(輸入)、板のり、メンマ、ナルト)(一部に小麦・豚肉・大豆・さばを含む)

栄養成分表示(100g当たり)

熱量132kcal
タンパク質5.1g、脂質6.3g、炭水化物13.7g、食塩相当量1.27g
(サンプル品分析による測定値)

賞味期限

原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)

保存方法

要冷凍 -15℃以下

使用上の注意

◆開封後はお早めにお召し上がりください。 ◆賞味期限内にお召し上がりください。 ◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意下さい。 ◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないで下さい。

宅麺レビュー

KOO ・50代/男性

2024年08月15日

ライトな東京豚骨醤油らーめんを想像していたので良い意味で裏切られました。
しっかりした豚骨と醤油のキレ、魚介の旨味満載。
スープの温度が下がるとより豚を感じた。

麺は細め縮れ。
スープとの絡みもよく2分弱の茹で時間でもちもち食感。

デフォの具材はメンマ、豚チャーシュー、なると、海苔。
海苔がスープとよく合う。
チャーシューはもう少し味付けほしかったかな。
メンマはコリ。

スープがたっぷりなのでもう少し麺量があると嬉しい。

総じて旨味満載の満足な一杯でした。

ご馳走さまでした。

0

JUVENTINO ・40代/男性

2024年07月09日

追加トッピングはネギとタマネギ。
スープをひと啜りしてタマネギと相性抜群と判断。
オススメに無いが追加でタマネギはトッピングしたが、
スープの熱で甘みが出てとても相性良く美味いと思う。
麺は細麺ながら草村商店謹製なので伸び知らず。
スープの量も豊富なので永福町大勝軒の様に2玉でも良い。
具材のチャーシューはパサ付きや硬さは無いが油分が少なめ。
メンマは軽いゴリゴリ食感で個人的にはストライク。
スープは実際呼び戻しなのかは分からないが、
食べた感覚としては呼び戻し特有のスメルを堪能出来、
さらに豚骨の濃さや醤油の量、脂の量も適切。
ちよだの宅麺商品は一応全て食してきた中で、
コレが断トツで美味いと思った。

0

2024年02月01日

スープはまろやかでややトロっとした豚骨醤油ベース。豚骨の臭みはなく、節と昆布も香りますが、
永福町系の特徴である平子煮干とカメリアラードの代わりに豚の背ガラと背脂が加わり、豚の主張を強めています。
またこちらには醤油返しの他に旨味がしっかりと効かされており、
塩分濃度も約2.0%と喉がピリピリくる味の濃さで、昔の東京豚骨風屋台味のようなレトロ感も醸し出しています。
 
麺も永福町系インスパイアという事で、ちよだの他のラーメンと同様に草村商店製を使用。
切刃20番手くらいの加水率やや高めな角刃縮れ中細麺で、指定時間通りに茹でるとやや軟らか目に仕上がりますが、
このプリモチな食感こそが永福町系の持ち味で、スープと絶妙に絡む絶妙の味わいを生み出すため、
永福町系の味を忠実に再現したいのであれば硬め茹では厳禁です。
過去に一度興味本位で硬めにチャレンジした事がありますが、案の定スープのノリが悪くなり失敗しました(涙)
 
付属トッピングは板海苔が2枚、厚めの鳴門巻が1枚、ゴリゴリと歯応えの強いメンマが数本、豚肩ロースチャーシューが1枚。
チャーシューは厚めのスライスで、脂身までトロリと軟らかく煮込まれており、食べ応えも充分。
 
ちよだのスタンダードな無化調テイストとは多少異なりますが、草村商店の麺など永福町系のエッセンス自体は残されており、
豚骨と塩味と油分の濃さ的にライスとの相性も申し分ありません。
ネギも合いますので、白ネギ青ネギどちらでもお好きな方はお好きなだけ用意しておきましょう。
 
地方の方や若い方にはどうか分かりませんが、東京育ちのオッサンにとっては郷愁の味なんじゃないかなと思います。
私は大好きですね。

9

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