レビュー一覧

ふくさん ・40代/男性

2024年03月23日

以前店舗で一度食べたことがあるひら井さんのつけ麺。
宅麺で取り扱いが始まったのですね。
せっかくなので宅麺で再確認をしようと思い家族分も含めて注文。
麺の茹で時間は17〜20分、今日は19分くらいにしたが少し緩くなってしまった。
18分ぐらいがベストだろうか。
つけ汁は動物100%で、甘味はなく塩味がたったもの。
店舗でも思ってたが何か足りない気がする。
好みなんだろうが足りない感が拭えないつけ汁だ。

0

RAMEN60 ・60代以上/男性

2024年03月23日

ニンジン、玉ねぎの甘みと魚貝の旨味が感じられるポタージュスープは優しい味わいで最後まで飲み干せます。平麺は適度な噛みごたえで喉越しも良くスープに良く合います。トッピングはトマト、ブロッコリー、パプリカ、さつまいもとバラエティ豊かでヘルシーです。途中で柚子胡椒を加えると辛みと酸味で程良い味変になります。おすすめトッピングの蒸しキャベツを加えて美味しくいただきました。

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だーらは ・40代/男性

2024年03月21日

當店のフロマージュらーめんは名作と思うけど、
ハヤシは敢えて麺で頂かなくても良いかも・・・

と思ってしまった。

ソースはトマトやタマネギの質感が残るもので、
素直に旨いと思う。フォンドボもよく効いている。

でも、敢えてラーメンで頂くかねぇ、これ(^^;

中細ストレートな麺の、小麦感とマッチしていない。
マリアージュには程遠いと思ったのだけど・・・

まぁ、好みか。
ハッシュドビーフはモリっと入ってました。

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だーらは ・40代/男性

2024年03月21日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

とみ田から巣立った鳥谷部店主のGインスパイヤ。
本品も心の味食品が作っているようです。

■雷そば

麺が太い!わしわしして食感良好、香りもgood!

スープが濃厚!豚エキスが濃密で、なかなかの粘度!
G系では粘度だけで言えば知ってる中じゃNo1かも。

チャーシューはトロトロで、思ったよりしょっぱく
もなく、食べやすいお品と思いました。

スープはしょっぱいから飲めないけどね!(笑)
モヤシを一袋投入して、ちょうどよいあんばいです。
あとはニンニクを自分で刻むのが面倒だった(笑)

とはいえ、宅麺でこれ楽しめるのはスゴイ。
某インスパイヤ系のUberより断然旨いです。

0

だーらは ・40代/男性

2024年03月21日

スープは親鶏使用を謳ったもの。
いわゆる濃密な鶏出汁とは異なるニュアンスを届けてくれる、濃密な鶏感。これは本当に言葉では表し難いが、例えばジャーキーのように凝縮されたような、詰め込まれた旨みというところ。醤油ダレも負けじ劣らずキリリと効いてくるので、個人的には旨いと思ったスープ。

このスープで一緒に煮込まれたネギが旨い…
本当に鍋料理って感じ。

麺は煮込んでもブリブリしており、水分を吸い込みづらいもの。舌がハフハフとしつつも、吸い込みやすく、スープと相まってンマイ麺。

鍋で煮込んで作るのが正解の一杯かと思います!
生卵を落とし忘れたのが痛恨です。

1

だーらは ・40代/男性

2024年03月21日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

なんてことだ。
瞼を閉じてスープをいただくと、現在地を見失う。

これは半分は比喩だが、半分は本気。
つまり、意識はどこかの海辺へ飛んでいっている。
それくらい、海辺の香りが強いのです。
そう決して磯臭さではなく、海辺の香りなのだ。

旨みも抜群に濃縮され、分厚い旨みが襲いかかる。
原材料、牡蠣。以上。
脳髄を直接揺さぶるほどの濃密なスープは、
旨いの一言に尽き、それ以外に言い表す術はない。

麺は三河屋の加水低め、中細ストレート。
素直な小麦の香りで、スープとのバランスも◎。
岩海苔がまぶさってもうまぁい。

徐々に牡蠣アヒージョを溶かしまわしていけば、
旨みの濃密さが足されていき、オイル感も相まり
更に豊かな味風景へと変化していく。

芸術的な一杯に満たされました。

1

だーらは ・40代/男性

2024年03月21日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

【スープ】
まごう事なきニボです。
その凝縮具合は、単純な淡麗でも濃厚でもありま
せんが、色合いは濃厚のそれ。水出しに近い印象
で、えぐみは無し、ビター感もあまり感じさせず。
旨みだけを丁寧に抽出した感じですね。
僅かに鮮魚感をまとうニュアンスなので、ここは
好みは分かれる可能性ありますが、ニボ好きなら
全く問題ないでしょう。

【麺】
安定のパツパツ。
東北ニボ伝統の低加水・中細ストレートですが、
比較的歯にくっついてくるクッシリ感がある感
じで、喉越し良好です。まちがいなし。うま。

ほいで、豚ロースの低温調理チャーシューを薄く
スライスしたものも流石の出来栄えです。
塩味勝つこともなく、豚のおいしさをストレート
に楽しめますし、スープと合わせていけば、旨み
二乗の絶品です。

1

だーらは ・40代/男性

2024年03月21日

今や板橋が誇る味噌の名店。
本山店主のご地元、石狩の町内会に由来する、
なかなか個性的な店名は、一度見たらなかなか
忘れがたいですが・・・この一杯もなかなかの
個性を放つ一杯でした。

■20年前恋した味噌ラーメン

ドロリッチな味噌スープで、スープ界の重戦車と
でも形容したくなるような濃厚さ。味噌のコク、
豚(ラードを含む)のうまみ、これらが分厚~く
立ちはだかってくるイメージ。
旨いけど、かなり塩分過多なのが惜しい・・・。
僕でも完飲は難しかったです。

麺は、札幌伝統の黄色いちぢれ麺。森住製麺です。
チュルチュルして美味しく、スープのイメージから
すると可愛げすら感じてしまうほど。
相性は疑うべくも無し。

総じて旨い一杯なのですが、しょっぱさだけが惜しい。

1

だーらは ・40代/男性

2024年03月21日

予想通り(笑)
これをラーメンと思って頂くかどうかで、評価も
大いに変わるでしょう。僕の採点はラーメン目線。

【スープ】
人参中心に絞られた野菜ポタージュで、ドロッと
したテイストすら感じさせるが、あくまで軽やか
な味わいで、ラーメンとは言い難い一面がある。
確かにアサリ出汁や魚介を使ったタレとの表現は
すごいレベル感のように思われるのですが・・・
赤い柚子胡椒は、そんな優しいスープにパンチを
与えてくれるので、なかなか優れた味変アイテム。

【麺】
パプリカ練り込みの平打ち麺。
これもパスタ寄せというか、ほぼタリオリーニ。
スープとの相性もある種素晴らしいです。

0

だーらは ・40代/男性

2024年03月21日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

【スープ】
ザ・淡麗な透き通ったスープには、鶏のうまみが
ドブドブに注入されており、見た目以上に濃密な
味わいに初動で驚き!
なおかつ、「塩」を標榜するだけはあり、厚みと
キレのある塩ダレが冴えわたる。塩分過多のよう
にも思うものの、鶏のうまみもまた至極強いので、
バランス的には飲めちゃうやつ。
無化調でこの厚み、すばらしく美味ですね。

【麺】
全粒粉などが入り、加水低めの中細ストレート。
これといって個性が強いわけではないけれど、
しっかりと小麦が香ってくるし、強いスープにも
負けていない。おいしいと思います。

厚めのチャーシューが、なかなかの存在感を放って
いて、かつしっとりしていて旨い。
この一杯と、良い組み合わせですね。

0

だーらは ・40代/男性

2024年03月21日

【スープ】
またおまを鶏に寄せたような、荒々しいザラつき
あるスープ。炊きまくって濃縮した、ドロリッチ
白湯で、鶏の旨みは十分。醤油ダレが全体の味を
ピン止めしており、ぼやけることなく、まっすぐ
なお味。塩分高いはずだが飲み干してしまう。

【麺】
麺はやや太めのストレート、加水低めの丸麺。
硬めに茹で上げるとポキポキ感が残り、うまい。
スープの持ち上げもよく、相性も良いように思う。

ドロドロなスープであり、味わいも濃厚だけど、
この麺だから、後味は意外にもサッパリしている。
このスープにして、この麺。すばらしい相性です。

1

だーらは ・40代/男性

2024年03月21日

■桂花ラーメン

まず、良い意味で雑味のある豚骨スープがうまい。
舌上でざらつきすら感じるような濃密さ。
ジューシーな豚ポタージュ…ていう感じですね。
そこへ、にんにく香るマー油が合わさって厚みを
増すスープ。

そこへ合わさる麺は、長浜系よりも全然太くて、
質実剛健な印象。食べ応えもあって、うまい。
熊本ラーメンはこういうバランス感なのかしら。

まぁまず間違いない一杯ですね。

ところで・・・

ラーメンにマー油をかけたのは、當店が発祥なの
だそうな。素晴らしい!ラーメン史を変えたお店
だったのですね。

何となく元祖マー油は「なんつッ亭」かと思って
いたけど…あっちは焦がしニンニクの黒マー油、ってことですかね。

1

2024年03月21日

本商品は鍋専用スープという事で麺は付いていませんが、
スープ量はラーメンよりも約1.7倍ほど多く、逆に液体油は少なめになっています。
分量的には2〜4人用くらいですね。
 
塩分濃度はラーメンが約2.2%に対し鍋用は約2.0%、Brix値は約12.7%と、
データ上からも分かる通り鍋用はラーメンよりも塩味も甘味も控え目で、まろやかな作りになっています。
ラーメンスープは麺を食べさせる為に醤油のキレを出してありますが、鍋スープは野菜に合うように醤油のエッジを円くした印象です。
また旨味成分のグルタミン酸が多いので、鍋の具材となる肉類やキノコ類と合わせると、旨味が更に倍増するといった仕掛けが施されています。
 
付属のブタカスアブラは鍋に入れるもよし、別皿にして具をくぐらせるもよし、
〆にトッピングするもよし、食べ方はお好みで。
ただ普通の鍋スープと違い只でさえ液状油が多く、そこにカスアブラまで加えると完全に脂質の摂り過ぎとなるので、そのあたりは自己管理で。
若い子は普通に食べていましたが、私は途中から胃にズシっときました(汗)
 
あと作り方としては、チラシの調理例はモツ鍋と寄せ鍋になっていますが、
今回は富士丸らしくすき焼き風に溶き卵に付ける事を前提に、
モヤシ、キャベツ、ニンニク、茹で卵などを盛り付けて、富士丸風ニンニク豚すき鍋の形でも用意してみました。
 
とにかくモヤシがメチャクチャ合います。水餃子や餅も相性抜群です。あと茹で卵は鍋に入れておくだけで勝手に味玉になります。
トマトやキムチ、カレー粉などのアレンジ系とも違和感なくハマると思いますので、
お好きな具材をお好きなように入れて自由に楽しむとよいでしょう。
 
〆は別売りの富士丸麺で。もちろんウドンや雑炊もアリです。

6

2024年03月21日

富士丸倶楽部で販売されている宅麺CK製の通常品は麺が約330gありますが、こちらはその少なめバージョンとなっています。
ただ小サイズといっても60g減の約270gと、それでも一般的なインスパと同程度のボリュームはあります。
 
この量だと普通の方が一人で食べ切るのはまだまだキツいと思うので、
少なめを出すなら150g〜200gくらいの一般的な量にしたほうが、
300g前後の量は食べきれないという方々には喜ばれるんじゃないかなと個人的には思います。
 
また宅麺CK製のブタカスアブラはブタカスが入っていないように見えるほど細かい繊維状になっていますが、
富士丸実店舗は手作業でブタをほぐして固形を小さく残した状態で背脂と混ぜているので、ブタの存在感が全く違います。
 
同じタレとA脂を使っていても、ブタの加工次第で再現度は全く変わってくるので、このあたりの工程も細部まで模倣したほうが良いのではと思います。

5

2024年03月21日

スープは鶏の厚みある旨味と醤油の甘味とコク、やや多めの鶏油が活きたトイボらしい水鶏淡麗系。
塩分濃度は約1.6%と抵抗なく飲める平均的な塩加減で、素材がすっきりとした形で活かされています。
 
麺は実店舗と同じ大成商品の中加水角刃平打中細ストレート。
スープを拾いやすい麺肌で、コリプリの食感としなやかなアシの長さ、
麺自体のナチュラルな甘味がスープとよく合っています。
 
付属トッピングは節の香る細切メンマに、タレが適度に染みた脂身ジューシーな豚バラロールが2枚。
やや厚めのボリューム感あるスライスで、スープに豚の旨味が徐々に溶け出す事で時間経過と共に味変が進む役割を果たしてくれますが、
酒呑みはトッピングせずに表面を軽く炙って酒のアテにするのもよさそうです(笑)
 
レシピ化が可能な宅麺CK仕様に構成を落とし込む形で作られていますが、
それでもトイボっぽさは充分表現出来ていると思います。

6

KOO ・50代/男性

2024年03月21日

見た目はマイルド煮干し感なフォルム。
スープを丼に注いだ瞬間から漂う煮干しの芳醇な香り。

ひと啜りすると煮干し感はきっちり感じられるがえぐ味、苦味等のないマイルドな煮干し。
芳醇な香りと余韻もバッチリで旨い。
塩味も少し立っていて程よい。

麺は細ストレート。
加水低め(麺解れ再沸騰後)1分ジャストの茹で時間でパツッ食感で旨い。
ただ、もう少し旨いスープを持上げて欲しいかなという印象。

デフォの具材はレアチャーシュー2。
湯煎ではなく流水解凍でとの説明書き。
レアチャーシューはあまり得意ではないけれど、これは臭みもなく凄く旨い。
食べ進めるうちに脂がスープにとろけ出しているとは思うんだけど
全く風味を邪魔しないしチャーシュー自体も凄く美味しい。
刻み玉ねぎは必須のトッピングかなと。

濃厚ガツン系煮干しが好きな自分でも満足度の高いマイルド煮干しな一杯でした。

ご馳走さまでした。

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