レビュー一覧

琥珀米 ・30代/男性

2025年07月15日

味、香りともに最高だと思えるラーメンと出会えました。
ぜひ本店に行ってみたと思えるラーメンでした。

最初は麺とスープで一口食べました。
スープは雑味が無く、牡蠣のうまみがつまった美味しいスープでした。
麺は、つるつるでスープとよく合う細麺でした。
個人的には牡蠣の味が濃い為、小麦の香りがもっとある麺でも美味しいのかなと思いました。

次に付属の牡蠣のアヒージョを入れて食べました。
さらに牡蠣のうまみとニンニクの程よい香りがしてさらに美味しくなりました。
油分と牡蠣のうまみが、がっつり効いています。
あっさり食べたい人は、半分ほど入れて、残りはバケットやパスタにして食べると美味しく頂けると思います。

付属の岩海苔との相性が良く、海苔がほのかに香りとても美味しかったです。

チャーシューは、柔らかく程よい脂のうま味がありました。
しかし、冷凍されたことによるのか冷凍独特の味がしていて好みではありませんでした。

メンマは、しょうゆ辛い味でこのラーメンとは合わないと思いました。
薄口にかえるか、栃木の優しい味付けでうま味のあるメンマにしたらより良くなると個人的には思います。

ぶどう山椒は付属の1/10程の量で十分美味しい味となります。
とても香りが良く、冷凍で送られてきた物とは思えないほど良い香りがしました。
入れすぎると山椒の香りと味しかしなくなる為、量に注意してください。
余ったら魚の漬け焼や肉を焼くときにかけて美味しく頂きました。

個人的な点数です。参考程度に記入させていただきます。
麺8/10
スープ10/10
チャーシュー5/10
メンマ1/10

1

ニコニコボンバー ・未回答/男性

2025年07月14日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

picは炙りチャーシュー2枚・海苔・ネギ・海苔・フライドオニオンTP

こってり豚骨やけど塩味も程よく食べやすかったです
デフォのチャーシューも◎

ただ後半は単調になったので紅生姜や豆板醤で味変してご飯のお供にしました。

0

予想外の展開 ・40代/男性

2025年07月14日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

もうね、びっくりした!
数ある麺屋の麺をそれなりに食べてきたつもりだった。
一件で二杯食いもザラだった。
やっぱり他県には知らない秘境があるもんだ。

つけ汁、もうこれが神。
ドロドロの背脂、豚カス漂う濃厚つけ汁で、初見では「うわ、これ無理かも」と胸焼け覚悟で啜った瞬間衝撃だった。
うまっ!すぎる!!なんだこれ!!!
しかも見た目よりも全然クドくない!
どれだけうまいって、このドロドロ背脂全部飲んでしまう事態になるとは⋯
しかも胸焼けしなかった、不思議。
美味すぎて即リピート。
一度に2袋の麺を1つのつけ汁で食べて、つけ汁は一つ何かあった時のために冷凍庫で保管している。(何かって何だ⋯)
麺のモチモチ感も、つけ汁の絡みも最高だった。
ちなみに醤油も食べたが、美味しかった。
醤油の方はデフォでにんにくが効いていたが
こちらの塩のほうが好み。
本当にうますぎる。
口の中で旨味のゴリラが暴れてベロを叩きまくって旨味の衝撃波を放ってる感じ。
是非一度食べてほしい、旨味のゴリラを。

0

予想外の展開 ・40代/男性

2025年07月14日

ニボい、あまりにニボい。
内臓も丸ごとドロドロになるまで仕込まれたつけ汁。
しかしこれが、私には合わなかった。
確かに旨みが強く美味しいには間違いないが、口に入れると、まず初めにはっきりと「苦い!!」という感想だった。
私はブラックコーヒーやビールが好きで、苦味に耐性が無いわけでは無いが
このつけ汁の苦味はビール等の苦味のようにスッと居なくなるのではなく
口の中に張り付いて滞留するタイプ。
しかも結構強めに。
ちなみに麺は加水のもちもちと食感心地よい粘りのある太麺でとても美味しかった。
本当のところは、限りなく☆2に近い☆3。
個人の好みなのでディスるつもりはない。
お店で食べたらまた少し違うのかな?
このお店の別の商品も試してみようと思う。

0

RAMEN60 ・60代以上/男性

2025年07月13日

粘度のある豚骨のつけ汁は塩味の効いた醤油が味を引き締めています。中太ストレート麺はモチモチで適度な歯応えがあり最初に塩をつけていただくと小麦の旨さが感じられます。つけ汁にも良く合いますが濃厚な味なので少し飽きてきたら麺にレモン汁をかけるとさっぱりとした味変になり最後まで飽きずに楽しめます。残ったつけ汁で雑炊もおすすめです。

0

忖度しません ・40代/男性

2025年07月13日

このレッドシリーズはおすすめしない

マルジから富士丸はかなり行っているが

これはマズイ

再現度はかなり低い

イオンの冷凍コーナーにも売っていて

いつでも買えるし

2

JUVENTINO ・40代/男性

2025年07月12日

追加トッピングは青ネギと海苔。
麺が圧倒的な存在感で太く、ウネリが掛かっているため一本で
チュルチュルからモチモチ、更にハードな食感まで楽しめる。
小麦の風味が良いのも嬉しい。
具材のチャーシューは見た目以上の柔らかさで脂身の付きも良く
とても美味いと思った。
スープは大分濃い色だが塩味はそれほど強く無く完飲出来るタイプ。
節感が強くやや甘みを感じる飲みやすい味に仕上がっている。

1

えつ ・40代/男性

2025年07月11日

スープ一口飲んだだけで「当たり」を確信する美味さでした。
ドロドロ濃厚系好きな人にはたまらん味。
あと、なにげに海苔も美味かったです。
個人的にもう少し海苔が欲しかったので市販の海苔を数枚追加したら、味の差が歴然。
ただ、昼に食べたところ、夜まで胃もたれ気味だったので、食べるのにある程度の準備や覚悟は必要かも。
でも美味かった。

0

しんご ・30代/男性

2025年07月10日

20年近く前に学生の時に食べて美味しかったので注文。20年近く経っても変わらず辛いけど美味い!!麺とスープが絡み合って最高でした!
締めにカレー粉、チーズ入れてご飯は必須です。
ご馳走様でした!

0

まぴんく ・40代/男性

2025年07月10日

実店舗より具材が少ないとはいえこの味のラーメンをこの値段で食べられるのはヤバいです。海老ワンタンもプリプリ、色々食べてますがチャーシューはここが一番好きです。後スープは飲み干してしまうので色々考えてしまいますが美味いので仕方ないです。また買います。

0

Pico ・30代/男性

2025年07月09日

ワンコインタイムセールで購入しました。値段だけで買ったので大して期待していませんでしたが、想像を超えたおいしさでビックリしました。
ドロドロ系の背油多め、それでいて塩味で濃く最高です。
またリピしてみます。

0

すしくん ・40代/男性

2025年07月09日

スープの魅力
飲み干せるほどの美味しさ
黄金色に澄んだスープは、鶏の旨味と昆布の出汁が絶妙に調和し、
まろやかで奥深い味わい。
塩の角が立たず、最後の一滴まで飲み干せるほどの優しさとコクがあります。

白ねぎでさらにキレが増す
白ねぎをトッピングすると、スープの旨味が一層引き立ち、
シャキッとした食感とともにキレのある味わいに変化。
自宅でのアレンジにも最適です。

麺について
うちの奥さんはこの麺のファン。中太縮れ麺はもちもち食感で、
小麦の風味が豊か。スープとの絡みも抜群で、
食べ応えと喉ごしの良さが両立しています。

転勤でいわゆる“豚骨王国”に移り住んでから、
美味い塩ラーメンを探すのに苦労していました。
そんな中、宅麺で出会った「会津らぁ麺 うえんで」の会津山塩らぁ麺は、
まさに救世主のような存在です。

2

2025年07月09日

本品は美味しく作るのにちょっとした手間と技術を要するため、必要な調理器具と食材を事前に確認、用意しておくとよいです。
工程も麺を茹でながら肉を焼いたりするので、調理が得意な方に任せたほうがよいですが、不慣れな方でも効率良く作れる手順を本文下に記載しておきます。
 
 
まずタレは旨味の詰まった濃厚な塩ダレですが、何よりも牛脂を炙った香味油が特徴的で、
メイラード反応による香ばしさとスモーキーなフレーバーが嗅覚を刺激し、バーベキューのような魅惑的な錯覚と臨場感を演出してくれます。
 
麺は太さにバラつきのある自家製多加水角刃平打太縮れ麺。もち小麦を配合したモッチモチの弾力が魅力的で、凹凸のある麺肌がタレをしっかりと絡み取ります。
 
付属トッピングは牛肩ロースと鶏モモのスライスが計約70gとボリューム満点。
シュラスコというブラジルの串焼き料理で、ムチムチに軟らかく、表面は香ばしく、岩塩で肉の旨味が存分に引き出されています。
ご存知ない方で「シェラスコ」と間違えている方も偶にいますが、正しくは「Churrasco(英:シュラスコ/伯:シュハスコ/西:チュラスコ)」です。
 
こちらの表面を焼いて油そばにトッピングし、野菜なども盛り付けて完成なのですが、説明書きにもある通り、お勧めトッピングの追加が前提の味付けとなっています。
生野菜がないとオイリーさが目立つアンバランスな未完成品となりますが、生野菜をトッピングするとタレや肉と絡む事で油分を中和し、味わいがすっきりまろやかに、かつ肉の旨味と香りを十二分に引き出してくれます。
 
折角のパレットを野菜抜きで食べてしまうのは流石に勿体無いので、レタスなどの葉野菜だけは最低限用意したほうがよいです。
サニーレタス、玉葱、ミニトマトはどこでも手軽に手に入るので、彩り良く仕上げてハンクラ本来の味を楽しみましょう。
個人的にもパレットは2年以上前にリクエストしていたので、念願のリリースが叶いビール片手に小躍りしています(笑)
 
 
【作り方のコツ】
<用意するもの>
・水1リットル入りの鍋(タレパック湯煎用)
・水3リットル入りの鍋(麺茹で用)
・フライパン(肉焼き用)
・まな板と包丁(食材カット用)
・小皿1枚(肉準備用)
・丼1個(油そば用)
・トッピング用食材(レタス、玉葱、にんにく等)
 
<調理手順>
①まず肉を解凍します。湯煎だと硬くなってしまう為、翌日食べる場合は冷蔵室かチルド室で解凍、すぐ食べる場合は水を張ったボウルにパックごと浸して約15分かけて解凍。解凍出来たら封を開けて軽くバラしておきます。
 
②肉を解凍しながら野菜を切っておきます。レタスは食べやすいサイズに手でちぎり、玉葱はみじん切り。どちらもカット後に30分ほど水に浸すと、レタスはシャキっと仕上がり、玉葱は辛味が抜けます。
 
③湯煎用の鍋と麺茹で用の鍋をコンロに用意し、湯煎用の鍋にタレパックを沈めて、2つの鍋の水を同時に強火で沸かします。
 
④湯煎用鍋のほうが先に沸くので、タレが解凍されたら鍋から取り出し、パックの封を開けて中身を丼に移し、鍋をコンロから下ろしてフライパンを置き換えます。
 
⑤麺用の鍋が沸いたら麺を冷凍状態のまま投入し、同時にフライパンに油を薄く引いて強火にかけます。
麺の方は吹きこぼれないように火加減を調節し、泡が浮いてきたら吹きこぼれの原因となるので取り除いて下さい。差し水は茹でムラに繋がるので厳禁です。
また麺は無理に解さなくても勝手に中まで熱が通るので塊のまま放っておいても大丈夫ですが、鍋底にくっつかないかだけ気を付けて下さい。
 
⑥フライパンから煙が上がってきたら、鶏肉は皮目を下に、牛肉は重ならないように全体に敷き詰めます。
強火をキープし、表面に軽く焼き目が付いたら手早く裏返して、反対面も軽く焼きます。自信がない場合は片面だけでもOKです。
この際、焼きすぎて焦がしたり中までしっかり火を通したりすると、ジューシー感が消え、硬くなり、苦みや臭みも出てしまうので、強火でサッと表面だけ焼き、外は香ばしく、中はしっとり軟らかく仕上げるのがコツです。
肉は表面を焼いたほうが実店舗さながらの香ばしい風味を引き出せるので、軽くで良いので必ず焼きましょう。火の扱いに慣れている方ならバーナーで手早く炙るのがよいと思います。
 
⑦焼き目が付いたら火を止めてすぐに小皿などに移します。フライパンに乗せたままだと余熱で火が入り硬くなってしまうので、肉の世話は全てを迅速に行うのが重要なポイントです。
なお麺茹でと肉焼きの同時進行が難しそうでしたら、肉焼きを先に終わらせてから麺を茹で始めるとよいです。ただし肉のレンジ加熱は硬くなるので絶対NGです。
 
⑧肉を焼き終わったらここで麺を軽く解します。茹でている間に麺をちょこまか弄ると麺が切れたりデンプンが溶け出たりするので、麺にはなるべく触れずに対流で自由に泳がせるのが正しい茹で方です。
また油そばの麺は硬茹でするとタレとの絡みが悪くなるので、指定時間通りかやや長めに茹でるのがオーソドックスな調理法です。
 
⑨茹で上がった麺をしっかり湯切りし、タレの入った丼に移して、タレが乳化し水気が無くなるまで入念にグリグリと混ぜます。
ここで湯切りが甘かったり混ぜ方が足りなかったりすると、仕上がりが水っぽく味がぼやけてしまうので要注意です。
 
⑩焼き目を付けた肉と野菜を彩り鮮やかにトッピングして完成!
あとはお好みで、
・ニンニク、バターでパワフルに
・パクチー、オレガノで香り豊かに
・カレー粉、シーズニングでスパイシーに
・ナッツ、フライドガーリックでクリスピーに
・ピクルス、フルーツビネガーでスッキリ爽やかに
・ペッパー、タバスコ、マスタード、ハラペーニョで刺激的に
・締めはガーリックライスなどの追い飯でガッツリワイルドに

23

2025年07月09日

スープは塩鶏清湯ですが、丸鶏の濃厚な厚みとタップリ浮かんだ鶏油がコク深く、味わいはあっさりながらもどっしりとしています。
反面、塩分濃度は約2.0%、Brix値は約5.7%とつけ麺にしては比較的薄口で、スープと昆布水の旨味で食べさせるのが特徴的です。
 
麺は自家製の角刃細ストレート。加水率やや低めの中加水で、昆布水つけ麺ではスタンダードな細さですが、1本1本が長めにカットされています。
ロング挽きのような風味があり、プリコリの食感で、形状もスープを一番持ち上げやすい細ストレートなため、鶏清湯の薄口具合が丁度良い塩梅となっています。
 
昆布水は鰹節を効かせる事で旨味の相乗効果が促されていますが、更に鶏清湯スープと合わせる事で旨味の爆発が起こります。
また店内ポップのお勧めの食べ方には、最初に麺と塩だけで頂き、次にスープに浸し、適度なタイミングでライムを絞って味の変化を楽しみ、最後に昆布水でスープ割りをする、と記されています。
 
なお昆布水麺を塩で頂く場合、海の物(魚介)には海の塩(海塩)、山の物(動物)には山の塩(岩塩)という料理のセオリー的なものがあり、
岩塩だと昆布に比べて主張が強い為、昆布と相性の良い海塩(天日塩・煎熬塩・藻塩など)を使ったほうがより美味しく頂けます。
 
私の場合、海塩はぬちまーす(沖縄産)、じねん(与論島産)、男鹿なまはげの里藻塩(男鹿半島産)、フルール・ド・セル(ゲランド産)、シリカの奇跡(ベトナム産)あたりをよく使っています。
 
付属トッピングはInスープで、トロトロに軟らかく煮込まれた豚バラチャーシュースライスが1枚と、塩味の強いゴリシャキメンマが2本。
チャーシューは穂紫蘇を包んで食べるのをお勧めされています。
 
ちなみに店主は本庄常勝軒の出身らしく、宅麺でも販売されている常勝軒のとんづけもこちらの実店舗で提供されていました。
店内も綺麗で接客も良く、メニューも豊富で、個人的にもお勧め出来る良店です。

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