「JUVENTINO」全ての宅麺レビュー

全459件のレビュー中 201-225件目


2024年03月25日

追加トッピングはキャベツとモヤシと刻みタマネギ、味玉にニンニク。タレはわずかに辣油の辛みと酸味が有り醤油感はそれほど強くない。麺は茹で時間3分でバキバキに仕上がる。この辺は店主の修業先であるちばからと良く似ているなと思わせる。今回豚が下ブレなのかモソモソと硬く満足レベルでは無いが、麺もタレも出来が良いだけに再入荷したらもう一度味わいたい。

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2024年03月03日

追加トッピングはネギとタマネギと海苔。茹で時間2分の麺はツルッと啜れてスープとの相性も良好。具材はレアチャーシューで薄く肉質はしっかりめ。スープは淡麗な見た目に反して味は濃いめ。ガツンと来るシジミの出汁と強めの塩味、そして明らかな砂糖の甘みがダイレクト。砂糖は個人的に効き過ぎてる嫌いはあるが、それでも貝の旨味の滋味深さは身体に沁み渡る。刻みタマネギとの相性抜群なので面倒でも用意した方が良いと思う。

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2024年02月25日

追加トッピングはネギと海苔。中太の麺が個人的にツボで啜り心地やモチモチの食感がとても良く最高。具材は小間切れの豚バラが数枚ととても少なく、反対にカツオ粉は量が多め。スープは丼の底に唐辛子が残るほどの激辛だが旨みや甘みもあるので激辛一辺倒のラーメンでは無い。辛くて無理と感じた人は別皿に生卵を落とし、残しておいたカツオ粉を入れたモノを準備してすき焼き風にいただけば幾分マイルドにはなる。宅麺では数少ない激辛系で重宝するが個人的にはもっと辛くて良い。

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2024年02月07日

追加トッピングはネギとほうれん草、味玉と海苔。表面ツルッと滑らかでモチモチ食感の中太麺が秀逸の出来。麺量も190gと中々のボリュームで満足度高し。dさらに具材の出来も素晴らしい。大判で肉厚のチャーシューは脂身の付きも丁度良く、肉質も軟すぎずの適度な噛み応え。メンマもジャキジャキの歯応えで良い。スープはいわゆる豚骨主体の動物系と魚介のWスープの王道。塩味はそれほど強くは無くやや甘みも感じる。付属のカツオ粉は量もたっぷりで少量でも魚介増しの効果あり。全入れでスープに酸味ととろみが増すのでお好みで調整すれば良い。

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2024年01月23日

追加トッピングはネギと味玉と海苔。麺は指定茹で時間リミットの11分で麺上げ。水で締めるとこれでも十分固めのモチモチ食感に仕上がる。小麦の風味も良くとにかく美味い麺と言える。具材のチャーシューは鶏胸肉でパサつく事無くしっとり柔らかく、穂先メンマもしなやかで美味しい。いずれも出来はとても良いのだが、何方かおっしゃる通り同梱の柚子の風味が具材に移ってしまっている点がやや惜しい所。つけ汁はいつもの鶏白湯ベースで今回も甘みは強い。付属の海老油でエビの風味を、海老粉で風味と香ばしさを増す事が出来る。どちらも量多めで調整出来るが、全入れでもエビ好きならば問題ないだろう。

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2024年01月18日

追加トッピングは白髪ネギとパクチーと温泉卵。茹で時間5分30秒の麺はモチモチで取説によると30回は混ぜろとある。タレと辣油は全量入れると甘みと塩味強めの濃い味で辛さシビレもそれなりにあるので、トッピングの野菜を多めにするか量を調整した方が良い。パクチー1束丸々使ってマシのマシで頂いたが、それでも味濃いめ。茹でもやしなど水分の出る野菜は適さないと思うので、パクチーが苦手な方は水気を良く切った水菜なんかが良いと思う。

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2024年01月13日

追加トッピングはネギと海苔。スープは節の印象がとても強く醤油の塩味もしっかり。酸味や甘味もしっかりある方。少量ながら付属の焦がしネギがビターな良いアクセントになってる。具材のチャーシューはムチっとしっかり歯応えがあり、メンマはクラシカルな味付けで食感も絶妙な軽やかさ。麺はツルモチ食感の中太縮れで茹で時間は2分ほど。やや解けづらい印象はある。

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2023年12月29日

追加トッピングはネギとほうれん草。ライスと共に頂く。少量だがデフォでほうれん草が付属しているので調理はしやすい。麺は茹で時間5〜7分とあるのが初めてなので6分をチョイス。やや固茹でに仕上がったので個人的には丁度いい。チャーシューは小振りでクタクタになっていたのでボリュームがもう少し欲しい所。スープはベースの豚骨に、しっかりとした鶏ガラの旨味も感じる事が出来る。鶏油はそれなりの量だが醤油が強くないので大分マイルドに感じるし、スープ量も少なめなので完飲可能な一杯になっていると思う。

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2023年12月27日

追加トッピングは九条ネギとバラ海苔。麺は細麺の低加水で茹で時間は1分30秒ほど。コリコリとまでは言わないがそれでも十分な固さでスープとのマッチングは良い。チャーシューはレアなので湯煎をせず流水で解凍するか、丼に張ったお湯でサッと潜らせるだけで解凍出来る。薄切ながらムチっとした歯応えでとても美味いと思った。先ずはアヒージョを掛けない素のスープで頂く。あっさり鶏ベースの塩味ではあるが牡蠣の滋味深い旨味が印象的でそのままでも十分な美味さ。掛けて頂くと牡蠣の旨味やニンニクの風味、オリーブオイルのコクが出てボリュームは増すが、反面しつこさや味に飽きが来るかな。

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2023年12月12日

追加トッピングは青ネギと海苔。付属のネギは自前で用意した方が断然美味いので正直要らないと思う。極細の麺は茹で時間1分指定。ガチガチに固めて冷凍された麺は1分での雪解けは叶わなかったが、それでも適度な硬さで問題無かった。スープは甘めで塩っぱさは無くスッキリな味わい。動物系と魚介系のバランスがとても良く、2度ほど実店舗で食べた事があるがそのままの美味さだと思う。

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2023年11月23日

追加トッピングはモヤシとキャベツとニンニク、そして生卵。非乳化のスープは喉に張り付くほどにカエシが強くキレキレ。醤油の酸味と味醂も強い。麺量は190gと少なめながら味が濃いので、野菜のトッピングはモヤシ一袋以上でも問題無い。その麺は立体感のある太麺で茹で時間は5〜10分とあるが、初めてなので6分30秒で調理。しっかり歯応えの残るボキボキ食感で、バキバキに仕上げたいのであればもう少し短めで良い思う。豚は厚みが3センチあるがホロホロで柔らかく、スープと同梱の割には塩っぱく無いのが良い。

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2023年11月19日

追加トッピングは刻みタマネギと海苔。煮干しのエグ味と臭みは明確に残してあるのでタマネギによる清涼感は必須。麺はパツンと食感の低加水でスープとの相性は抜群だが、チャーシューは歯触りは良いが塩味が強過ぎると思う。スープは現在発売中の宅麺では伊吹の闇中華が近い商品だと思うが、そちらよりは煮干しの粗さが強いがサラッと飲み干せる一杯に仕上がってると思う。

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2023年11月13日

追加トッピングはモヤシとキャベツ、味玉。モヤシは最初半分の100gで調理したが、つけ汁のパワーが強過ぎるので一袋の200gに増量。つけ汁は喉を刺す勢いの辣油の辛味と強めの酸味と塩味、とにかく個々の要素がパワフル。つけ汁の量も物凄いが更に液体脂の量も半端なく、食べ終わってもたっぷり残る始末。具材の豚のクオリティも高い。2枚付属のバラロールで1センチ以上の厚みがありながら歯が要らないと思えるほどに柔らかく味染みも良い。

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2023年10月08日

追加トッピングはネギと味玉と生姜。ライスと共にいただく。味濃いめでスープ量も豊富、具材もしっかりあるのでライスは必須かもしれない。残念ながら今回いただいたチャーシューが大分硬めだったが、こま肉とジャキジャキ食感のメンマはとても良かった。モチモチ食感の卵麺にラードで蓋がされた熱々のスープはしっかりと札幌の味噌ラーメンを連想させ、後味の味噌のエグ味に独自の個性を感じる。

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2023年09月02日

追加トッピングは九条ネギと海苔と味玉。刻みタマネギのトッピングも良いと思う。細麺ストレートな麺は茹で時間2分弱。啜り心地が良くあっという間に完食出来るため、もう少し量が欲しい所。具材のチャーシューは肉と脂身のバランスが良く、特別柔らかい訳では無いが良く出来ており、メンマは個人的好みで言えばもう少し歯応えが欲しい。スープはトロミがあり一見動物系が強いのかと思わせるが、飲んでみると後味は魚介が強い。乾物独特の風味もあるが強めの醤油がバランスを取ってる感じで、それらが苦手な方でも行けると思う。

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2023年08月31日

追加トッピングは九条ネギと海苔と味玉。刻みタマネギを加えても美味いと思う。麺は茹で時間7分でホントに大丈夫か?と思うほど細めだが、実際には歯応えが残る程度の硬さで問題無い。具材のチャーシューはややパサつき気味で冷凍の臭みがやや残るのが残念。実店舗であれば間違いなく美味いだろう。メンマは個人的にはもう少し歯応えが欲しい所だが、とても出来が良い方だと思う。スープは豚白湯とはあるがしっかり鶏の旨味も感じるバランス型。塩味穏やかで家系ともラーショとも明らかに違うし、個性的でも全く無いが美味いには違い無い。

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2023年08月28日

追加トッピングはキャベツとモヤシと生卵。卵はタレの塩辛さを考慮して全卵で使用。やや細めの麺は茹で時間5分ほどで程良いモチモチ食感に仕上がる。豚は2枚付属で厚みがあるが柔らかく、薄味で脂身の付きも良くとても美味い。タレはブラックペッパーが良く効いた比較的オーソドックスなタイプで、付属のフライドオニオンや花鰹との相性もバッチリ。汁量が多く塩辛くなりやすいので、野菜の量を調節していただくと良い。

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2023年08月05日

追加トッピングは九条ネギと海苔。パツパツと歯触りの良い細麺は茹で時間2分30秒のピンポイント指定。小麦の風味も豊かで秀逸の出来。具材のチャーシューはパッケージとは異なる鶏を使用しているが、パサつきを感じる事なく良い。穂先メンマもスープの味の邪魔にならない薄味でこちらの出来も良い。スープは黒色の濃い見た目ではあるが決して富山ブラックの様な塩っぱい訳では無い。塩味マイルドな甘旨系で鶏油の使い量も適切。麺との相性もとても良いと言える。

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2023年06月11日

追加トッピングは九条ネギ。中細ストレートの麺はコリコリとしっかり歯応えがある。お湯に入れるとサッと解けるので調理がしやすい。具材はややパサつきが気になったチャーシューと、やや柔めで胡麻油の風味豊かな穂先メンマ。スープは醤油にキレがあるが塩っぱ過ぎることは無くむしろ丁度良い。僅かな甘みがスープにバランスをもたらせている感じがする。商品名通りの濃さで満足だが、同時に脂のしつこさも感じてしまう。

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2023年05月29日

追加トッピングは三つ葉。ツルッと滑らかでモチモチ食感の太麺はやや短めのカットで茹で時間は4分ほど。具材の真ふぐは4切れほど入っており臭みは無く、塩気が強いが柔らかく食べ応えも十分。スープは生姜の香り漂う塩味で塩分濃度はそれなりに高めで、ふぐの出汁はもちろんだがアサリの旨みも感じることが出来る。あっさりではあるがしっかり味付けされているので、三つ葉はたっぷりトッピングしても邪魔にはならない。もっと薄味でスープを堪能出来る濃さが個人的には嬉しかったなと。

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2023年04月04日

追加トッピングはネギ。麺は加水率高めの全粒粉入りで、茹で上げると小麦の香りがブワッと拡がり、食感もツルモチでとても美味い。具材のバラチャーシューは薄切りで、歯触りも柔らかくて旨味もある中々秀逸の出来。スープは魚介出汁の旨味が立ち醤油の塩味もやや強い。加えて背脂による甘みもあるが、スープ自体にも加糖した甘さとやや酸味がある。甘さにしつこさは無く醤油も強過ぎないので、むしろ丁度良い塩梅だと思う。

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2023年03月25日

追加トッピングはモヤシとキャベツと生卵、そしてニンニク。指定茹で時間よりやや短い5分強で麺上げしてみたが、それほど硬めの仕上がりにならず丁度良い結果に。独特なうねりがあり食感も良い美味い麺だと思う。豚は2枚でサイズはそれほど大きくはないが、厚みが1センチ以上あり食べ応えがある。ホロホロと柔らかいが脂身は多め。タレは黒胡椒の主張が強く心地良いが、カエシはギリっと効いているのでモヤシのトッピングは必須といえる。

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2023年03月19日

追加トッピングはネギとほうれん草。ライスと共に頂く。麺はカタメが1分30秒で普通が3分、ヤワメが6分とある。今回初めてという事で茹で時間3分にしたが、モチモチ食感の適度な歯応えで個人的にはこれで良い。具材のチャーシューは薄めの豚肩ロースで中々美味しいし、海苔も8枚付属で満足度は高い。スープは豚骨の他に鶏ガラがふんだんに使われているのか、濃厚ながらしつこさが無くマイルド。醤油も立っていないので全体的に穏やかで、直系好きや家系にうるさ方にはじゃない感はあるだろうが、美味けりゃ良い自分にはこれは有り。

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2023年03月18日

追加トッピングは青ネギと海苔。麺は加水率低めの中太タイプ。指定茹で時間内の2分弱で茹で上げたが、昔湯の川の実店舗で何度か頂いた記憶よりは大分柔めの仕上がり。でもまあ、その辺は昔の記憶で大分曖昧。具材のチャーシューは焼き目がついて大判で柔らかく、脂身もそれなりにあるのでボリュームがある。拍子切りの極太メンマはジャキジャキで食感は良いが、大分甘めの仕上がり。スープはあっさりな鶏ベースに昆布の旨味。鶏油で深みを与えているがあくまであっさりな印象は変わらず。観光地故のラーメンだけに、呑んだ後の〆ラーに適しているのは偶然では無く計算の内だろう。

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2023年03月08日

追加トッピングはネギとモヤシ。麺は札幌味噌ラーメンでは定番の卵麺。指定茹で時間でもしっかりとした歯応えが食べ終わりまで続く。具材はサイコロ状のチャーシューが一個と拍子切りのメンマ。チャーシューは正直とても硬く、あまり褒められる出来では無いが、メンマは食感も良く味付けも穏やかで美味いと思う。スープはニンニクと生姜が効いたスパイシーな風味と、豚骨の旨味と背脂のコクが良い。強めに感じる甘さは背脂のというよりは明らかに砂糖によるものだが、これはこれで良いと思う。

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