レビュー一覧

禁断の麺 ・40代/未回答

2024年08月17日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

うまうまです!こちらは実店舗でのお食事経験はないのですが、しょっぱい系のつけ麺ではかなり好みでした。
昆布水に浸かった平打ち太ちぢれ麺!
しっかり醤油味のスープ!
ゴロホロ巨大チャーシュー!
どれも最高!

一つあるとすれば、麺とスープが別々で完成され過ぎてて合わせなくてもいいかもって最初思ってしまったところです(笑)

ちなみに宅麺の写真では二郎インスパイア系っぽいですが、スープはちょっと違うかもです。

0

オセロット ・40代/男性

2024年08月17日

真っ黒な見た目から最初は富山ブラックの様に醤油先行型でかなりしょっぱいのかな?と思うも、一口啜れば魚介がフワリと香って醤油が追いかけてくる感じ。

麺は指定された時間通りに茹でたのでゴワムチ感が強めだけど、もう少し茹でてモチムチ食感にした方がこの味には合いそう

後味も見た目とは裏腹に軽やか(それでも濃厚だけど)で油っぽさは殆ど無いのでとても食べやすい一品ではないかと。(生卵のお陰もあるのだろうけど)
後半に粉チーズや酢で味変するのもあり

1

RAMEN60 ・60代以上/男性

2024年08月17日

鶏油の浮いたスープは動物系の良い風味に魚貝の旨味が感じられコクとキレのある醤油が絶妙なバランスで最後まで飲み干せます。細ストレート麺はとにかく喉越しが抜群でスープに良く合います。ロースとバラのチャーシューは肉の旨味が感じられメンマも良い歯応えです。冷凍でこのレベルのラーメンが食べれることに感動です。

0

Souma's Daddy ・50代/男性

2024年08月17日

甘み先行の印象だが鶏油風味と魚介、醤油のバランスがよく旨い。

麺は中細ストレート。
歯ごたえコリコリなんだがこの麺が個人的に苦手。
嗜好の問題なので私見です。

デフォの具材はスープ入り豚チャーシューとメンマ。
メンマは濃いめの味つけ。

ご馳走さまでした。

0

じゃい ・40代/男性

2024年08月17日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

運良くこちらをゲットすることに成功!
いざ調理!といっても湯煎するだけだが~

トッピングは細切りメンマは短めで、細切りにしたからこその趣のある味わいに食感が楽しめてよい。チャーシューはでっかくて厚みがあるもので、肉肉しい食感に旨味溢れる味わいがなかなかたまらないもの!

スープは辛酸っぱスープに刺激的な花椒を効かせた、矢嶋店主謹製の絶品酸辣湯とのこと。
色合いはいかにも辛そうに見えるが、辛さはヘタレな私でも問題なし!花椒もいいアクセントでそんなにしびれなどが来るものでなくてよい。酸味も心地よいものになっていて、程よい旨辛酸が楽しめるものになっていると思う。バランスをうまくとって旨味を奏でているものに店主の思いが伝わってくる。

麺はストレートの細麺。シルキーで、コシはダレずに程よい弾力を感じられる。のど越しはするっと行けるものでよいもの。絡み吸いつきはスープをしっかり吸って乗せて拾うもの。麺量は細麺でもなかなかボリューム感を感じられる。こだわった分風味の良さに一体感の良さを感じられるものでうまし!

店主自身が大好きと語る酸辣湯麺に独自のアレンジを施し、花椒を効かせた絶品の酸っぱ辛旨い一杯はその拘りをしかと感じられるものでよかった。店舗でいただくのはなかなかハードルが高いが、ぜひこれに限らず店主のものを堪能してみたいものだ!

1

アーリー ・40代/男性

2024年08月16日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

つけ麺はいつも?といった感じで終了するのですが、美味しさの根源が良く判らないままいつの間にか完食してしまいました(笑)こういう感想だと良く判らないとは思いますが、基本、つけ麺は余り好きでない自分が美味しかったということで、素晴らしいつけ麺なはずです(笑)

1

アーリー ・40代/男性

2024年08月16日

常温解凍した鶏油が真っ白で(笑)大丈夫かなと思い、少し温めてしまいましたが、冷たいスープに浮かべた際には白く固まりましたが、常温に近づくにつれ馴染み一安心。味は冷やしそば・うどんに近いものの、鶏油の効果でやはりラーメンだなあと。結構な時間茹でた麺も、コシがあって美味かったし、コリコリ親鳥も味わい深い。採点が低いのは、これはお店で食べないと真価が判らないなと感じた為。いつか行きたいなあ。

0

二郎ラモ ・40代/男性

2024年08月16日

妻にあげたので一口しか食べてないが、かなり美味しい醤油豚骨。ニンニクが合う、ラードを纏った少し二郎系を感じさせるスープに、腰のある細めの麺がよく絡んですごく美味しい。リピして自分で一杯食べたい。

1

2024年08月15日

スープは山水地鶏などの圧倒的な鶏の厚み、本枯節などの魚介の旨味、
そして香味鶏油の香りが複雑に入り組みつつもまとまりを見せる、圧倒的に奥の深い無化調淡麗醤油清湯。
塩分濃度は約2.4%とつけ麺では平均的ですが、イノシン酸とグアニル酸、コハク酸の旨味が非常に分かり易く、
個性的でパワフルかつ上品なキレとコクとまろみを生み出しています。
 
麺は支那そばや麺工房製の全粒粉入り多加水角刃平型中太ストレート。
全長約60cmもある長尺タイプで、瑞々しい甘味、滑らかな麺肌、しなやかなアシの長さ、ツルモチのコシが特徴的。
形状体にもスープとの絡みは抜群で、味の相性も申し分ありません。
なお塩で頂く場合は、鰹昆布水との相性を考慮して、岩塩ではなく海塩を使いましょう。
 
その鰹昆布水はその名の通り鰹の風味とキリッと濃い目の醤油味が施されており、既に旨味の相乗効果が生まれていますが、
麺に纏わせスープと合わせるとグルタミン酸による旨味の二次爆発が起こります。
スープも塩味が強めなので、鰹昆布水をスープ割に使ってもさほど薄まりませんが、〆のライス投入には程良い塩梅となります。
 
付属トッピングは鰹の効いた和風味の極細メンマと、
肉雲呑はやや厚めでピロピロ滑らかな皮に、タネは豚挽肉と乾物による中華風味のムチムチ食感。
 
雲呑はタネが大きく火がやや通りづらいですが、雲呑とスープは別々の個包装になっていますので、
雲呑は一旦解凍してから茹でるようにすると、生茹でだけではなく皮の破損も同時に防ぐ事が出来ます。
 
まずは麺洗い用のボウルに水を張り、その中に昆布水、メンマ、雲呑をパックのまま入れておけば、解凍と同時に水が冷えて一石二鳥です。
なお雲呑を茹でる際はパックから取り出し、解凍後2〜3分のボイルで中までしっかりと熱々に仕上がります。
 
嶋は店主が支那そばや出身という事で、オープン直後から業界トップクラスに登りつめた全国レベルの超人気店です。
実店舗にも4年前くらいに2度ほど伺いましたが、当時はまだ白醤油がなかったので、今回よいタイミングで頂く事が出来ました。
嶋がどういうお店か知らないで買えたという方は、嶋を食べられるのは相当ラッキーだったという事だけは覚えておいて欲しいです(涙)

10

2024年08月15日

スープは鶏豚をベースに、羅臼昆布などの魚介の風味がバランス良く調和した、無化調のあっさり醤油清湯。
塩分濃度約2.7%、Brix値約10.8%と結構な濃い口で、キリッとした塩味と酸味、強めの甘味と旨味の感じから大勝軒や丸長と比較されがちですが、
出汁の構成から分かる通り、大勝軒系や丸長系とは異なるカドヤ独自の味わいを持っています。
 
麺は自家製の全粒粉入り多加水角刃平打中太ストレート。
江別製粉のはるゆたか特等粉を使用した豊潤な甘味、モチフワの食感、ツヤツヤの滑らかな麺肌が特長として表れていますので、
変に硬めにせず、しっかりと茹でてしっかりと締めて、カドヤの麺でしか味わえない独特のコシとハリを堪能しましょう。
 
付属トッピングは香ばしく焼かれた黒豚チャーシュー4枚とミディア厶食感の穂先メンマで、どちらも醤油ダレによるキリッと濃い口の味付け。
チャーシューは肉厚なバラ、肩ロース、ウデ、豚トロ、切り落としの超豪華なラインナップ。
 
「毎日がプレミアム限定ラーメンのような当店の食材」と謳われている通り、特選食材とこだわりの水をふんだんに使った、まさにプレミアムな一杯。
お値段はやや張りますが、実店舗もそれなりにお高く、食材の構成からも税込2,376円は冷凍通販なら妥当なラインだと思います。
東の丸長、春木屋と並ぶ西の古豪として、老若男女問わず古くから愛されている銘店です。

14

2024年08月15日

スープは豚頭を中心に背脂も加えた、フルボディの濃厚ド乳化ド豚骨。
呼び戻し式ではなく取り切り式で、ガラもしっかりと下処理が施されているため、臭みはなく味わいはフレッシュ。
コラーゲンの溶け出したトロリとクリーミーな口当たりで、塩分濃度約1.7%、Brix値約8.5%と、塩味は平均的なあまうまのタイプです。
 
麺は豊華食品製の角刃極細ストレート。九州の小麦粉を使った博多・長浜寄りの特注麺で、歯切れの良いしなやかなポキパツ食感。
加水率もやや低めですが、博多・長浜の麺よりも芯が強く、バリカタにする場合でもせめて4〜50秒は茹でたほうがよいです。
実店舗では太麺もあり、個人的には太麺のほうがスープとの相性に個性を感じられましたが、もちろん極細麺との相性も抜群です。
 
付属トッピングは肩ロースの低温調理大判レアチャーシューが1枚。以前のクラシカルな煮豚から変わったんですね。
 
九州豚骨と似たようなスタイルなので、ニンニクや胡麻、紅生姜など好みの味変アイテムも用意しておきましょう。
実店舗のようにレモン汁を少し垂らしてみるのも味わいがスッキリして美味しく頂けます。
また麺量がやや少なめなので、沢山食べたい方はライスなり替え玉なり用意しておくとよいです。

10

2024年08月15日

武蔵家系ですが、スープは微乳化の中濃型で、醤油返しは直系のようなキレよりもまろみとコクを活かしたタイプ。
鶏は厚みがありますが雑味はなく、豚骨もパワフルで、各々に偏りがなくバランス良く調和しています。
出汁の構成は独自色があるものの、塩分濃度は約2.7%と味濃い目で、鶏油も多く、
家系ラーメンを食べているという欲求が充分に満たされる味わいとなっています。
 
麺は酒井製麺の逆切り弱ウェーブ平打中太麺。
酒井の麺はヤワメのほうがモチモチとした独特のコシを引き出せますが、
本品は醤油返しに旨味が詰まっており、麺にスープを吸わせるのに向いているため、
茹で時間は指定の3:30か、それよりも気持ち早いカタメ茹でにしたほうが、スープの吸い上げが良く、麺自体の味にもより深みが生まれます。
 
また冷凍の家系麺は麺同士がくっつきやすい為、どうしても上手に茹でられない場合は
耐熱皿に冷凍生麺を乗せ、2〜30秒ほど電子レンジにかけて、麺同士を解してから茹でましょう。
冷蔵庫で一晩置いて解凍する方法もありますが、冷凍生麺の冷蔵解凍は結露や乾燥による劣化を招きやすいため、本来はお勧め出来ません。
 
付属トッピングは大判板海苔5枚、ほうれん草、低温調理の豚モモスライス2枚とサービス満点。
チャーシューは家系伝統の吊るし焼き燻製ではなく、しっとりとした現代風のレアタイプです。
 
今回は柑橘を隠し味に使った夏仕様のカエシとなっており、冬に実店舗で頂いた時よりもさっぱりと頂けました。
卓上調味料も個性的なので、個人的にこのお店は実店舗で実物のクオリティを体感して欲しいお店です。

15

2024年08月15日

店主はすみれ出身という事で、スープは味噌と豚骨&香味野菜ベースの出汁を鍋で焼いた純すみスタイルですが、
塩分濃度約1.9%とすみれや純連よりも塩分及びラードは少なめで、コクがありつつも後味はすっきり。
豚挽肉の旨味も効いており、まろやかで優しく広がるあまうまの味わいが特徴的です。
 
麺は森住製麺の多加水角刃中太縮れ卵麺。
札幌ラーメンではお馴染みスクエア型の短尺タイプで、麺自体の旨味と抜群の絡み、プリコリの弾力に強いコシがスープとマッチしています。
 
付属トッピングは淡い味付けのコリシャキメンマと軟らかく煮込まれた大判の肩ロースチャーシュースライスが1枚。
 
何も手を加えずにそのまま頂いた場合はただの美味しい味噌ラーメンになりますが、
モヤシと玉葱を香ばしく炒めてスープで煮る、という実店舗同様の再現調理を行うと、
熱々で香ばしい香りの立った、真に美味しい彩未本来の味噌ラーメンに仕上がります。
またおろし生姜はスープをキリッと爽やかな味わいに変えてくれるので、出来ればフレッシュなおろしたてを用意しておきたいところです。
パンチが欲しい方はニンニクも欠かせないところですね。
 
本品は宅麺CK製の彩未ブランド品ですが、味はしっかりと作り上げられているので、
再現度が高くなるか低くなるかは、購入者がちゃんと再現調理をするか次第ですね。
 
大島と並ぶ純すみ系の超ビッグネームの登場ですが、次は三◯寅、◯籠あたりにも期待しちゃうところです(笑)

10

2024年08月15日

タレは醤油マヨ味の胡麻ダレで、甘味酸味はほどほどの塩味旨味がメインとなったタイプです。
 
麺は自家製の中加水角刃平打極太ウェーブ。
オーション使用のモチポキ食感で、麺肌のざらつきがタレをしっかりと絡め取ります。
 
付属トッピングは海老辛(辛口の干し桜海老)とフワトロの極厚豚バラロールが2個。
海老辛は辛味が強いので、麺に加える前に一旦味を見てから、入れる量を好みに合わせて調節するとよいです。
 
背脂と、あとブタは極厚のバラ煮豚なので熱湯湯煎が必要ですが、
タレは冷やし仕様の冷蔵・流水・常温解凍となっており、熱湯湯煎しないよう注意です。
あとは自分の好きなトッピングをアレコレ乗せて、自分だけの1杯を楽しみましょう。

11