つじ田「濃厚つけ麺」すべてのレビュー

小ぶりのドンブリに　つけスープを入れたのですが、
意外にオイリーで　油が表面を覆ってしまい　麺にスープが絡みませんでした。
ですので、口が広めな大き目のドンブリにスープを移し、
アブラの層を薄めにしていただきましたところ、
「ほほ～ぅ・・　これですね！」　って　とても美味しく頂きました。
（熱々スープ、めっちゃ混ぜて乳化させる手もあり？）
　
個人的に・・・
スダチ果汁は　新鮮な香りが少な目でしたので　酸味用にスープに。
黒七味はスープの油で　香りがボヤケないように　麺に。
ちゃんとほどけてくれた冷凍麵は　再沸騰から４分直前で　洗い締め　
当然に１分ほど熱湯で湯がき　ツル・クニ　な熱盛！
ああ・・香り高く・・美味しいですねぇ～・・・　ｳﾝｳﾝ・・

王道中の王道の味ですが、その中でもハイレベルに仕上げていると感じました。
とにかく美味いつけ麺が食べたければこれを選べば間違い無いと思います。

ドロ系、あっさりはあれど、甘くて魚粉の味に頼ったつけ麺が多い中、久しぶりにおっ！っと思った一杯でした。
すだちや黒七味での味変が出来る事や麺も行けてる事、スープが少ないな…と感じた事は、他の方と同じ感想です。
結論は、美味い！リピート確実です。

あぶらが表面に覆い煮干を感じる濃厚なつけ汁です。ちょっと量が少なめです。ツルッとした麺がすごく美味しく味変のスダチや黒七味とあっと言う間に完食です。

煮干しの香りと濃厚な動物系のスープに太麺が良く絡みます。途中から麺にすだち果汁と黒七味を加えると、爽やかな酸味とキレのある辛味で後味がスッキリします。チャーシューとメンマの味付けも良く最後まで楽しめる一杯です。

スープはややオイリーでとろりと濃厚な動物魚介。比内地鶏の特長である脂の甘味と旨味の強さがつじ田の個性としても表れています。

麺は三河屋製麺の、コシの強い多加水角刃太ストレート。

付属トッピングはしっかりと醤油ダレの染み込んだ香ばしい肩ロースチャーシュースライス1枚と、甘みとコクのあるシャキシャキ食感のメンマ。
かぼす果汁と原了郭の黒七味はスープに入れず麺にかけるのがつじ田スタイルです。
麺に直接加える事で、香ばしさに加え味を引き締めると共に、麺自体の甘味も引き出してくれます。

宅麺内では銀座いし井がつじ田出身なので、いし井がお好きな方なら間違いないと思います。

宅麺で色々食べていますが、塩味が強めに感じて旨味は弱めで、濃厚さもなくさっぱり食べれます。
麺は7分でしっかり冷やせばおいしい麺でした！
がっつり！こってり！が好きな方にはおすすめしませんが、さっぱり爽やかなつけ麺が食べたい方におすすめです！

自宅でつじ田の濃厚つけ麺
たまたまこのタイミングで購入も流石に旨い
麺も柔めに仕上げても好みで旨い
つけ汁と麺のバランス最高デス
すだち効果で箸が止まりません
すだちと黒七味が超絶ＧＪデス
濃厚且つさっぱり食べたいつけ麺なら
つじ田の濃厚つけ麺一択デス
それに冬はつじ田の味噌も食べたいね
どうもご馳走様

全体的には宅麺様の仰る通りのレベルの高さを感じられるつけ麺です。
先ずは御馳走様でした。
しかし、酢橘を入れると一変、スープが腐っているのでは無いか、と言う感覚に襲われます。

15年くらい前に東京で初めてこちらのお店のひとつでつけ麺を食べた。
あまりの美味しさに衝撃を受けたのを覚えている。
その後宅麺でそのつけ麺が販売されていることを知り、購入して家で食べたらやはり美味しくて満足でした。

一度宅麺から姿を消したがまた再販し始めたため慌てて購入。
だが昔と違いスープが大量生産されるようになったせいなのか、感動は全くなくなりました。
スープにパンチがなく、なんとなく薄い印象。麺もつけ麺にしては細く、つるつるしているせいがスープが絡まない。
なんかその辺のフランチャイズのつけ麺屋さんって感じになってしまった気がする。

スープはかなり油が多めですね。
油が多いために、豚骨魚介の風味がぼんやりしちゃいます。
店舗でも何度も食べてますが、別物でした。

追加トッピングは青ネギと海苔。麺は茹で時間8分で調理。柔すぎず硬すぎずのツルモチ食感に仕上がる。喉越しの良い美味しい麺だと思う。具材のチャーシューは中々の大判でガシッと噛み応えはあるが、硬すぎる事は無くむしろ丁度良い。メンマはコリコリ食感だが量が少ない。つけ汁は脂の層が出来ており濃厚ではあるがしつこさは無い。甘みは抑えめで酸味を感じるのは良いとして、やや動物臭いのが気になった。途中麺に黒七味と酢橘をかけて味変したが臭みを助長するだけで、個人的には酢橘は入れない方が美味しいと感じた。

妻とシェアして食べました。
つけ汁は豚骨魚介だけど、とみ田のそれより、魚介感、特に鰹の風味がガツンと来る。より魚介感を味わいたい人は大好きな味かと。もちろん自分も好きな味です。

三河屋製麺との共同開発の特注麺は、とみ田のと比べてやや細めの中太ストレート。
トッピングは付属のチャーシューとメンマに、刻みネギを追加。
チャーシューは小振りで妻とシェアしたため更に小さくなったけど、柔らかくてトロットロ。
薬味として、スダチ汁と、京都の老舗「原了郭」の黒七味まで付属しているのが嬉しい。
麺を1/3食べたら麺にスダチ汁をかけて味変。一気に爽やかな味に。
さらに1/3食べたところで、麺に黒七味をかけると、ほんのりピリ辛感がアクセントになって、濃厚煮干し味のつけ汁も最後まで飽きずに食べられます。
〆はお決まりのスープ割りを楽しんで、完食完飲です。

すだち汁も付いて、和食然としていますが、いわゆるつけ麵だなあ。

宅配業者の問題か宅麺側の問題かどちらかはわかりませんが袋を開封した時点で麺がボロボロに割れていた。
そのまま茹でたがもちろん啜れるような長さで残っている麺はほぼなし。
もう何年も宅麺を利用しているがここまで麺がボロボロのは初めてでした。

つけ汁の脂が分離していて、麺を付けて食べてみたらやっぱり脂が凄く気になりました。
1/3食べたらすだち汁を麺にかけろという事で試してみたら…酸っぱい！
つけ汁の味が分からなくなる程の酸味でなんかよく分からん味に…？？
黒七味もかけてみたが更に味がぼやけてしまい、何もしないまま食べた方が良かったと思う程でした。

すだちが全体のバランスを崩してしまった印象
黒七味も量が多すぎるような気がしました
ごちそう様でした！

ただ油っぽいだけで、魚介の風味も豚骨の旨みもなにも感じなかった。スダチもあってもなくてもどっちでもよかったです。

麺の茹で時間は7～9分と書かれてたので8分で茹でた。5分になる前からもうそろそろ良いのではとと思っていたが初めてだったので規定通り茹でようとしたら案の定柔らかすぎた。あとチャーシューが見本写真の面積も厚さも1/3ぐらいしかなく味云々以前の問題だった。