レビュー一覧

ゆう ・30代/男性

2025年07月08日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

20代半ばぐらいに京都に住んでいた時に通っていた無鉄砲。転勤が多く色んな地域に住んだけれど豚骨では未だに無鉄砲が一番美味しいと思っています。
さて、宅麺さんで初の注文は無鉄砲でした。スープの分離がすごくて、温めた後に器に入れてかき混ぜるぐらいでは分離したままになり、1食目は失敗しました。豚味の油を飲んでいる感じで、これが無鉄砲…??と疑問に思うぐらいの味でした…

2食目は温めたスープを袋を切る前にカクテルよろしく上下に激しく降り、完全に混ぜてから器に注ぎました。すると1食目とは全く別物の味になりました。お店の味よりは正直薄いかなぁと思いますが、純粋な豚骨味で、グッと濃いけれどしょっぱさはなく、意外とスッキリ飲めるスープは無鉄砲のスープだと思いました。美味しかったです。ご馳走様でした。
スープは温めたら振る。これがコツでした(笑)

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★☆★ ・30代/女性

2025年07月08日

多分久しぶりの注文!
乳化系が好きだけどこれは好きなタイプ!
臭い臭い書かれてるけど許容範囲。
チャーシューが写真と違うくてバラは丸くなくて、外側の2層しか入ってなくてウデ肉は2ミリちょいくらいの薄め・・・
たまたまなんだろうけど、最近チャーシュー運に恵まれない・・・笑
でもバラはとろとろ、ウデ肉はしっかり歯ごたえありで好きなタイプ!

麺は柔らかめがすきだけど、デロデロになりすぎないちょうどいい感じ。

脂別添えだけど味はうっすらついてるかついてないかな感じ。

1000円オーバーが多い中この価格で本当にありがたい♪

リピート率
★★★★‪☆

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らーめんまん ・未回答/未回答

2025年07月07日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

濃厚つゆ、コシのある太麺、柔らかチャーシュー、シャキシャキメンマ、めっちゃ美味しかったです!フワッと香るゆずがまた良いの。結構なボリュームで腹パンになり少し残して翌日また満足感を得ることができました笑
ご馳走様です!

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RAMEN60 ・60代以上/男性

2025年07月06日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

豚の旨味が凝縮されたつけ汁は大量の背脂の甘味と強い塩味がパンチのある仕上がりとなっています。中太ストレート麺は適度な歯応えとモチモチ感で喉越しも抜群です。バラチャーシューは柔らかく、メンマはシャキシャキです。おすすめトッピングの刻み長ねぎを加え、食べ終えた後は店主のワンポイントアドバイスに従っておじやにして堪能しました。

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2025年07月06日

古いものに対して「老舗の」って言葉を良く使いがちだと思いますが、
飲食品に関しては「老舗の味・老舗の風味」等は、普通に「古くさい・質素な・味気ない・進歩のない」などのマイナスイメージをいだきませんか?
そう思うんですけど

秘伝のタレとかそういう明確な熟成された旨味物に関しては別です。

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みと ・40代/男性

2025年07月05日

富士丸に行ったことはないが、普通に冷凍ラーメンとしてうますぎ。
麺は柔めが好きなので6分以上茹でたが、クタッとして美味しい。
スープもしっかり麺にまとわりついてくる。豚の厚みに終盤は生姜もかなり感じた。塩味もかなり効いてるけどパンチとして最高。
叉焼はそんなに好みでないけど、麺とスープで非常に幸せを感じる。美味しかった〜
唯一、スープは飲み干せないけど、何か使い道があったら嬉しい。

0

2025年07月02日

スープは豚肉の出汁をベースとした二郎インスパの豚肉醤油。
本来はコラーゲンを多く含んだまろやかな乳化タイプですが、本品は湯煎直後だと乳化度の低い状態となっています。湯煎が終わったらしっかりシェイクして、充分に乳化を促してから丼に注ぎ入れましょう。
 
塩分濃度は約2.8%、Brix値は約19.9%と塩味も甘味も高濃度ですが、以前に比べて塩味よりも旨味の主張を強く感じます。
シェイクが足りないとキレが強く残り、まろみもベタ感も弱い再現度の低い仕上がりとなってしまいますので、乳化が確認出来るまで念入りに振るのが美味しく再現するコツです。
 
なお同封の作り方にも「100回位振ると断然美味しくなる」と明記されています。ただパックの持ち手部分が少なくシェイクし辛いので、火傷にはくれぐれもお気をつけ下さい。
ミトンなどの鍋つかみを両手に装着してパックを鷲掴みするとやりやすいです。
 
ちなみに二郎インスパによく使われている「カネシ醤油」というものは、昔のラーメン二郎直系店にのみ卸されていた醤油ブランドの事を指します。
現在の二郎直系ではカネシは使われておらず、FZという別ブランドに切り替えられた為、カネシはインスパ店にも卸されるようになりました。
 
ただ多く使われているのは「本醸造醤油(緑ラベル)」という、カネシはカネシでも二郎直系で使われていなかった別製品(同じメーカーの別の醤油)となるのですが、
こちらは「混合醤油(青ラベル)」という絞った醤油にアミノ酸液などの調味液を添加した旨味の強い濃口醤油で、以前の二郎直系で使われていた「ラーメン二郎専用醤油(カネシ紫ラベル)」と同じ仕様になります。
 
麺は自家製でオーション使用の平打極太捻れ麺。
太さはインスパ系では平均的で特に細身には感じず、NS系ならではの滑らかな口当たりで、加水率はやや低めのモチフワな食感。
麺表面のザラつきによる絡みと吸い上げの良さも特長として活かされています。
 
ブタは厚切りのウデスライスが2枚。
ヤサイが捗る濃い目の味染みと、適度な弾力と軟らかさを併せ持ったホロフワの食感で、食べ応えも充分。
 
店主はカブジ出身との事で、滑らかな麺肌や乳化スープにカブジの面影を残していると言えなくもないですが、カブジやNS系と言うよりは、カエシの構成や組み合わせに独自の個性が感じられますね。
 
なおスープ量も麺量も結構多く、小さい丼だとヤサイを乗せたら決壊する可能性がありますので、丼はやや大きめのサイズを用意しておくのが無難だと思います。

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