レビュー一覧

2025年06月21日

田舎住いなので普段二郎系を食べる機会がありません。
胃が弱くてあまりこってりしていたらすぐに箸が止まりますが、こちらはめちゃめちゃ美味しかったです!
醤油ベースでキリッと角があるスープは、しつこくなく、ほんのり甘みと豚の旨みがガツンときて最高でした✨
甘めが好きな方は違うかもしれませんが、シャープでくどくないな味わいが好きな方には大変おすすめです!!
少食のため、お店でいう「野菜普通、ニンニクあり」の量でいただきましたが、一度で全部食べきれず...。ラップを張って常温(冷房あり)保管し、時間が経って小腹が減ってから再度食べ進めて完食しました。
野菜はクタクタ目に茹でましたが、背脂をお野菜にかけて食べたら、ほんのりスープの味がしてとても食べやすかったです!時間が経っても麺がグタグタに伸びる感じもありませんでした!!リピートします!

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w-hippo ・40代/男性

2025年06月21日

宅麺では琴平荘が美味しかったので
今回は琴平荘といっしょに別の山形のラーメンを2つ注文。

そのうちの一つがこの新旬屋の冷たい鶏中華。
冷たいラーメンは初めてですが、なんら違和感もなく普通に美味しい。
鶏油の香りのあとにお魚の出汁が感じられるスープ。

麺もコシがあって美味しい。
メンマはしっかりで完成度高く、
コリコリ親鶏の肉は独特で最初「なんだこれ?」って思ったけど
品名に書いてあったのですんなり受け入れられる。固めだけど好き。

やっぱり山形はレベルが高い。
こってるは食べ飽きてきてるので、
あっさりで美味しいラーメンは貴重です。

しかも温かいラーメンしか知らない私でも
なんの違和感もなくこんなに美味しく頂けるなんて、
すごいことだと思う。

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ちー ・40代/男性

2025年06月21日

太さ1cmくらいの極太平打ち麺が漆黒のスープで真っ黒に染められ、甘味を感じられるタレとニンニクの風味が混ざり合ってめちゃくちゃ美味しいやん😆
この甘味は醤油ダレ由来なのか、三温糖が効いているのか?🤔
とにかく麺が絶品やね💯

1

オジサン ・40代/男性

2025年06月19日

食材の価格高騰の影響か下ブレなのか、わかりませんがスープの中の液体脂の量が以前よりも多くなり、豚は小さくなっている気がします。麺も細くなった?マスターが亡くなられてから誰が監修しているのでしょうか?
美味しいと思いますが本来の富士丸から離れていくような気がして少し残念に思います。

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リバウド ・30代/男性

2025年06月18日

炎天下の下、現場作業に従事する職人さん達の身体に塩分にて一気に補給&完全回復となる、ワイルドながら細部に渡って高品質で豚セレブと評したくなる一杯でありました。某ラヲタさんを毎回参考にさせて頂いておりますが、この濃さにおいてはさすがにヤサイ無しではバランス的にも厳しいと思いますので、絶対にヤサイを乗せない常に残飯みたいな冒涜レベルの写真映りの人みたいな食べ方は勿体ないというかなんというか、追随するように載せてくるので目に入れたくないのでむしろレビューを見れないように設定出来ないかそこらへんも運営の方には気を配って欲しいものです。

11

2025年06月18日

話は変わりますが
稀に人に対して「しょっぱい」という言葉を使う方がいますが、あれなんかちょっと違和感を感じますよね。
「しょっぱい」という言葉を使った瞬間にその言葉を発した自分自身が「しょっぱい」存在になっている気がします。

どうもすいませんでした。
すみませんでした

1

2025年06月18日

麺はひらいめん(平い麺)と呼ばれる自家製の多加水超極太平打麺。
名前の通りの平たい幅広麺ですが、きしめんのようなピロピロとした薄いものと異なり、麺帯がブ厚く、
もち小麦ブレンドによるモッチモチのコシ、滑らかなツルッツルの麺肌、瑞々しいプリップリの弾力と小麦本来の甘味が楽しめます。
また、かん水による引き締まった強いグルテンもウドンにはない特長として表れています。
 
茹で時間は麺カタ好きなら指定時間最短の8分くらいで上げても良いと思いますが、このタイプは二郎インスパ系の低加水ワシゴワ麺とはタイプの違う、多加水のツルモチ食感が醍醐味なので、
麺のコシと絡みを最大限に引き出すなら、指定時間よりも2〜3分長く茹でてしっかりα化させたほうが良いです。
そもそも油そばは軟めに茹でるのが基本の調理法で、硬めにすると油やタレとの絡みが低下するので注意です。
 
タレはブレンド醤油ベースで、刻みニンニクと魚粉の風味が効いた、香ばしくパンチのある味わい。
麺を真っ黒に染める深い黒色ですが、これはたまり醤油の色味によるもので、見た目ほどの塩味はなく、甘味と旨味が強い、ビターでコクのあるあまうま醤油味となっています。
 
こちらをタレの汁気が無くなるまで麺としっかり混ぜ合わせる事で、タレが乳化し、小麦の甘味旨味も溶け出して、塩味のカドが取れたまろやかな味わいに仕上がります。
逆に塩味のキレを感じた場合は混ぜ不足の状態で、タレが非乳化のシャバシャバ状だと麺にタレが絡まず味が乗らないので、
少なくともタレにトロみとツヤが出てくるまでは入念に混ぜましょう。多少時間をかけてもこの麺はそう簡単にはノビないので心配いりません。
 
付属トッピングは約1〜1.5cm厚の食べ応えある豚バラチャーシュー縦スライスが2枚。
軟らかく脂身も旨みが詰まっていますが、熱を通し過ぎると水分も油分も抜けてしまうため、湯煎のかけ過ぎには注意です。
 
あとはニンニク、ネギ、玉葱、チーズ、フライドオニオン、鰹節、魚粉、酢、ラー油、胡椒、唐辛子など、お好きなトッピングを各自追加してお好きなように楽しめば良いと思います。
生卵に関しては、濃厚に仕上げたい場合は卵黄のみ、まろやか且つ追い飯を視野に入れて汁気を残したい場合は全卵を使うとよいです。
 
量が多く、麺もチャーシューも噛み応えがあるので、2人でシェアしても充分なボリューム感ですが、お腹に余裕がある方は、残ったタレにライスを投入する追い飯で〆たいところです。

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Souma's Daddy ・50代/男性

2025年06月18日

ノスタルジー系と言えばそうだけど、一見シンプルな中に、複層的な旨味が広がる。
派手さはないけど、じわじわと沁
みてくる一杯。

麺は外皮入りの中細ストレート。
1分半の茹で加減で、ほどよい歯ごたえと小麦の豊かな風味が際立つ。
思わず「旨いなぁ」と口に出てしまう。

具材は豚ロールの薄切りチャーシュー。
控えめな味付けで、スープの邪魔をしないバランス感。
旨さ自体は控えめだが、全体の調和に貢献している。

オーソドックスな醤油ラーメンながら、じんわりと深い満足感のある一杯でした。

ごちそうさまでした。

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