元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2019年12月30日
0
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2019年12月30日
0
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2019年12月30日
すずき家は家系で修行経験のない壱六家の出身で、壱系と呼ばれる家系の模倣ラーメンです。
味は吉村家を源流とした本物の家系ラーメンとは別物で、豚頭骨を長時間強火で焚いた臭みのないCPSに長多屋製麺のプリプリ平打中太麺という典型的な壱系スタイルで、長多屋の壱系麺は家系の麺より加水率が高めなので硬めに茹でるとボソつく為、やや長めに茹でて軟めで頂くのが好みです。
付属トッピングはほうれん草と肩ロースチャーシュー1枚に海苔は5枚も付けてくれる嬉しいサービス。
壱系なので定番の刻み玉葱も加えて楽しみつつ、分包のカエシと鶏油は3/4だけ使って残りは刻みキャベツと刻みチャーシューに和えてキャベチャーに。
すずき家はデフォだと壱系の中でも壱六家に近い醤油強めのCPSなので、壱角家や町田商店のように白くてマイルドなCK系CPSが好みの方はカエシを全部使わずに少しずつ加えて調整するとよいと思います。
6
PNM ・30代/男性
2019年12月28日
見た目通りのセメント系濃厚煮干しだけど、えぐみは思ったよりはなく、煮干しの旨味が堪能できます。そこに煮干しラーメンなら間違いなしの村上朝日製麺所の歯切れのいい麺が重なって、最高煮干しラーメンが楽しめました。さすが晴。宅麺には他にも麺屋音や零一弐三のようにおいしい濃厚煮干しラーメンがありますが、セメント系煮干しラーメンは今のところここだけなので、期間限定ではなく継続して売ってほしいところです。唯一、値段だけが、量も具も多くないのにかなり高い・・・でもまあそれだけ払っても食べる価値はあるかと思います。
0
アーリー ・40代/男性
2019年12月27日
強めのカツオ!をイメージしましたが、魚粉が残る割にはそれ程どぎつく無く、むしろ余韻でカツオ?といった感じ。色も濃いですが、塩味も醤油感もバランス良し。麺は細めでスープとの絡みも良いです。ただしトッピングが他の店舗・味と同じく厚目のバラチャーシューに極太メンマ。相変わらず出来は良いものの、この醤油とは合わないです。CK方式なのでしょうが、個々の相性を考えてトッピングを考慮した方が更に良いと思います。
0
JUVENTINO ・40代/男性
2019年12月27日
追加トッピングは九条ネギとモヤシ、味玉と白ごま。味変として豆板醬とおろしにんにく。麺は迫力のある極太の平打ち麺、噛み応えや啜り心地、ちょっとビックリするぐらい美味しかった。ただ具材は乏しくチャーシュー1枚のみ、チャーシューは歯触りが良く美味かったがやはり具材が少なく物足りない。つけ汁は煮干しの風味が効いている味噌仕立て、甘く味付けされているがクドくは無い。しかもしょっぱい味付けでは無いが極太麺に負けないコクと旨味がある。ただ、もう少しつけ汁の量があればと思う。
0
ラーメンコウ ・50代/男性
2019年12月27日
美味かったチャーシュー。
重さ割り算したら8cm×13,5cm
チャーシュー丼4杯分は有る。
ラーメン付のチャーシュー厚2cmこれも大きい
0
どどりあ ・30代/男性
2019年12月26日
説明文通り、マイルドな台湾まぜそばだった。
個人的には好みの味。
でも、辛いものを食べたい!という人には物足りないかも。。。
0
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2019年12月26日
味のリニューアル後はお店に行けていないので、この機会に宅麺を利用しました。
以前は嶋崎さんの相模原時代の2号のように鶏と水だけのスープでしたが、現在は豚と昆布も加わり各食材の旨味と醤油のまろみの相乗効果が楽しめる淡麗で芳醇な澄み渡るスープとなっています。
鶏油は佐野さんや嶋崎さんより少なめに使われており、鶏のクッキリふくよかな風味を豚のコクがガッチリと支え、昆布が旨味の相乗効果を引き起こし全体を高いレベルでバランス良く成り立たせています。
麺は支那そばやを彷彿とさせる滑らかでしなやかな喉越しと舌触り、そしてスープの塩味の対比効果で一層際立つハルユタカの優しい甘味。麺は硬く茹でるとこの麺とスープの一体感を引き出せなくなるので、茹で時間は2分くらいで弾力を確認しながら。
茹で湯が殆ど濁らない事に驚きましたが、実店舗では茹で湯に活性炭濾過水、丼には有田焼の特注品を使用しているので、このラーメン本来の味を家庭で完全再現するのは難しいと思います。
付属トッピングはチャーシューのバラロールと生ハムのような低温調理のロースが1枚ずつにメンマが3本。
低温調理食材が使われているので湯煎はせずに自然解凍が好ましいです。自分はスープの味を壊したくないのでトッピングせずに別皿で頂きました。
支那そばやや69の味が分かる方なら確実に刺さると思いますが、二郎インスパや麺カタ脂コッテリ乳化スープが中心な方には合わないかもしれません。
とりあえずこの味を湯河原で朝から整理券を貰わずとも頂ける事に感謝です。
0
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2019年12月26日
スープは口に入れた瞬間から煮干の苦味エグみが広がってきますが、出汁は煮干オンリーではなくモミジや豚背脂などの獣系も使われているので、ゼラチン質や脂質のコーティングで臭みは抑えられ、ビターかつコクのあるまろやかなセメントスープに仕立てられています。
麺は低加水中細ストレートで、硬めよりやや軟めに茹でたほうがスープの持ち上げが良くなるタイプ。
トッピングは黒ばら海苔と、大判で分厚い肩ロースチャーシューが1枚。刻み玉葱は付属にないので、1/4玉ほど刻んで2~3時間水に晒した後に水気をよく切ったものを予め用意しておくとよいです。
ニボニボは地元に伊吹、伊藤、よしかわ、はちどりと名店が多くあるので晴には1度しか行った事がありませんが、ここはセメント系の濃厚そばよりも淡麗系の中華そばのほうが煮干をクリアに味わえるので好きですね。
0
JUVENTINO ・40代/男性
2019年12月25日
追加トッピングは九条ネギとモヤシ、味玉。麺はストレートな細麺、固茹でするとのび知らずで最後まで美味しく啜れる。具材はチャーシュー5枚とメンマ、辛みそ。チャーシューは薄切りで脂身も付いてるが、どちらかと言えば肉々しいタイプ。スープは程良い辛さで背脂は浮いているがサラッとしている。醤油よりは塩っぱさは大分抑えていて美味いことは美味いが、コクがやや足りないかな。さっぱり辛い系です。個人的には醤油の方の塩気をガツンと感じる方が好みだけれど、こちらもボリューム満点で満足度は高いです。今後は醤油と辛みそ、交互にリピートしたい。
0
どどりあ ・30代/男性
2019年12月25日
オーソドックスな醤油ラーメンといえば、それまでだが、
麺、具材、スープ全てのレベルが高い。
おすすめです。
0
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2019年12月25日
本家は新宿店にちょくちょく行っているので宅麺はスルーしていましたが、住所をよく見ると京都のたかばし本店になっていたので思わず購入。
と思ったら店長欄に記載されていたのは新宿店の清水店長だったので、結局この商品が本店製なのか新宿店製なのかは分かりませんでした。
ただ本店のほうがやや甘めで濁りのない印象だったので、こちらの商品は多分新宿店製かなぁと。
いずれにせよ麺は近藤製麺の低加水中細ストレート、豚は中大貫、カエシは五光醤油使用という事で間違いはないです。
スープは豚肉から出た濃い旨味と生醤油の芳醇な香りがベースの豚骨清湯で、環七系、家系、二郎系、和歌山ラーメン等のようなコッテリ豚骨醤油とはまた違う、豚肉の旨味が凝縮した、コク深く、マイルドなオイル感の豚骨醤油というイメージです。
付属トッピングはバラロールと肩ロースの薄切チャーシューが2枚ずつのみなので、九条葱と緑豆もやしは各自で用意、その他余計なトッピングはスープが壊れるのであまりゴチャゴチャと加えないほうがいいと思います。自分はもやしも風味を壊すので実店舗でも無しにしています。
やっぱり好きですね、本家第一旭。ラーメンは何だかんだ言って結局最後は第一旭と春木屋の味に帰ってくる気がします。
0
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2019年12月25日
熟成された中濃度のまろやか豚骨は深みはあれど重さはなく、ラード少なめなので油分は軽く関東の豚骨醤油よりもあっさりとしています。
豚骨臭は食べ慣れていない人には強く感じるかもしれませんが、久留米ラーメンではかなり抑え目なほうで、ぼたんや御天といった東京にある長浜ラーメン店のほうが余程強いレベルなので、本場久留米の大砲や大龍のような香りを求めると物足りなさを感じると思います。
麺は久留米からやや博多に寄った角刃24番手の低加水ストレート細麺、トッピングはジューシーな豚バラチャーシューにキクラゲと紅生姜。紅生姜は汁を絞ってから入れないと味が崩れるので注意です。
替玉は付いていませんが、本来替玉は極細麺を使う長浜ラーメンの文化で、中細麺を使う伝統的な久留米ラーメンにはそのような風習は元々ないので、麺量が物足りなさそうな方は予め各自で用意しておいたほうがよいです。
0
ni ・30代/男性
2019年12月24日
くさいけどうまいです。ショウガとゴマと豆板醤を入れると最高。
0
JUVENTINO ・40代/男性
2019年12月23日
追加トッピングはモヤシとネギ、味玉。麺は細麺ストレート、普通の豚骨ラーメンよりは太いがトンコツらしい美味い麺です。具材のチャーシューはやや厚みがあるが柔らかく、肉と脂身のバランスが良い。スープは臭みをほとんど感じない上品な豚骨スープ。味の濃さも薄すぎず濃すぎず絶妙で、おそらく普段豚骨食べない人でも美味しいと思える優等生タイプ。付属のマー油を全投入していただいたが、ベースを壊すこと無く終始美味しかった。
0
あにごん「 ・20代/男性
2019年12月22日
クリーミーな家系
家でこれが食べれるならもうお店入らないんじゃないかってレベル
美味さマックスリラックス!
0
JUVENTINO ・40代/男性
2019年12月22日
追加トッピングは九条ネギとモヤシ、ネギ増しです。数年前に京都の実店舗と、京都物産展で食べたことがあります。麺は中細のストレート、小麦の香りが強く低加水麺らしい歯応え。具材はチャーシューが数枚、薄く肉々しい懐かしいタイプ。スープは開封するとそれなりに豚臭が漂うが、飲むと全く気にならない。シンプルな見た目の清湯スープだがとにかく豚の旨味が凄い。そこにキリッとした醤油が合わさると、正にハイレベルな一杯の完成。老舗ながら味が古びてないのはホント素晴らしい。取説でしょっぱめとあるが全くそんなことは無く、私にはただただ美味いスープでした。
0
二郎中本大好き ・40代/男性
2019年12月21日
期待していたが、味が薄くちょっと物足りない。。。カエシダレが少し付いていると味の濃さが調整出来ていいんだけどなぁ。豚はデカい端豚が入っており、こちらの味付けはGOOD!でした!
0
中年のおっさん ・40代/男性
2019年12月21日
この手のラーメンは人によって好みが分かれるけど、私には合わなかった。臭み等はないもののスープが少なすぎでしょっぱすぎ。最悪なのは豚に5㎝くらいのタコ糸が2本くっついており危うく飲み込むところでした。
0
アーリー ・40代/男性
2019年12月21日
ガツン、程では無いが明らかに薫る獣臭。臭い、の手前ギリギリです。しかし一口啜ったスープの旨味にビックリしました。豚清湯とはこの事なんですね。細目ストレートの麺、薄目で肉臭さの残るチャーシューと相まって、郷愁を感じさせながらも、流石有名店、と思わせる素晴らしい味のラーメンでした。通りで中々買えない訳だ。
0
JUVENTINO ・40代/男性
2019年12月20日
追加トッピングは少量のモヤシとネギ、小松菜と味玉。麺は浅草開化楼の平打ち縮れ麺、茹で時間4分で水で締めたらゴワゴワ食感に。具材はチャーシューとメンマ。チャーシューは細切りとほぐし身が混在、細切りチャーシューは食べるとホロホロ崩れて良い感じ。メンマはゴリゴリ食感で細め。つけ汁はゴマの風味が強めでやや甘め、辛味はそれ程無い。味はゴマが主体となっている割には濃厚さは感じない。つけ汁がやや薄味と感じられるのが原因かも知れない。もっと濃くしょっぱくて良いかな。
0
ラーメン苦郎 ・40代/男性
2019年12月20日
普段はレビューを書こうと思うことはないのだが、インスパイア系が好きな人達が私と同じような不快感にあわないようにこれだけは書いておきたいと思った。 購入前にレビューを見て低評価が多かったのでサクラレビューなのかと思っていたが みなさんが書いている通りの、臭いラーメンが届いた。 まさか本物のレビューだったとは。 まず、私には不向きな臭い。 他のレビューでは獣の臭さと表現しているが獣の臭さというより、何十年も風呂に入っていない人間の悪臭と同じ臭いだった、強烈すぎる。 ある意味獣臭で正しいのかもしれない。 スープを開封してどんぶりに注ぐところから、食べても食べなくても部屋中臭い。 その後もしばらく悪臭がつきまとう。 うまいまずいよりも先に悪臭が全面に襲いかかってくる。 とにかく臭いよ。もう買わないよ。 どうしても食べたい人は覚悟した方がいい。 獣臭意外に記憶に残るものはないのだから。 評価が1点から5点しか選べないのでやむなく1点にしたが 本当だったらマイナス2点にしたいところ。 私には理解できない悪臭でした。 くさやとかシュールストレミングのような激臭が好きな人にはこの上なく絶品となるでしょう。
0
アーリー ・40代/男性
2019年12月18日
煮干し過ぎず豚骨過ぎず。塩味も旨味も丁度良いです。ドロリ感も余り強すぎず、スープと麺の絡みも良いです。トッピングは軟目ながら風味がしっかりしており、アクセントとしてのトッピングの役割をしっかり果たしています。久々に美味しいと思えた新作でした。
0
JUVENTINO ・40代/男性
2019年12月18日
追加トッピングはネギとザク玉、味玉と海苔。久しぶりの再食です。麺はお馴染みの極太麺、重厚なスープに負けない食べ応えで相変わらず美味しい。具材はチャーシュー2枚とメンマ、特にチャーシューは大きく脂身もありかなり美味い。スープはつけ麺のつけ汁に対して大部甘みは抑えている。煮干しや節系をふんだんに使っており舌触りはややザラッとするが、ビターなえぐみが堪らなく良い。ほとんどつけ麺ばかり食べてるが、久しぶりの中華そばも良いなと再確認。
0
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2019年12月18日
店主はこうじグループ系の麺屋青山出身で、濃厚な豚骨魚介スープは味のエッセンスとして継がれています。
なのでどろそばと言ってもベジポタやセメント系のようなドロドロではなく、天一や無極のようなボテボテでもなく、豚足やモミジ等のゼラチン質によりトロトロとしている程度ですが、豚背脂の脂肪分は少なめなのでネットリ感はあれどコッテリ感はない印象です。
麺はパツンと歯切れの良い全粒粉の低加水中細ストレート、トッピングは低温調理の豚バラスライスチャーシュー1枚と長くて軟らかい穂先メンマ2本。
スープは煮干の風味と魚醤による塩気が効いているものの嫌味な臭さはなく、こうじ系らしいマタオマ要素の強いタイプです。
どろそばという店名ほどのインパクトはなく、今の時代だと既に物珍しさもありませんが、とみ田や一燈が好きな方の口には合うと思います。
0
麺は実店舗だと胚芽麺、もちもち麺、国産小麦麺の3種類から選べますが、宅麺は胚芽麺がチョイスされており、流行りのゴツゴツした骨太タイプと異なるツルモチ食感が楽しめます。
トッピングはメンマ2本と軟らかいバラスライスチャーシューが2枚。
つけ汁はドロドロのベジポタで、辛さは中本の味噌タンメン単麻半がけくらいのヒリヒリ痛む強めの刺激。
出汁はこうじグループや六厘舎のような魚粉節系が強いタイプと異なる豚・鶏・魚介のバランス型で、つけ麺によくある砂糖みりん酢などの調味料による人工的な甘味酸味はなく、豚背脂と野菜類の自然で優しいほのかな甘味旨味が感じられるもの。あっさりし過ぎず適度な油分で、極太麺との釣り合いが取れています。
えん寺は井の頭公園の花見以来でしたが、やっぱり安定の美味しさですね。ただ自分はもち麺が好きなので、もち麺バージョンも出してくれると有難いです。まぁ店に行けって話なんですけど。