レビュー一覧

Kmkm ・40代/男性

2024年06月03日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

スープ、麺、具材全て自分に合っており、とても美味しかった。
特に具材が豪華。刻み葱とのりだけ入れて、ご飯と一緒に食べました。
田舎に住んでいる私には大変ありがたいクォリティです。

0

BREAK THROUGH ・未回答/未回答

2024年06月02日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

以前に食べた際には特筆するような味ではなかったと記憶しているが、
今回久しぶりに食してみるとびっくりするぐらい良い。
ほうれん草やネギも別袋で用意されており、自分で用意するのは白米のみでOKなのも助かる。
リピートしていきたい。

1

やんやん ・50代/男性

2024年06月02日

醤油スープは塩味の強いもので別添えの味の素はあまり入れなくて良いです。麺は美味しいので少し残念でナルトがスープに入っていて残念な味でした。
チャーハンはオイリーな物ですが、油が多すぎる

4

さっさん ・30代/男性

2024年06月01日

どなたかが書いていましたが確かにスープは少ない
店のほうがもちろん美味いが、家でこれが食べられると考えれば十分なクオリティ
美味しいです

0

サーチクワ ・30代/男性

2024年06月01日

鶏もだが魚介とくに貝の旨味が強いつけ汁。うまいのに、しょっぱい。もったいない。いい塩を厳選して使っているぶん全面に押したいのだろうが、もう少し抑えていただきたい。鶏と豚の低温チャーシューがついていたが鶏のほうがしっとりしていておいしかった。

0

BREAK THROUGH ・未回答/未回答

2024年06月01日

アブラ多すぎで湯気も上がらない。
スープの味自体は悪くなさそうだが、味わおうにもアブラを飲んでいるに近い状態で後半は気持ち悪くなった。
スープを丼に注ぐ前に上部のアブラを全部もしくは2/3くらい抜くことをおすすめする。

0

めがです ・40代/男性

2024年06月01日

同梱されている作り方の紙に、店主さんからのコメントで「米に合うように濃いめの味にしている」と明記されているので、カラメコールをしたぐらいの味になっていると思われます。
アブラは味付きとはいえそこまでしょっぱく無かったので、ヤサイ多めにして上からかけちゃうのがオススメです。
スープは微乳化ですが、食べ進めているうちにトロッとしてきて、豚の旨みも存分に感じられました。
全部マシコール想定でトッピングを整えるとバランスの取れる味を狙っていると思われ、豚も大きく、値段を抑えつつ購入者を満足させようというお店の意思が感じられ、好感の持てる一杯でした。

0

RAMEN60 ・60代以上/男性

2024年06月01日

琥珀色の鶏ガラスープはキレのある醤油味で、シンプルながら飲み進めるうちにコクも感じられます。中太な手打ち縮れ麺はモチモチで喉越しも抜群です。大ぶりなバラチャーシューはスープに良く合うように控えめな味付けで、メンマは歯応え十分です。おすすめトッピングの小口切りねぎを加えて美味しくいただきました。

0

ララランボ ・30代/女性

2024年05月31日

とにかく麺!
18分茹でましたがなお芯がしっかり。20分くらい茹でてもよかったかもしれません。
スープは甘み強めで、攻撃的ではなくマイルド。つい飲んでしまいます。
豚は更に甘めの味付け。バーナーで炙ると焦げ目がついて尚美味しい。
なかなかお目にかかることがないレベルの麺なので、一度は食べてみて損はないです。

2

2024年05月29日

スープは若い豚骨感とゼラチン質のトロみが印象的で、鶏油のまろみと醤油のキレもありますが、直系と比較するとややライトなタイプ。
王道家系列はスープの仕込み方が吉村家直系と異なる為、フレッシュな熟成感が特長として表れています。
塩分濃度は約2.3%と家系では普通の濃さ。家系なので塩が強いのは当たり前ですね。
 
麺は王道家の自家製逆切り短尺平打太麺。王道家のスープに合わせたチューニングとなっており、
家系では一般的な短さですが、酒井よりも太く、酒井よりも加水率は低めで、
スープとの絡み、吸い上げも程よく、カタメだとコツコツ、ヤワメだとフワフワとした食感になります。
 
付属トッピングはホウレン草と大判海苔3枚、吊るし焼きの燻製大判ももチャーシューが3枚。
スモーキーな燻香としっとりもっちりとした食感をこのボリュームで堪能出来ます。
 
以前宅麺でも販売されていた王道家のグループ店ですね。
一点、打ち粉が少なく麺同士が引っ付きやすくなっているので、茹で方には気を付けましょう。
くっついた麺は菜箸で弄っても解れないので、ある程度茹でてから麺同士を優しく引っ剥がすようにするとよいです。

15

2024年05月29日

スープは動物を主体とした醤油清湯。醤油のキレと鴨の風味にやや多めの鴨鶏油が特長的で、あっさりとしながら中庸的なコクもあるタイプ。
 
麺は菅野製麺所の全粒粉入り角刃ストレート細麺。
加水率はやや低くしなやかで歯切れよいコリパツの食感ですが、時間経過とともにもっちりとした食感に変わってゆきます。
香ばしい風味と鴨の出汁も相まって、どこか日本蕎麦的な風情も感じられます。
 
昆布水は鰹の香りと塩味がふんわりと加えられており、塩や山葵を軽く塗るだけでも美味しく頂けますが、
塩分濃度約3.0%の濃口スープに浸す事で醤油のエッジが円くなり、旨味もイノシン酸とグルタミン酸の相乗効果で爆発的にアップします。
昆布の食物繊維が麺をコーティングする事で麺が伸びにくくなるというのも利点の1つですね。
 
付属トッピングはサクサク滑らかな穂先メンマが1本と、豚肩ロースのレアチャーシュースライス、
ヒッコリーの燻香を纏った鴨ロースの吊るし焼きスライスが各1枚。
いずれもスープに干渉しない淡口の味付けとなっています。
 
はやし田などを手掛ける株式会社INGSのプロデュース店で、開店当初に行った時ははやし田っぽさが色濃く出ていましたが、
現在はオリジナリティも感じられる味わいとなっています。
甘みを抑えた鴨せいろのような要素もあるので、昆布水は以前のように最初から使わず後がけにしても味変として良いと思います。
 
ちなみに昆布水麺を塩で頂く場合、海の物(魚介)には海の塩、山の物(動物)には山の塩という料理のセオリー的なものがあり、
岩塩は味が濃く昆布に対して主張が強いので、昆布水に使うならまろやかな海塩のほうが相性が良く、素材が活きます。
ただ実店舗ではヒマラヤ岩塩が添えられている通り、ピンクソルトは鉄分とカリウムが豊富で、ほのかな甘味があり、違和感なくマッチします。

15

Souma's Daddy ・50代/男性

2024年05月28日

丼にスープを注いだ瞬間からスモーキーな燻香が広がります。
見た目はまさしく黄金の美しいスープ。
啜ると鶏、豚の旨味バランス+ベースに昆布等の旨味。
鶏の食欲をそそる風味前面旨し。

麺は全粒粉入り細めストレート。
食感は食べ進めるうちにざくっと目からもちっとへ変化。
スープとのバランスも良く旨い。

デフォの具材はメンマと豚肩ロースチャーシュー。
メンマはしっかり味付けされたもの。
旨いけどもう少しマイルドでも合うかなぁ。
チャーシューはスープと同じく燻香のするレア寄りもので旨い。
レアでたまに出会う臭いの気になるタイプとは違い風味◎

塩ラーメンでは初めて出会うスモーキータイプだったが、全くイヤな感じはなく、
あくまでもアクセントの1つとして個性光る満足な一杯でした。

ご馳走さまでした。

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