レビュー一覧

2019年06月06日

基本中華そばに引き続き、旭煮干しの方もいただいてみました。旭川醤油ラーメンに、今どきのニボという感じで美味しくいただきました。このラーメンの煮干しの効かせ方は、伝統的東京醤油や青森のものとは違って、今どきの効かせ方で前面に煮干しが出ています。北海道ラーメンって、九州とは違って東京圏の流行を取り入れるのが早い感じですね。なおこちらも札幌に店舗があるラーメンとしてはしょっぱさ控えめに思われました。

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JUVENTINO ・40代/男性

2019年06月05日

追加トッピングはモヤシとキャベツ、味玉にゆで卵。味変用の刻みニンニクと一味唐辛子、生卵も用意。アブラは別皿で。スープは甘味と豚臭さも感じられて結構カラメ、アブラは味付きでアブラサラダにしたり生卵に入れたり、麺にそのまま絡めたりと楽しめる。冷蔵解凍した麺は茹で時間4分ほど、ワシワシ系でゴワゴワしており最後まで食感そのままなのが良い。そして豚も良い。サイズは特別大きくないが、肉々しくもジューシーで脂身も適度にある。本家よりも安く、さらに購入しやすいのもポイント高し。脂の使い方は本家が1枚上手だが、決して劣化コピー品ではないよ。

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アーリー ・40代/男性

2019年06月04日

ヤサイ少な目で頂きましたが、大盛背脂醤油ラーメンといった様相に。だけじゃない感はあるので、他の方のレビュー通り、色々な要素が混ざり合ったハイブリッド二郎インスパイア、という事なのでしょう。個人的には2回食べてオリジナルの要素を含んだ二郎インスパイアラーメンの方が好きなので、リピートは無いかと思います。

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アーリー ・40代/男性

2019年06月03日

甘酸っぱいとの前触れでしたが、そこまで甘味・酸味は突出しておらず、ラーメン同様の濃厚豚骨ポタージュ感とほのかに感じる魚介、バランスの良いつけ汁です。麺もこのつけ汁にベストマッチと思えるコシと食感。王道の角切りチャーシューに穂先メンマも美味しい。麺量が190gと少々少な目なので、シメのおじやは必須。おじやにすると魚介の風味が前面に出てきて、これも美味しかったです。

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2019年06月02日

何年か前に環七のお店で食べた事はあったけど、味を良く覚えていないので宅麺で再食。
麺は粉の詰まったうねりのある太めの多加水卵麺。調理時間15~17分とあるけど、夏場なら10分強ほどで充分かも。
トッピングは硬めのメンマと横三切サイズの板海苔が1枚と柚子ピールと煮凝りっぽい味がするブリブリのバラブロックチャーシューが4ヶ。
つけ汁は豚骨臭強めで、油は分離しているものの器に移してから箸で軽く攪拌するとボッテボテに乳化します。
今回とみ田・たけ井・池袋頑者などと食べ比べましたが、油分とたんぱく質によるボテボテ度は無鉄砲が圧倒的に高かったです。
最後は実店舗と同じようにゴマと紅生姜と自作の醤油ニンニクを少々トッピングして味変。
とみ田たけ井のような甘味酸味の添加がなくほぼ塩味オンリーなのは好みに合ったけど、リピートはしないかな。
自分的には、無鉄砲の破壊力というか真価が発揮されるのは、やっぱりラーメンだなと思いました。宅麺でつけ麺が気に入った方には実店舗のラーメンもお勧めします。

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2019年06月02日

とみ田&たけ井つけそばとの食べ比べで購入。
麺はうどんのようなリングイネのような、しなやか滑らかな平打ちタイプ。
10分であげたところ、モッチリとした弾力はあれど強い歯応えは残らなかったので、グチっとした食感が好きな方は8分くらいであげたほうがいいかもしれません。コシはとみ田たけ井のほうが明らかに強いです。
トッピングは魚粉と幅広で厚みのないコリコリメンマと軟らか拍子木切りチャーシューが2本。
つけ汁はトロトロの濃厚豚骨魚介で、頑者本店の出汁にゲンコツ豚足モミジを強くしたイメージ。
とみ田たけ井のつけ汁と横に並べて味を比べましたが、粘度と濃度はどれもほぼ変わらなかったです。
とみ田たけ井は口当たりがねっとりで甘味酸味が強く、池袋頑者は口当たりがまろやかで酸味はなく甘味は控え目。
池袋頑者のつけ汁にとみ田の麺を絡めたら1番ハマりましたが、宅麺はこのような実店舗では実現不可能な組み合わせも試したり出来るのがいいですね。

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JUVENTINO ・40代/男性

2019年06月02日

追加トッピングはネギとのり、味玉。非常に美味しくいただきました。〆はスープ割に。麺は予想以上にしっかり噛み応えのある太麺で、つけ汁は正に濃厚こってりとあっさりの中間の味わい。このつけ汁のバランス加減が絶妙で非常に食べやすく、最後まで美味しくいただけた。全体のクオリティは高いが、もっと個性的な別バージョンがあれば是非食べてみたい。

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2019年06月02日

とみ田&池袋頑者つけ麺との食べ比べで購入。
麺はとみ田と同じ四角い極太の全粒粉麺ですが、とみ田より胚乳が多く、そこまで黒みがかってはいません。とみ田同様に詰まった歯応えはあるものの、こちらのほうがもっちりソフトな食感をしています(一般的な麺よりは充分ハードですが)。
トッピングは極太のコリコリメンマ1本と、弾力のあるバラブロックが1つ。イメージ画像の下部にも注意書きされているように、画像のようなグリルパンで焼き目を付けた大判スライス2枚はついてきません。
つけ汁もトロトロザラザラの濃厚豚骨魚介でベースはとみ田や池袋頑者と良く似ていますが、柚子ピールはとみ田ほどの主張もなく、甘味酸味も充分効いてはいるもののとみ田ほどキツくありません。
宅麺で人気のマタオマ系つけ麺で、甘味酸味柑橘香が大好きならとみ田、そこそこ好きならたけ井、苦手なら池袋頑者と使い分けられる感じでしょうか。

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2019年06月02日

つけそばとの食べ比べで購入。
麺の四角い形状とモチモチプリプリの食感はつけそばと同じものの、一回り細い上に水でしめないので芯の強い弾力とブツっとした歯切れ感はありません。
チャーシューはつけそばと同じ軟らかいバラロールスライスが2枚。メンマもコリコリの極太タイプで、こちらもつけそばと同じものが使われています。
スープはつけそばに比べややさらっとしているものの、濃厚な豚骨魚介の風味自体は変わらず。カエシに柚子ピールと甘味酸味が添加されていないので、とみ田のスープの素の姿が味わえますが、麺はつけそばに使っているものの方が完成度は高いので、使い分けが悩ましいところです。

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2019年06月02日

麺は四角い極太タイプ。おそらく胚芽とブラン多めの全粒粉麺で、色が田舎蕎麦のように黒みがかっています。芯の通ったもっちり食感で、風味もよく抜群のクオリティ。
トッピングは歯応えのある極太メンマ2本とトロットロのバラロールスライスが2枚。
つけ汁はコラーゲントロトロ魚粉ザラザラの濃厚豚骨魚介。大勝軒のように甘味酸味を効かせたタイプで、柚子ピールの香りが前面に立っています。
麺に限っては塩だけでも美味しく頂けるハイレベル且つ個性的な逸品ですが、つけ汁に関しては今や世に溢れた味となってしまっており、そのあたり没個性に感じてしまう人もいると思います。

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アーリー ・40代/男性

2019年06月01日

細かい背脂の甘さはあるものの醤油感、塩味は結構あり、サラッとしながらも二郎寄りに。麺はストレートの中太。コシはしっかり表面はツルツル。独特な食感で麦の風味も残っています。トッピングはチャーシュー(ブタ、ではない)にメンマ。メンマは柔らかすぎ、チャーシュー1枚は何だか寂しく、メンマの代わりにチャーシュー2枚にしてくれないかなあ・・。今回はモヤシ・キャベツ・ニンニク・ショウガ・ネギで頂きましたが、二郎、というよりラーメンとして美味しいので、ヤサイは少な目でも良いかも。2食購入したので、次回はヤサイ少な目にしてみます。

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2019年06月01日

平打の縮れ麺は5分茹ででスープを良く吸い込む茶色がかった旨味たっぷりのゴワ麺になりますが、7~8分茹でてグチっとした食感に仕上げたほうが実店舗の味に近くなります。
ブタは厚さ約5ミリのバラロールが2枚、食感は軟らかく味付けは濃い目なので多めのヤサイと一緒に。
スープは超微乳化で醤油の輪郭がクッキリしたシャープでコクのあるカラメ仕様。また液体油が5ミリ強ほどの層になっているので、ヤサイは実店舗と同じようにキャベツ多めで天地返しをすると味が落ち着きます。
め二郎とコガジ(昨年閉店)という2つの二郎で勤務経験のある店長さんのお店ですが、魔人豚は味のカラーとしてはめ二郎(移転前)のほうが色濃く出ている気がします。
シャキヤサイに付属の白アブラをかけて麺はチョイデロにすると一昔前のめ二郎っぽくなるので、宅麺のインスパしか知らない二郎直系未経験の方でも雰囲気程度は味わえると思います。

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zuuga ・40代/男性

2019年05月30日

踏み越んではいけない領域があるとしたら、
正にこの一杯のことを言うと思います。
自宅でありながら、全部マシマシ大盛を堪能出来てします。
この領域を経験したら、普通の一杯では満足出来ません。

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